(※発狂注意)【耽溺and中毒】「CAGE-CLOSE-」感想【斎木ルート】part3

どうも、玲威夜です。

今回は斎木ルート感想part3です。

当方OPEN→CLOSEの順番でCAGEをプレイしております。

前回、CAGE-CLOSE-、CAGE-OPEN-、の感想一覧は下からどうぞ

【ここが天国】「CAGE-CLOSE-」感想【斎木ルート】part2

『CAGE-CLOSE-』感想一覧

『CAGE-OPEN-』感想一覧

※がっつりネタバレがありますので、ご注意ください。

それでは早速ラブエンドを回収しましょう

「終わりにはできない」を選択すると、前回同様斎木様の規制が決定し紺野は自由の身になります。部外者で寂しさを感じつつも、取りあえず自首をしようとする紺野ですが、こちらのルートでも紺野が犯した「記録」が抹消され、自首しても罪に問われない状況になります。

紺野くんは元凶の斎木様を正し自首して罪を償うことを決意していたので、当然この状況には納得がいかず「自首したいんです!!!!!!!」と警察署へ駆け込むも、やはり記録が抹消されていたので帰されてしまいます(紺野は自由に動けるようになっているので、警察に駆け込むことができました)

電話で洵へ文句を言いますが、「あなたは文句だけ言って解決策を出さない」と突っぱねられます。

ここは前回の斎木様を殺すルートと同じですが、前回は「終わらせてあげよう」と考えるので、結果的にああいう行動を取ってしまいます。今回は・・・・終わらねえからよ・・・・・殺すんじゃねえぞ

深夜、煙草を買いに外に出ると黒塗りの高級車が目の前で止まります。

斎木様!!!!!!あららら!!これは奇遇ではないですね。だってわざわざ家まで来ているんですから

明日から規制されるらしい斎木様の一言

斎木様「(規制される)その前に会っとこうと思って」

ジーザス!!!!!!!

え!?規制されて会えないからその前に会おうと思って!?わざわざ!?こんな深夜家の前まで!?はァ!?お前めっちゃ紺野好きやんけワレふっざけ・・・・・

「ゲームは終わらせることができたが、お前のことは終わらせてないんだ」と、斎木様を汚い大人にさせたくないと誓った紺野が、実際は何もできず何をしたらいいかも分からないと訴えます。なんとかしたいのに、なにもできない。それが悔しいようです。

なんていい大人なんだ紺野君。やはり鉄平くんはぐう聖。神。崇めろ

紺野くんの訴えに斎木様は「石松が行方をくらました」と言い、

斎木様「俺の身辺警護の枠が開いている」

本当にありがとうございました

私は今、燃えて死にました。みなさま、こちらのブログをご覧いただきありがとうございました。

殺すな。ほんまマジで。反則です。

斎木様の乗りかかったどころか両足ずっぽり踏み入れている船に乗った紺野くん。そのまま斎木様の車へ乗り込みます。

ここの会話で「紺野は最初の時点でゲーム参加者ではなかった」と斎木様が言っていますが・・・・なんで参加者になっちゃったんでしょうね?そこんところ運営はちゃんとしてそうなので、手違いとかまぐれじゃなくて、誰かの作為を感じる。

さてさて、とりあえず一件落着ですね!彼らはどうな

斎木様「紺野、煙草」

ファッ!?

・・・・・・・・・・・・・・・ア~

ソレハチョットキイテナイカナァ~

n年後ってやつ?わ~~~~~~~~~~い!!!!やった~~~~~~!!!!成長したキャラ見るの大好きなんだよね。

どうやら今日は斎木様の20歳誕生日みたいです。

10年程度経っても紺野は斎木様の用心棒ポジだし、洵が総裁を譲って斎木様が総裁になってるし、なんだかんだ成人するまでセックス禁止で今までがま・・・・・・え?10年もおあずけ食らってるの!?ちゃんと我慢してるの?斎木様が?つか、そもそも斎木様が紺野とセックスしたがってるの?は?

燃えるが?

