(※暴走注意)【BLゲーム】Paradise感想【ミツギルート】part2
どうも、玲威夜です。
ミツギルートpart2です。前回、paradise感想は下からどうぞ
【BLゲーム】Paradise感想【ミツギルート】part1
『Paradise』
↑商品ページはこちらから
※がっつりネタバレがありますので、ご注意ください。
前回までのあらすじ!!
ミツギの手を見ただけで発情したアヅマに発情した童貞が半ば発狂してたよ!
というわけで、風呂シーンからです。
あまりのエロアヅマくんに悩殺されたミツギは一緒に風呂に入ります。嘘です、セックスします。
指を入れられただけでプレイヤーが引くほど喘ぎます。あ、決して貶してないですよ。
「お、お前指でその喘ぎは嘘だろ・・・・」となるほど喘ぐって話で、喘ぎもまあ~~~~↑↑エロいのなんの
どうやらミツギとアヅマは性格は合いませんが、体としてはミツギ曰く「クソほど相性がいい」らしいです。
まるで元々は1つだったように2人の体はぴったりとハマるような感覚があるとか・・・・なのでミツギにシゴかれたりしてもあっけなくイったわけですね。早漏アヅマくんではなかったようです。でもマツダの時も早かったぞ。
指を入れられ感じまくったアヅマくん、なんとこんなことを言い出します。
アヅマ「俺が挿れられんの?」
は?
ミツギ「は!?」
マジでリンクして1人で草を生やしていました。
どうしたんでしょうか、感じ過ぎて頭が馬鹿になってしまったのでしょうか。この期に及んで何故自分が挿れられるほうだと疑問視したのでしょうか。
たったこれっぽっちでそんなに喘ぎまくってだらだら何か垂らしているアヅマくんが攻めになるわけないじゃないすか。
あ、あとここのイベントCG狂おしいほどエロくて本当大好き。片足上げているアヅマがいじられて喘いでいる顔と姿が最高にエロい。このCG見た瞬間、自分の鼻息が荒くなった自覚あります(あります)
ここからお待ちかね挿入シーンですが、ミツギに突かれる度に快感でおかしくなっているアヅマくんがエロい。エンロイ!!!すまん、俺の語彙力だと表現出来ない。
スチルと声優さんのエロボイスを聴かないと・・・・これは無理っすよ。僕みたいな人間に説明を頼っちゃ駄目です。
BLゲームって文字で見るより実際にプレイする方が500倍興奮するし楽しいから本当みんなプレイしてほしい・・・そしてこの興奮を理解してほしい・・・・ホシイ・・・・・・
という童貞の願いは放っておいて、ここのアヅマくんは元々敏感な上「体の相性が最高にいい男」との発情セックスなので、かなり激しいです。喘ぎもかなり長めで、文字で読むより1.5倍長く喘いでくれるから本当に嬉しい。なんつーサービスしてくれるんだ。
セックス後、ドアを叩く音が聞え、急いで着替えてアヅマ君が対応するんですが、感じ過ぎて足がガクガクになっている描写にクソ燃えた。なんてえっちなんだ!!!あんなおちゃらけて純粋そうなオーラを出しておきながら!!!全くけしからん
ん?思ったんだが、風呂セックスであれだけ喘いでいたらタカラに聞えてない?嘘つけ、絶対聞こえてるゾ
タカラから「キドが暴れているから来てくれ」と言われて現場に向かうと、ホンゴウに包丁で脅しているキドの姿があり、全員集合しています。キドは「この件は旅行会社が怪しい。だから、添乗員のホンゴウが怪しいから拘束する」と言いますが、誰もキドに賛同する者はいませんでした。
