【質問箱】感想、質問返しpart36【二次創作、女性向け作品etc】

どうも、玲威夜です。

お久しぶりの質問箱です。実に一カ月以上も経っていました。なぜでしょうね?おそらくマシュマロとかいうお菓子のせいだと思うんですが。

というわけで、早速質問箱の返答をしていきます。


⑮質問の質問返し返しPart3

「【企画】BL質問に答えるよPart7【二次創作編】」の質問15で二次創作が人気の理由で、玲威夜さんが

『おそらく「BL」よりも「作品キャラ」に重きがあるんじゃないかと思います。作品が好き、特に好きなキャラが2人いる、この人達がくっつけばそれはもう楽園だと思うわけです。』

というのには、あーBLというかそのキャラの同士が好きなんだという、根源的な理由には盲点でした。

それと、

『商業BLって俺的に原作で「完成」しているんで、妄想することはないんです。で、二次創作の場合は兄貴も言っていますが「暗黙のルール」があるので、CP話を他人にすることもタブー視していました。結果、妄想を吐露する機会が全くなかったので、自分が考えたCP妄想シチュを話す・・・・よく我々腐女子腐男子が他人からイメージされる行動だとは思いますが、これが出来ないんです。無理。恥ずかし過ぎて死ぬ。』

『正直、俺らが勝手に妄想してんだからその時点で「不正解」なんですよ。正解は「原作」です。だから、BLそのものに「正解」がある「商業BL」が好きだって話に繋がる』

の話めちゃくちゃ分かります。

※ちょっと毒っぽい事言います。

表現の自由で、Pixivとか友達同士や好きなもの同士の見せ合ったり、ファン活動の一環で頒布とかなら分かるんです。たまに趣味の範囲を超えてるような物に出会うと、よく原作者さんでもないのに、さも自分のオリジナルかのように商売として販売出来るなーってちょっと思ったりします。

「【企画】BL質問に答えるよ!part9【BL小説編】」で、質問21の一般小説でBL描写がある作品を読んだことあるか?で馳星周先生の不夜城シリーズ、私も高校生の頃に読んでました。書き忘れてみた瞬間に懐かしいーってなりました。柴田よしき先生の「聖なる黒夜」も読んだら感想を教えて下さいね。

あと、好きな性器ネタはずっと温めていたので、ウケて良かったです。書いてて日本語って本当に面白いわーって思いました。たぶん玲威夜さんは、絶対ち〇ぽの方だろうなーって思って案の上だったので笑ってしまいました。

「【目指せモテ人生】女性向けシチュボに挑戦したおっさんの末路」記事やツイッターで『質問なんですけど、シチュエーションボイスCDを聴くことで女性の気持ちを知ることは可能なのでしょうか』とありました。

懐かしいです。私もそういうシチュ系のドラマCDに挑戦したことがあります。
私が聴いたことあるのは当時、流行っていたらしい「羊でおやすみシリーズ」です。たくさんシリーズがあったので興味があってTSUTAYAやブックオフにあったので購入して聴いてみました。声優さんが羊を数えながらキリの良い数字になったら、色っぽい台詞を言ったりする睡眠導入CDです。

あとは、「官能昔話」とか聴いてました。ダミーヘッドフォンという技術を使うでゾワゾワして耳がこそばゆくなります。今でいうASMRの走りですね。ちょこちょこ聴いてはいましたが、自分に言われてもつまんないわーって結局元の相手がいるドラマCDに戻ってしまいましたね。やっぱり神様視点で見たいし、夢属性は持ち合わせてないって悟りました。

でも玲威夜さんや私が思ってるより、女性って声から人を好きになる割合って大きいらしいです。男は目で女は耳で恋愛するってありますよね。

もちろん、性格や見た目も全て大事なんですけど、男性は視覚が8~9割で、女性は聴覚や匂いなどの目に見えない部分も重要視するらしいです。だから声優さん、歌い手さんなど個性的で良い声の方が人気になるんだと思います。

私も言われたことがあるんですよ。
高校生時代、夜コンビニのレジでバイトしてる時に、50代位のおじさんから「君、優しくて良い声だね」って何か褒められました。自分の声大嫌いなんですけどね。

そういえば、「【サハラの黒鷲】おすすめのBLドラマCD【全てのはじまり】」の記事で話題になってましたが、五月女えむ先生の「サハラの黒鷲」って原作の物語がまだまだ続いています。「サハラの幸福者」って名前で配信してるので良かったらチェックして下さい。

私は「サハラの隻眼狼」のCPも好きなのでそちらもドラマCD化して欲しいです。


読者兄貴ひさびさ!

嘘です。僕がずっと返信を温めていただけです。遅くなってしまい、大変申し訳ございません。お詫びに何もしません。ゆるしてください。

返信の返信ということで、色々書いてくれているみたいなので僕も返答していきたいと思います。

・二次創作について

わあ!