クソキレそう。怒涛の爆弾コンボやめろ。俺のちんぽと心がついていかねえからよ。置いていくなプレイヤーを。待ってくれ

いつの間にか大きくなった斎木様に押し倒されながら紺野が身長を聞くと「179」とのこと。20歳の斎木旬様は179センチ、覚えましたし

お~~~~~~もう早速セックスか!20歳になったしな!!!うんうん!!!もう待ってられねえな!!!プレイヤーもおあずけ食らってるから、早くお前らセックスしろ。あ、ちゃんと慣らしてますね。えらいぞう!紺野くんだって久々だろうから、ちゃんと慣らしてあげないときついヨ!

斎木様「てめえ、処女じゃなかったな。そういえば」

おめえのせいです。

斎木様「あいつらにやらせるんじゃなかったぜ」

待ってくれ

いきなり嫉妬するのやめてもらえます?本当に心の準備が出来ていない。誰だこの男は。本当に斎木旬か。は~~~~人って変わるんすね。そら10年もありゃ変わるけど、めちゃくちゃ紺野好き好きくんになってて最高。可愛い。好きなCPがイチャイチャしているとき、それは、我々にとって祝福の時。天国桃源郷ユートピア

あ、とうとう本番始まるみたいですね!あ!!!!!顔は見えませんが、体格が大きくなった斎木様がいらっしゃいますね!!三十路紺野は見えないのか残念だ。おじさんになった紺野くんも、それはそれはベリベリキュートだと思いますよ。だからリメイクでは見せてね(全ての要望をリメイクに託す男)

本番シーンを見ていたんですけど、シゴくときに「お前これ好きだったもんな」って言う斎木様、やべえでごぜえますよ。お前10年前のこと覚えてるの記憶力エグいし、そんなに紺野が好きか。そうかそうか!うん、最高だ。ここまで頑張った甲斐があったってもんよ。頑張ったのは紺野くんだけど。

このシーンの「悪魔の顔になった」が、通常の「BL」で使用される「悪魔」で感動した。そうだよ、普通はそういう使い方。サディストとか、好きな相手をいじめるときの「悪魔」の表情。人に殺人を犯すよう命令して嗤う「悪魔」じゃないんだよ。分かりましたか。

あー、セックスシーン長くて助かるわ。声もないのに文章だけで興奮した。やはり好きなCPのセックスは最高にエロい。至高。ごちそうさまでした。

セックス終わったからお風呂入るみたいですね!わ~~~~~カップルみたいだなあ!地下室で犯されたときは精液ベトベトで放置されたのにね!こんなダーリンみたいなことを言ってくれるようになるなんて、本当に成長しましたね斎木様・・・・・わがままを言うなら・・・・ご尊顔を拝見したかった・・・・・

スチル『ドアップ成人斎木様』

ご尊顔を拝見したかったなァ!?あああ゛!?

か゛っこ゛い゛いいい゛~~~~~♡♡♡無理ぃ・・・・・カッコいい・・・・・は、はわわ・・・・・幼いころの斎木様も幼さの中に男らしさが垣間見れて好きだったんですけど・・・・・成長された斎木様もカッコいい・・・・・もうだめかも・・・・・・・・・・・・・・・・・

駄目とか言ってねえでデストロイするぞ

デストローイ!

デストロイしろってことなんでします。あれでしょ「TandT」ってやつでしょ?ちゃ~んと予習できて偉いでちゅね~~~~よちよち^^

あ~~~~~やだなあ~~~~~斎木様のデストロイ・・・・・・斎木様のラブエンド、攻略対象、つまり斎木様が死ぬデストロイは回収したので、残りは「生存かつ相手が狂う」ルートじゃないすか。しかもなんか色々やべえらしいんで、頑張らないです。頑張ったところで無駄。頑張ったところでちんぽを握られる、俺はそういう運命にある。

早速デストロイしましょう

斎木様ルートなのか、はたまたCLOSEからなのかは知りませんが、ルート分岐をした際にEND名が表示されます。今回は例の「Tweedledum and Tweedledee」、通称「TandT」に分岐しました!やったね!地獄の始まりだ!!