ミツギが「お前が犯人かもしれないのに?」と煽った途端、キドは怒り狂い始め包丁を振り回し始めます。それをマツダが背後から羽交い絞めにし、アヅマが応戦しようとしますが、キドの力が強く、アヅマは力負けし、包丁が刺さりそうになってしまいます。
それを避けようとしていたところ、暴れるキドがそのまま自分の首を切ってしまい死亡します。
事故とは言え、アヅマが殺してしまったような展開にアヅマはキドの血を浴びながら放心状態となり、みんなからの視線が疑いの目に変わったのを察した途端、アヅマは混乱して包丁で脅し、そのまま外に飛び出してしまいます。
お気づきでしょうか。前回のマツダと似た展開となっています。
誰にも信用されていない上に疑われる絶望感で壊れていますね。ということは、ミツギから煽られたキドも同じような精神状態だったのでしょうか(ウチムラの件で疑われていましたしね)
包丁片手に飛び出したアヅマは廃墟で一夜身をひそめ、翌日戻りたくないと思いつつログハウスへ向かおうとしますが、血の臭いがすることに気付きます。
自分から臭っているかと思っていましたが、どうやら特定の場所に近付くと濃くなっていくことに気付き、建物全室を探していると奥の一室で死体を見つけます。
死体の服装とカメラからシマダであると気付くアヅマですが、拷問されて死んだのかかなりグロい死に方をしています。
というのも、断片的ですがちゃんとCGが用意されています。まあ、バラバラでグロっちいことになっていますが、一周回ってグロくないです。原型を留めてないのでね。臓器であろう何かをやっと認知出来るぐらいです。
アヅマはすぐ知らせようとしますが、ここで犯人の証拠となるものがないか調べます。
こんなグロい死体の周辺をうろうろ出来るのは凄いと思う(KONAMI)
それかアヅマの感覚が既に狂ってしまったかですが(焼死体も溺死体も見ている男アヅマ)
すると、プレイヤーが感じていたフラグを拾うかの如くホンゴウが登場し、シマダの死体のそばにいるアヅマを犯人であると勝手に決めつけ、物凄い力でアヅマの首を絞めます。
もがくアヅマはなるべく抵抗しないよう心掛けていますが、一向に弱まる気配はなく、どんどん追い詰められます。
ちなみに、このシーンのホンゴウは人格が変わったかのような様子が見受けられますが・・・・このちょっとヤバそうな一面がホンゴウBADENDで明らかになるのでしょうか。非常にグロデスクな予感しかしませんね。コワイヨ~
容赦のない首絞めにいよいよ死にかけるアヅマですが、プレイをしていた童貞はというと「あ~・・・これでどうにか逃げてみんなにも信じて貰えないのかな~」なんて考えていました。
アヅマ「(殺される)」
逃げなきゃね
アヅマ「(殺してやる)」
え?
あまりにも予想外の展開に呆然としてしまい、状況を理解するために10秒程度フリーズしました。
あ、なるほど・・・そっかあ・・・今回はアヅマが・・・・あ、あ、、あああ、、ああああああ゛あああ゛あああああ!!!!あ、駄目。このEND駄目。俺が死ぬ。アヅマじゃなくて俺が死ぬ。助けてくれ
余談ですが、興奮と嬉しさと色んな感情がごちゃ混ぜになって笑いが出た後、一旦気持ちを落ち着けさせるために寝室に行きました。意味なかったけど。
アヅマは包丁でホンゴウの首を刺し、何とか解放されます。
しっっかし、この殺意に満ち溢れているアヅマくんとこの展開がやばすg
そしてなんとアヅマくん、ここでホンゴウの胸元をまた包丁で刺します。
あ゛ああ゛あ゛あああ゛あ゛ぁああ~~~~!!!!!!