うれピ―!初めて共感してくれる兄貴に巡り合えた!

そうなんですよみなさん、実は我々は妄想を吐露することが出来ないんですよ。
なんだろう、僕たまにとぅいたーで印我くんの妄想?は話したりするんですけど、CPそのものだったり、ストーリー、シチュエーション系って本当に喋れないんです。

読者兄貴は分かりませんが、そもそも私の場合はCP妄想自体ほとんどしません。するつったらしますが、メインではないですね。何が言いたいかってマジで二次創作に向いてないってことです。自分でストーリーを生み出さない。公式様が提供するストーリーを啜って笑顔になるタイプの人間ですね。ちなみに考察するのは大好きです。

余談なんですけど、商業派腐男子兄貴に出会ったのも初めてです。二次創作派はちらほら見かけるんですが、完全に偏っている人はお初です。違っていたらすみません。

まあ、二次創作って難しいですよね。割とグレーゾーンですし、妄想の解釈違い?ってのもありますし、人気が加速すると兄貴が言っているようにまるで原作者かのような商品展開になっちゃったり・・・・・・

ってのを考えるのがクッッッッソ面倒なので、商業が大好きです。これに限る。原作 is GOD.

・小説とちんぽについて

タイトルがひどい

不夜城読んだことあるの!?しかも高校生で!?俺やんけ草ドッペルゲンガーか何か?

おすすめしてもらった「聖なる黒夜」、20Pぐらい読みました。多分小説好きからすると亀レベルの遅さだと思うんですが、当方活字読むのがめちゃくちゃ遅いです。すみません。今のところは兄貴がおすすめした理由であろう要素には巡り合えていません。でも兄貴の他にも面白いって言ってたフォロワーネキがいたので、期待値高めです。読んだら感想教えますね。気長に待ってください。

ちんぽについては・・・・そりゃあ・・・・

問答無用ちんぽ!!!!!!

ちんぽが一番バランスがいい。ちんこはストレート過ぎるし、「熱い塊」のような抽象的な表現は「金属かな?(知能ゼロ)」となりますし、ちんちんは少し子どもっぽいんで、トータル的に考えるとちんぽが王者。

ちんぽ is GOD.

・女性向けシチュエーションボイスについて

自分以外にも挑戦していた男性がいると知って安堵しました。

人生何事も経験ですよね?ええ、そうですとも。だから私はあの世界に飛び込んでみたんです。

死にましたけど

羊数えるCDは草そんなのあるんですね。そんな世界のナ〇アツイケボverみたいな・・・・これ以上言うと殺されそうなんでやめておきます。

僕も経験して分かったんですけど、自分に声かけられるってゾワゾワするというか、落ち着かなくないです?ずっとBLCDで野郎どもが乳くりあってる様子を見ていたのに、急に「じゃあ次はおめえな^^」という感じで攻められてもついていけなくないです?俺は無理だった。人はそう簡単に変わることは出来ないんだ(悟り)

そもそもですよ?なんで俺らってイケメンの兄ちゃんに攻められるんでしょうね?絶対向こうも男攻める気なかったですよ。可愛いお姉さん攻める気でいたら、いきなり相手が男になって困惑してますよ。かわいそう

女性向けシチュエーションボイスを聴いている時、兄貴はどうでしたか?俺は賢者モードが止まらなかったです。本当に。何なら最後のほう冷や汗かいてましたからね。これが羞恥の暴力ってやつですか。

え?女性審査員の場合、声の評価の割合って高めなの?要するにイケボになればモテ人生を歩めるって・・・・コト!?俺もイケボになって耳でも孕ませるか。この発言の時点でモテ人生が破滅したのが分かる。嗚呼、無常

同性からの誉め言葉はマジやんけ。しかも「優しい」は中々言われないんですよ。きっと性格が声に表れているんですよ。読者兄貴は優男、はっきりわかんだね。BLイキリ25歳童貞に優しくBL作品をレクチャーしてくれる時点で神なんだよな。デ王の特典話もしてくれたし。その節はありがとうございました。

その誉め言葉は素直に受け取っておくべきです。自信もっていいですよ。普通言われませんから!

以上、「俺もこのイケボで世界を変えるか」と言った際に同居人から「破滅に?」と言われた童貞からでした。ご清聴ありがとうございました。


読者兄貴ありがとうございました。いつもありがとうございます本当に

今回は少し短いですが、この辺にしておきます。

感想、質問、リクエストなど、何かありましたら質問箱に投下しておいてください。

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ちなみにですが、ありがたいことに質問箱が山のようにたまっているので、今後少しずつ書いて更新していきます。投稿者のみなさんにつきましては、気長に待ってください(懇願)

一度にまとめて書こうとすると時間がかかるので、今回のように小出しにしていこうと思っています。よろしくお願いします。

それではみなさんまた

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