このルートはラブエンドと設定が違うようで、今回は旬と洵はどうやら二重人格のようです。一つの体に二つの人格があるようで、石松は「どちらの人格」かぱっと見で分かる模様。

前回は旬と洵が対面するスチルがあるので、前回は本当に双子。今回は人格です。

そして紺野くん。ラブエンド時は斎木様を止めるために奮闘し、九条さんからのアドバイスもあり力を合わせてゲームを崩壊させました。

今回の紺野くんはそもそも斎木様を止める云々よりも、どうすれば家族を守れるかに重きを置きます。そのため、斎木様自身をどうこうするというよりは、斎木様の言うことを忠実に守り、また彼をより憎むような心境へと変化します。

「新田からコインを奪って誰かひとり殺せ」と命令された紺野くんは、新田を見つけるために目に留まった矢ヶ崎に声をかけます。時間がなく焦っている紺野は持っていたナイフを見せて脅しますが、一向に態度を変えない矢ヶ崎。そして「二度と近寄るな」と言われます。

矢ヶ崎の「二度と近寄るな」の言葉の重さヤバい。彼が来るなと拒んだのは、もう昔の「コン」じゃないから・・・・?いやでも彼、別に昔だの今だのこだわらないから、もう「紺野」じゃなくなったから・・・?

紺野は首ナイフを当てて脅しますが、またも反応がない無抵抗の矢ヶ崎。対し紺野は「舐められてんのかな」とイラつきますが、そのお兄さん君を殺せないからしょうがないんやで。う・・・・・きつ・・・・自分で言って自分にダメージ入った。

矢ヶ崎の「なんで人を殺したのか」という問いに対し紺野「俺が好きで殺した」と言います。

紺野くんが殺した理由は家族を人質に取られているから、命乞いで殺した、というものですが、それを言いたくない紺野くんの嘘です。

続けて紺野くんは「人殺しが好きで堪らないから殺した」と言いますが、このセリフに矢ヶ崎は

矢ヶ崎「くれたる」

次の瞬間、紺野が握っているナイフを自分の首に押し当てる矢ヶ崎のスチルが表示されます。

うをおおおああああああああああ!?お゛!?

くれたるやないねんお前

・・・・・・・・・いや、確かに矢ヶ崎はCLOSEでも情緒殺してくれるとは聞いていた。う~~~~ん!なるほど!やっぱり一生許せんなこの赤眼鏡。ふざけんな・・・・・ウッ・・・・・・・矢ヶ崎・・・・・・・多分副読本を読んで、もっと色んなルートで色んな情報を得て、噛み砕いて、また俺はこのシーンを見て死ぬ。そういう運命な気がする。

ところでこのスチルめちゃくちゃ好き(私情)

矢ヶ崎を殺してしまい完全に心がぶっ壊れた紺野

ゲーム終了後、斎木様の地下室で何やら始まるようです。なんか「調教」とか言っていますが、私には何のことだか理解できません。

紺野くん、もう完全に放心状態で自分からファスナー下してますやん・・・・・はえ^~どうなっちゃ・・・・・ん?向けになってケツを上にして・・・・・ひざは紺野が・・・・?え?斎木様?さ、さいkえ?まさかまさかまさかまっまmmmmあさかおほほほwwwwwwww斎木様にバイブ突っ込んでもらえあああああああああああ!!!!え?!あああああ~~~~♡

斎木様「虫けら」

あああああああああああああ~~~~~~~♡はい♡♡すみません!!!私は幼い斎木様にバイブを突っ込んでもらうシーンを見て興奮してしまう低俗な大人です♡♡ごめんなさあい♡♡

『バイブを蹴って、斎木が足で突き入れた』

あああああああああああ!!!!!!!!!あああああああああああおおあいいいおおおおおおおおおおおおほwwwwww死ぬwwwwwwwww我死ゾ

ごめんなさあい♡俺様ショタからバイブ足で突っ込まれるところを想像するだけで勃起しちゃう駄目な大人でごめんなさい!!!!!あ~~~~~~~~~~死んじゃう♡♡

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ふぅ

さて

このルートやっっばいな~~~~ラブエンドが手加減していたと思えるぐらい、性癖方面で殺しにきてる。どうせ情緒のほうも殺しに来るだろうから、もうすでに諦めてる。諦めると楽なもんだ。どんなものでも受け入れるし、どんな過酷な展開が俺を襲おうともどうでもいい。素直に受け入れるんだ。そのほうが楽になれる。ショタコンだのなんだの言われても、そうだと認めてしまったほうが楽かもしれない。俺はショタコンなんだろうか?俺はショタが好きなんだろうか?いいや、でも違う。やっぱり俺は斎木様が好きなんだ。それだけなんだ・・・・だから、斎木様がぶっとんだことをして、結果的に俺が変な性癖に目覚めようとも、それでいい。斎木様がきっかけならそれでいい。それが「結果」ってもんだ。