いや待て、これ完全に狂ってるぞアヅマ
正当防衛というか死にたくないから刺したのなら首元の一撃で十分なのに、胸元に追加で刺すのは完全にホンゴウを殺す気だ。いや、殺してやると言っていたから自然なのかもしれないが、この容赦のなさと染まってしまったアヅマが・・・・アヅマがァ~~~~↑↑ハァ~~~~~ン!!!!!ついでに俺も殺すな。
その上、胸を刺した後に何度も何度もホンゴウを刺し続けるんですが、終始叫び狂っています。ここは声優さんがとても迫真なので、かなり興奮しました。
アヅマは「俺じゃないのに」と思いながら刺しているようです。
ホンゴウが死んだ後も「何で俺が疑われなくちゃいけないんだ」「当然の報いだ。死んで当然だ」と堕ち、1人で叫び狂っているアヅマを見て興・・・・心配していたんですが、ここで血まみれアヅマくんの一言
アヅマ「疲れた」
あああああああああああ゛ああ゛ぁぁぁ・・・・・はあああああ!?!?!?!!!っっっっっっ~~~~~~~~!!!!!!な、なん、え?あ、あれ、もう・・・なんで?なんで俺の好み分かるの?え?ちょっとドンピシャ過ぎて怖いまである。は、はあ・・・・マツダといいアヅマといい・・・ほんと・・・・台詞まで一緒・・・・まあ、吹っ切れた人間はこう言うんだろうな。
あ・・・・・いや?確かに俺は?このルートは「アヅマに殺される」って言ったな。うん、言ったわ・・・言ったけど・・・・・あれ?随分と違う道に来てしまったようだ。アヅマは可愛いし、アヅマは・・・・可愛い?可愛いから殺されるのか?あれ?何で殺されてたんだっけ俺
血まみれで闇落ちしているアヅマくんは・・・・とてもかわ・・・・か・・・・・カッコいいよ。
血まみれになったアヅマは血を落とすために森にある川へ向かい、そこで血を流しているとアヅマを探していたミツギがやってきます。
ちなみに、アヅマは血を洗い流した時は「あ~~!!すっきりした~~~!!」と人殺しをした人間とは思えない清々しさが出ており、この時点で興・・・・・驚いていましたが、ミツギがやってきてから更に童貞殺し展開がやってきます。
まず、現場を見ただけでアヅマを人殺しと断定し、襲ってきたホンゴウに対する怒りに加え、その経験により「全員俺のことを疑っている」「俺も他人を信用しては駄目」と考えているアヅマは、ミツギに対しても疑いや探るような台詞を吐きますが、アヅマの顔が悪だくみをするような悪党のような顔のスチルになっています。これ本当燃えた。
もしかすると既に別シーンで登場していたり、今後別のルートでも出てくるのかもしれませんが、僕の記憶が正しければ初見でした。
2021.7.29追記
がっつり記憶間違えています。そんな追加スチルなど存在しません。失礼した。
アヅマって基本的困ったような顔や笑っていても割とおちゃらけた顔をしているんですが、ここのアヅマは完全に闇堕ち顔してますね。クソ燃える。
それに加え、笑った顔や困った顔も若干今までのモノとは異なり、やはりどこか別人のアヅマになっています。笑顔も爽やかさではなく「にっこり」とした顔です。笑顔過ぎて逆に気持ちが悪い笑顔ですね。燃える。
そして、台詞の言い方も変わっており、どこかぶっきらぼうというか投げやりなトーンになっています。
またアヅマは「あ~・・・・」や「まあ」と言った台詞が多いんですが、このアヅマは「あ~(短)」って感じです。うん、分からないね!
文字じゃ難しいですね。聞いてもらえれば一発なんですが。
要するに従来のアヅマよりもさっぱりしており、どこか悪党のような雰囲気が出ていると思って頂けたらいいです。
この要素を見た童貞はカッコいいアヅマくんにドキドキしていました。カッコいいよアヅマくん
ミツギに「忘れ物した」と言い、ホンゴウを殺害した廃墟へ戻ります。
ここでアヅマは「ミツギは俺の味方なのか」と疑心暗鬼になり、敢えてセックスをするよう誘います。
ミツギが廃墟から出ようとした際に、ミツギを信じれないアヅマは後ろから抱き着き、言い訳を「寂しいから一緒にいてくれ」「セックスをしよう」と誘うわけです。誘い受けアヅマいいゾ^~これ
アヅマ曰く「犯人と疑っている男相手にセックス、ましてや勃起なんぞしない」という考えがあり、ミツギが勃起しセックスをしてくれた際には「嬉しい」「こいつが俺を信じてくれるなら後はどうでもいい」「お前は俺が守る」と考えています。
・・・・・・・・・・・・・・・。
プレイした人は分かるかと思いますが、この時点でアヅマは完全に以前のアヅマと全く別の思考をしており、中々にヤンデレです。
え?待って。俺ヤンデレアヅマ拝めれるの?え、楽園?だって、このアヅマ凄いよ。本当にミツギ以外どうでもいいって考え方が凄い伝わってくるもん
そして、ここのセックスシーンも中々激しいです。
まず、通常通りミツギ×アヅマですが、アヅマが攻めに見えるほど余裕があり、ミツギが少したじたじになっています。
で、このシーンを見た童貞はというと、
攻めアヅマくんカッコいい♡♡♡
完全に堕ちてました。
じ、実際はミツギに抱かれているのは理解できるが、本当アヅマくんカッコいい。なんて男前なんだ。あとやっぱり声が以前と変わってるぞ。
あとここのミツギくん可愛い。アヅマのグイグイ加減にペースを搔き乱され、振り回されているミツギくん可愛い。アヅマに手コキでイかされて恥ずかしがっているミツギくん可愛い。
性格は合いませんが体の相性としてはかなり良い2人、このシーンではそれが顕著に出ており、あまりにもの快感にアヅマの喘ぎがめちゃくちゃになっていますし、ミツギも完全に理性が吹っ飛んで獣と化しています。
あ^~攻め様(?)からの叫び喘ぎ狂い受け展開、狂おしいほど好き。ほんま好き。本当終始喘ぎ声デカすぎてバチクソ興奮してたぞ。
あと、描写から恐らく「入ってはいけないところに入っている」らしいが、どこだ。直腸か?