自分を「人殺し」「変態」にさせた斎木様に殺意を感じている紺野。この殺意はラブエンド以上のものを感じます。

おそらく洵である斎木様から風呂と食事を与えられた紺野は、目を覚ますと用意されていた部屋のベッドで寝ていました(地下室の独房とは別の2階にある普通の部屋です)

逃げ出すなら今がチャンスだと思った紺野が廊下を歩いていると石松と会い、会話の流れで「俺はおかしくなっているか」と石松に聞くと「ここは病巣だからな」と意味深なことを言われます。

ということは・・・・全員何かしらやべえってことでしょうか。それに石松自身は含まれているのでしょうか。斎木様も他の家族もみんなやべえってことでしょうか。

次の日。洵と会った紺野は洵から「自分の母親に会わないか」と聞かれます。ここで会うか否か聞かれるんですが、会ったほうがぜってえやべえ気がするので会っておきます。

そういえば、ラブエンドでは「母親は死んだ」と言っていましたが、こっちの世界線では生きているんですね。それとも斎木様の嘘?どちらにせよ斎木様のお母さまにはご挨拶しておきましょう!

その夜のゲーム

サバイバルナイフ片手に「誰を殺そうかな」と何を買おうかぐらいの感覚で考えている紺野くん。もう既に彼の手は血で染まってしまったんでしょうか。

参加者に新田の場所を問いますが、完全に相手の動きや心境を理解して脅している紺野が覚醒し過ぎてて怖い。いきなりナイフで脅したかと思えば、「クールダウンしないと!」と思い立ちニッコリスマイルを出したり、もう多分傍から見たら情緒不安定の殺人鬼にしか見えない。この心境の動きを描くのが上手いな~と思いながら文章を読んでいました。

殺人鬼紺野の思考回路が段々と警官を殺す直前の殺意と責任転嫁の波動に目覚め、もうそうれはそれはとんでもないことになってます。自分が殺したのはお前らのため!だから俺は悪くない思考。

とかなんとか考えていると、目の前に新田が登場。本人から「頭大丈夫か」と聞かれるほど、今の紺野くんはやべえ顔をしているみたいです。

互いに喧嘩腰ですが、新田の「ぼっちでコイン探しはきつかったか?」「仲間になりたかったか?」に続いて笑った新田の顔が斎木様の顔と完全に重なった紺野がブチギレ、戦闘開始。

新田と格闘した末、新田の目にナイフを突きさす紺野

ああああああああ!?ああああああああああ!!!!!!!!

ちょっと待て聞いてないこれは聞いてないこれはおいおいおいおいえ?痛い痛い!!!!!!え?もしかして紺野くん狂った?斎木様と新田を重ね合わせてブチギレて刺しまくってるよ。怖い。完全に狂いましたね。というか、斎木様に猛烈な殺意があるこのルートは、紺野が斎木様を殺すのかな?でも前回その展開はあったしな~~・・・・・なんだろうね!斎木様から殺される?う~~~~ん・・・・どうなんだろう?