そこをミツギからガン突きされる上にアヅマが「駄目」って言おうとするもんだから「や、あああぁぁぁああ~~~~~!!!!」ってなっちゃってんだろ。可愛い。誘い受け逆襲展開ほんま好き
しかもここ、感じ過ぎて中を突くたびイっている上にアヅマ本人が気づいていないから本当に童貞性癖の欲張りセット
マジでこのゲームのセックスシーンで暫定1位に君臨するほど興奮した。やっぱり獣セックスは最高ですね^^
セックスを終え、アヅマは「誰かを殺してしまっても真実だけを見て俺を信じてくれるミツギが大好き」と感じ、この世で一番ミツギが好き、それどころか好き過ぎて病んでいます。
そして、アヅマは「ミツギを絶対に守る」と誓った後、犯人から守る方法を考えます。
現在の生き残りはマツダとタカラの2人です。アヅマは「どっちだ?」と考えますが、最終的に「不安要素は全部消すか」という結論に至ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
いい
とうとう来てしまいましたね。ヤンデレアヅマ!いや~~~これは完全にヤンデレですわ。分かってたけど。
作戦を実行するためにアヅマは「忘れ物がある」と言って廃墟の一室にミツギを連れて行き、ミツギの後頭部を木材で殴り気絶させます。
アヅマは、ミツギが素直に聞かないだろうから気絶させ、その間に自分が全て決着をつける、ということらしいですが・・・・・この時、ミツギが丈夫なのか武器が木材だからだったのかは分かりませんが、ミツギを気絶させる際に結構手こずってしまい、かなり木材で頭を殴ります。
結果的にミツギは気絶し呼吸も確認していますが、頭部から中々の血が流れており、アヅマは「そんな暇はないし、帰ってきて手当すればいいだろう」とそのまま離れてしまいます。
そして、ミツギの手足を縛りますが、アヅマは「俺が死んだ時どうしよう」「犯人と対峙した時に不利になる」と考えましたが、「ミツギなら何とかなるだろう」で済ませます。
・・・・・・待って。これ大丈夫?
お得意の自分語りをすると、僕も頭から血を出したことあるんですけど、びっくりするほど止まらないし、かなり出てくるスピードも速いんですよ。
あ、あと「ヤンデレやんけ!!!」って言った側からなんですが、アヅマくんおかしくなってますね。普通ミツギが大事ならこの要素を感じた瞬間に止めますよね。
ということは、殺人犯と自分を疑った奴に対して「悪」、そうじゃないミツギだけに依存しているんでしょうか。
包丁を拾ってログハウスへ戻り、2人の帰りを待ち、先に帰ってきたマツダと話をします。
ここでマツダは「お前のことは疑ってないし、事故だと分かっている」「人数も少ないし協力しないか」と提案しますが、アヅマは「ミツギ以外は全員自分のことを疑っている」と思っているので、マツダの発言にずっと笑いを堪えている状態です。
また、マツダも視線を合わせずそわそわしている状態なので、尚のことアヅマは面白がっています。
完全に顔も声も以前のアヅマくんと全く違うので「ああ・・・・ヤンデレアヅマいい・・・・」と1人で思っていると、マツダが「1つだけ聞きたいことがある」と言い「お前が犯人じゃないんだよな」と聞きます。
あ、終わった
と全プレイヤーが思ったと思います。僕もこの瞬間に覚悟しました。
え?そらお前、マツダお兄さんが殺される覚悟よ。
マツダの言葉を聞いた瞬間包丁で襲いますが、構えていたマツダはアヅマの手を止めます。力では敵わないと察したアヅマが抵抗しないフリをし、油断したマツダを包丁で刺します。
やっぱり他ルートでマツダが殺されるとは思っていましたが、まさかヤンデレ殺人鬼と化したアヅマに殺されると誰が思いますか。ほんっっっとに・・・・・全く・・・ええやないですか。こんなこと言ってまた怒られてしまいますが、モブに殺されるより断然いいです(自己満足)
その後、息絶えたマツダを確認し、次に帰ってきたタカラを殺そうとします。
ちなみに、タカラが戻ってくるまで時間がかかったんですが、その時アヅマは戻ってこない苛立ちから「ああ゛あ゛あ゛」と完全にブチギレています。
もうアヅマくんの面影は残ってないですが、ヤンデレアヅマが可愛いのでいいです。ん?
タカラはすぐに察してアヅマから逃げますが、最終的に崖に来てしまいます。
タカラは「アヅマって心に化け物を飼っていたんだね」と言い、続いて「化け物に食い殺されるぐらいなら」と崖から飛び降ります。
アヅマは「この高さから飛び降りたら死んだだろう」ということで帰宅するんですが・・・・・
先生-!!!タカラだけ直接的な死亡描写がないのは何故ですかー!!!前々からタカラだけ直接刺されたり倒れて死んだ描写がないのは何か意味があるんでしょうか!!!
帰宅し、殴ったことに対して憤怒しているミツギに対し、意を決したアヅマが流暢に今までの出来事を話します。
ここの台詞、長い上にめちゃくちゃ早口なので「よく噛まずに言えるな~~」と悠長なことを考えていました。そらプロだからな。いけるだろうよ。
全てを知ったミツギは引いており、アヅマに対して恐怖心を抱いている描写があります。
そして、アヅマは「俺じゃねえんだって!!!」と半ば発狂気味に言いますが、ここでミツギの一言
ミツギ「お前が新しい犯人になったんだろう」
一瞬、息が止まった
多分、アヅマと同じリアクションを取っていたと思う
アヅマは「お前に信じて貰えなかったら誰に信じて貰えればいい」と錯乱し「もうお前以外いないのに」「行動で示すしかねえ」と持っていた包丁で自分の首を切ります。
Noooooooooooooooooooooo!!!!
その展開は予想外だ。なんてこったい!!!まさかの自害か!?しかも、ちゃんとここはスチルあるんですね。グロさで言うと大したことないんでしょうけど、アヅマくんだからおじさん胸が痛いよ。
それを見たミツギは「自分がやってねえなら堂々とすればいいのに」と言いながら泣いています。まさにミツギらしい台詞だなあと思いましたね。あと最後の最後に泣くんですねミツギ・・・・
というわけで、今回のルートはお察しの通りBADENDです。
どうやらミツギに反発する選択肢ばかり選んでいたので分岐したようです。
いやあ・・・・・しっかし・・・・・・このENDヤバいですね。いや、アヅマが狂うENDなんて誰が想像します?面白過ぎてゲーム以外の欲求全て置き去りにしてしまい、END見た途端、尿意と空腹と体の痛覚が一斉に襲いかかって笑いましたよ。
アヅマの新しい顔が発見できますし、言動がガラッと変わりますし、ミツギに対する気持ちが完全に攻め様(?)ですし。あ、気持ちが攻め様は当の本人も分かってないのでスルーしてください。
どちらにしろ、ヤンデレ大好きマンからすると狂おしいほど好きな展開でした。
やっぱりヤンデレいいなこれな。最高にいいな。やはりヤンデレは可愛い。ヤンデレはカッコいい。
可愛い、カッコいい、エロい、この3拍子を一度に摂取できる最高のENDでした。
思った方もいるかもしれませんが、前回のマツダと少し似ていますね。信じて貰えないから吹っ切れて、殺しを重ねるごとにためらいがなくなっていく感じが共通していると感じました。
まあ、狂い方が異なるので見ていてたのs・・・・・新鮮でした。
詳しい感想は、また全てのルートを終えてから書きますね。
こういうことをあまり言うと怒られるのは毎回理解しているんですけど、
やはりBADENDは神
ミツギのHAPPYとサブBADでお会いしましょう
それではみなさんまた
P・S 明日はリクエスト作品の感想記事です(^^)/
続きは下からどうぞ
【BLゲーム】Paradise感想【ミツギルート】part3