ともあれ、ここの紺野が完全に闇堕ちして狂っている感じ、斎木ルートpart1の俺が望んだ展開じゃん

どうよ、狂った紺野は

・・・・・・・・・・・・・・。

イキってすみませんでした。

新田からコインを奪った紺野くん

先ほども言いましたが、こちらの紺野くんは仲間と力を合わせず己のみで殺人を犯し罪を背負っているため、段々と壊れていきます。

新田から奪ったコインを「自分が一人で頑張って獲得したコイン」として、それはもう大切に大切にします。コインに呪われたようにも見えますね。

新田との戦闘の怪我が原因で眠っていた紺野は、目を覚ますと約束の時間が過ぎていることに気付きます。

昨日洵の母親に会う約束をしていた紺野は罪悪感を感じながらもゲームへ行く準備をします。足が完全にやられているため動けない病人にゲーム参加とはド鬼畜だと思いますが、車いすが用意され、武器はいつも通りサバイバルナイフと、隠し玉であるもう一つの武器を渡されます。

車いすに乗りゲームに参加した紺野は、自分が来た道を引き返さない、決めた道を進むと決意しながら車いすを押します。

ここのシーン、なんか吉本と似たものを感じました。

というのも、紺野は「俺が殺した奴らは全員道連れだ。俺と一緒に来てくれ」って言っているんですよね。吉本も色んな人殺しまくって「連れて行く」という表現があったので、理由が違えどちょっと似たものを感じました。

誰にも理解されてもらえず一人だった吉本と、誰にも頼れず一人で殺人を犯した紺野。だから「連れて行く」ことで、孤独を打ち消しているのでしょうかね。

そんなことを考えていると九条さんが登場。彼は紺野の怪我を心配し、紺野も「この人は優しい」と感じていますが、紺野が「自分が何をしたか知ってるか」と質問した際の「新田と矢ヶ崎を殺した」と回答した時の悲痛な面持ちが面白くて仕方がないつってますね。あ~~~~~どうすんのこれ。もう紺野くん完全に壊れちゃったよ。

九条さんと目を合わせたことで「本当の自分」を見られそうになった紺野は、本当は「戻りたい」「引き返したい」と感じている自分を押し殺し、そのまま道を進むことに決めます。そして、流れるように九条さんを殺す紺野

OH・・・・・もうここまできたら徹底的にやっちまおうぜってやつかな?矢ヶ崎、新田がやられた時点で全員殺すかと思っていましたが、どうやらそんな展開みたいですね。

九条さんは紺野くんを傷つけないでしょうから抵抗されなかったでしょうけど、吉本はどうするんでしょうか。彼、機動力の鬼ですし、対し紺野くんは車椅子だし・・・・勝てっこない気がしますがね。

吉本と対峙し、吉本は攻撃してきますが寸止めします。吉本から「死にたいのか」と問われた回答

(選択肢)

『死にたい』

『死ねない』

あっ

待ってこれあれじゃね?ポチを思い出して殺すか否か考えてるんじゃね?ポチが死にたくないと言えば殺さないってや・・・・・・まあ、取りあえず紺野は止まらねえからよ・・・・・死ねない!!!!

隠し持っていた拳銃で吉本を撃ち殺す紺野

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

なんかなかったっけ・・・・おなじみキャラを片っ端から殺していくルートが存在するゲーム・・・・ア〇ダーテイルだっけ?あれ思いだした。やべえよこのルート

斎木様の過去シーン

母親と誘拐され、白いワゴンに乗せられる。身代金5000万を要求される。目の前で犯される母親を見て泣きながらゲロを吐く

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

重い!!!!

毎回クソ重いトラウマ過去を持たせるのやめろ。あと白いワゴンだったり5000万だったり・・・・ここからきているんですかね?檻・・・・コイン・・・・・

文章を読んでいる感じあれですね。これ、元々「洵」の話で、このトラウマがきっかけで「旬」の人格が生まれてこの世の全てを呪ったような話ですね。なら「元々の体」は洵なんですね。暴言吐きまくりの「旬」は後から生まれたんですね。はえ^~こっちのルート面白いですね。

母親が精神的におかしくなり「あっちの世界」に行ったことで、ようやく自由になったと旬?洵?は言っています。

話はちょっと逸れるんですが、前回斎木様を導こうと奮闘した紺野は結果的に「本物のコイン」を拾い、今回奈落の底へと行った紺野は「偽物のコイン」をずっと大切に持ってますね。これも何かの比喩でしょうか。

帰宅後、洵の約束の話をすると「ついてこい」と斎木様に言われ、地下室へ案内されます。あ~~~緊張してきた!!!ここが母親の部屋でしょうね・・・・さっきちらっと現在の母親の様子を見たんですが、完全におかしくなっていましたからね~~~どうなることやら

何重にもなっている扉を開くと、そこにいるのは斎木様の母親。顔が斎木様と似てますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

紺野くん、この部屋に入るときに恐怖心を感じていたんですよね。しかもそのタイミングで「旬」と「洵」が二重人格だと気付いて尚のこと怖がっていますし、中に入って母親と対面しても居心地の悪さを感じてます。

それはそうですよね!

人格が変わりながら話す子どもと、自分(紺野)のことを「仁さん」と呼ぶ母親がいますから

仁・・・・・・・・?仁ってあれだよね。斎木父の名前だよね。あれ?お母さま?紺野くんのこと旦那様と勘違いしている?

斎木母「ああああああああああああああああああああああちんぽちんぽちんぽォおおおおおおおおおおおおおおおお」

ヒェッ

斎木母「入れてえええええええええええええええええええええええええ」

えっと!!!!ちょっとここで私の考察を書きたいと思います!おそらく彼女は長期間に及ぶ精神的、肉体的苦痛により、それを「快楽」と感じるような体になってしまったんだと思います。もっと言うと、あの環境下で相手を「夫」と思い、またセックスで気持ちいいと感じることで、現実逃避をしていたんだと思います!!!そのため、このようなぶっ壊れ方をしてしまったんだと思います!あ!斎木様が母親にベッドを指さして父親がいることを言ったらベッドでオナニー始めましたね!夫とセックスしていると勘違いしているけど、実際は自慰をしている。とんでもねえ状

斎木様「あの女みたいに犯してやるよ」

とんでもねえ状況だな!?

な~~~~~~~に言ってんの?待ってくれ。ここまで斎木様とのラブシーンは見てきましたが、大体ケツ穴バイブ突っ込みSMプレイだったじゃないですか!今回もそのパターン・・・・・・・・

紺野「やめろ」

やめてくれ。プレイヤーからも頼む。頼む。やめてくれ。見たくないんじゃあない。むしろ見たい。見たいけど駄目だ。それをやったらダメなんだ。ダメだめだめだめあだだめだ!!!お願いだ。駄目なんだ。許してくれ

あ・・・・・・・・・・・・・・

終わった

挿入した

うう・・・・許してえ・・・・・・・・・・これあれ?度々紺野くんの別人格出てますけど、これ斎木様?口調もそうだけど、言動がすごく似てる。人を殺して憎まれた人間という共通点で、段々と似てきているんでしょうか?

それはそうとして、このシーン、情報過多で死ぬ。俺は死んだ。発狂して殺してくれという母親、ずっと謝罪する紺野、紺野を犯していることを自慢げに母親に語る洵、全員ぶっ殺すと喚く旬

タスケテ・・・・・・・・・・助け・・・・・これ人格違えど旬と洵の双子丼・・・・・ゆめ、叶った・・・・嬉しい・・・・・違う違う、違うんだ。燃えてないんだ。ショタコンじゃないんだ別に許してくれよなあ・・・・俺が悪いわけじゃないこのゲームが悪いんだ。性癖を開拓するから・・・・こんないいBLを見せつけられて、目覚めないほうが無理なんだ。お前らだってそうだろう?だから俺が悪いんじゃない・・・・・違う違う違う違うつってんだろうがああああああああああああ!!!!!!!!!!嘘!!!!!!!!!俺はこのシチュエーションで興奮してしまう豚野郎です!!!!!!!!!!ありがとうございましたあああああああああああ!!!!!!!!!

紺野とプレイヤーがぶっ倒れた後、石松と病巣の意味や石松自身も狂っている意味深な会話をした後に「自分だけじゃなくみんなが『バラバラ』だ」と確信した紺野は、仲間を見つけたような気分になっています。仲間が見つかって、よかったね!

後日、そろそろ人格が消えそうらしい「洵」と会話をし、消えたいと願う洵は斎木様に頼みますが、斎木様は紺野へ頼めと言います。洵を殺してほしいようです。

紺野はそれと断り、代わりに「愛」をあげようと言います。死にたくてたまらない斎木様を生かすことが罰であると思っているようです。

なんだろうラブエンドも「愛」でしたが、こちらは「苦しませるための愛」なのが・・・・デストロイ要素でしょうか。紺野が「自分を憎め」と言っていることから、紺野はかなり「旬」と似ている気がします。そういう意味でも「TandT」なのでしょうか。旬と洵ではなく、彼ら2人で1人の子どもと紺野で「TandT」かもしれないですね。

覚醒紺野を思う存分に楽しめたルートでした。非常に面白かったです。副読本を読んで、更に理解を深めたいと思いました。

さて

TandTでぶち殺されたんですが、僕、もう1つだけ気になる選択肢があるんですよね。

洵から母親と会わないかと誘われた際に断る選択肢です。会おうと言っちゃうと阿鼻叫喚の天国に行けるので、断るとどうなるのかな~っていう好奇心です。へへっ

断ると「紺野の顔色が悪い」と黒服に頼んである部屋へ強制連行されます。そう!それは

地下室

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

さあ

何が始まるのかな!?

どきどき・・・・・え?そら地下室つったら色々あるでしょうよ。なんならラブエンド以外のエロシーン、全部地下室ですからね。つまりそういうこと。俺はもう斎木家の意図が分かった(大嘘)

洵曰く「旬だったら誘いを断らなかったでしょう?」と言い、理由は「なんだかんだで仲良し。セックスした仲だから」と言います。

このルートは旬と洵の人格を持っていますが、双方互いの人格時に行っている情報は共有されているんでしょうかね?だからバイブ足蹴りSMプレイを行っていたことも知っているのでしょうか。あれ・・・・あれはセックスなのか・・・?いや、セックスだわ

洵の「セックスをすると仲良くなれる論」は「無理やりでなく同意である必要がある」ので、拒まないでくれと頼まれます。無論嫌がる紺野。でもベルトに手をかける洵・・・・・こ、これはもしかしてもしかしなくても・・・・・・

あ゛あ゛あ゛ああああああああああああああああああ!?!?!???

おごwwwwwおほwwwwwwwww紺野くんのケツに巨大なバイブが突っ込まれwwwwwんんwwwwww洵くんがちゃんと突っ込んでくれてますなwwwwwwww

あと紺野くんの顔が下品でクソエロい。下品顔 is GOD.もっとアヘってけオラ!!!!俺が嬉しいからアヘるんだよ!!!!!

洵「お兄ちゃん、かわいい」

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

やばいやばいやばいやばい目覚めそうダメダメ駄目・・・・・・落ち着け・・・・・相手はショタだ・・・・俺は興味ないんだ別にショタに興味などない。だからこのシーンでこんなに胸が高鳴るのはおかしい・・・・いや・・・・でも斎木様だったらしょうがない!そう!!俺は!!!斎木様だから悶えてるのであって!!!!決して!!!!ほかに理由などない!!!!いいかお前ら、そういうことだから。そこんところよろしく

斎木様・・・・いや洵くんはお兄さんが欲しいのかな!?あれ?旬くんがお兄ちゃんなのでは・・・・・まあ二重人格だしちょっと違うのかな?あ~~~紺野くんが喜んでいるから「同意」とみなして、そんでもって仲良くなったらお母さんのところに会いに行こうねってことね・・・・うん、可愛いね。健気だね。斎木様は可愛い男の子だね。

END名『ぼくのおにいちゃん』

どひゅ^~

・・・・・・・・・・・ご褒美です。

というわけで、以上が斎木ルート感想でした。読んでくださりありがとうございました。

まあ分かると思うんですけど、四方八方めった刺しで無事死にました。性癖が育った感じがします。育たなくていいから

彼のルートの真骨頂はリメイクだと難しい部分もあるので、こうしてプレイできたこと、心から感謝する。

さて、今回で斎木様ルートは完結です!次回は大衡くんを攻略していこうと思います。

彼はぜってえやべえ奴だと思っているので、ドンと来い。お前はぜってえやべえ奴。これ予言ね(*^▽^*)

それではみなさんまた

P・S リメイクマジで死ぬなあ

続きは下からどうぞ

【青春物語】「CAGE-CLOSE-」感想【大衡ルート】part1

CAGE-CLOSE-

Posted by 玲威夜