【水桐】一番好きなCPについて語るだけの記事【ガチ恋】

水桐が一番好きなCPである理由ですか?

数十年自分の中で確立されてなかった「理想の攻め」を一発で当てたパーフェクトボーイ、好きな攻めキャラ1位の霞丁水明

色んな意味で人生の歯車を一番狂わせた好きな受けキャラ1位の印我桐久

ここまで言えば小学生でも分かりますよね?

1×1=1 なんですよ

※「ディストピアの王」のネタバレをがっつり含みますので、ご注意ください。

ちなみに未プレイの方向けに補足もしますので、未プレイでネタバレ踏んでも平気な方はどうぞ

こちらも前回の暗黒物質記事と同じく、耄碌じじいが同じことを繰り返すだけの内容となっております。要するに2回連続してただの発散記事ってわけ

まあ、このブログ、全部発散記事なんですけどね☺

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

私は好きなキャラやCPについて「なぜ自分はハマったのか」と理由を考えるのが好きです。深堀していくことで自分の性癖を理解することが出来ます。

他人から「なぜそこまで好きなのか?」と問われた際に言葉で説明することが可能になるわけですね。

まあ、あれだ。

これが「自分探しの旅」ってやつかな・・・・・

もっと探すことあるだろ

茶番はこれぐらいにして、水桐が好きな理由を書いていきます。

重複も多いですが、スルーしてください(?)

1.霞丁水明が好き

まあ、これに限るよね

と言うと怒られるんですけど、本当にそうなんですよ。結局ここにたどり着くんですよね。やはり霞丁水明が一番カッコいい男の子ってわけ

僕はブログでもとぅいったーでも印我くんについて話しているので、霞丁くんのイメージは薄いかもしれませんが、結構好きです。ブチギレる程度には好きです。

私だってここまで男の子にハマる予定なかったんですよ。

私は定期的に男の子にハマる男なので、男にハマること自体は想定内だったんですけど・・・・まあ、ぶっちゃけ桐久系統のハマり方は、ハマる溝の深さはさておき、ベクトルとしては予想出来ていました。

霞丁くんの好きのベクトルが唯一無二というか、こんな男、過去も未来も彼だけじゃないかな~~~というぐらい私にとって霞丁水明は特別な男なんですよ・・・・個人的にガチ恋製造機だと思っています。抱いてくれ

霞丁水明が個人的にヒットしたポイントは下記の通り

まず顔がいいです。

イケメンだとか、そういった意味の「いい」ではなく、あのキャラで「童顔」というところが「いい」、ポイント高いです。

そもそも攻めキャラは、スマートなイケメンや爽やかなイケメンが多いと感じます。

彼のような童顔攻めの場合は、大体わんこ攻めだったりショタ攻めだったりするんですけど、そのどちらにも該当しないんですよね。

で、僕そこまで童顔キャラって好きじゃなくて、彼らは自分の「可愛さ」を自覚しているので、大抵猫かぶりするんですよね。あのあざとさがあまり好きじゃないというか、露骨だな~って感じで・・・・

話は逸れるんですが、この文章を読んでいると分かる通り、童貞のくせに男に対してうるさいです。

いいや、違うね。童貞だからこそ、イケメンに厳しいのだ。

それはそう。そもそも俺はイケメンが嫌い。

話は戻るんですけど、あの童顔かつ淡々としている彼のキャラがめちゃくちゃ好きです。

作中の彼のギャップって、いつも冷静なのにキレると暴言をまき散らすところだと思うんですけど、僕的には顔立ちと普段の冷静さのギャップのほうが股間にきました。

そういえば、デ王って元々ヤンキーBLゲーム予定だったらしいですね。彼の口調はその名残でしょうか。

え?学ラン霞丁水明めちゃくちゃ見たいが?

FDでパロディ待ってます。検討よろ、ピルスラ

次にファッションに疎いところ

彼、作中でも言っていましたが、ファッションに疎いらしいです。そんな彼がチョイスをしたのは短パン!かわいい!超かわいい!とっても似合ってますよ霞丁水明くん。一度でいいんで舐めていいですか?駄目ですか・・・

あのキャラデザ神ってませんか?BLゲームのド攻めキャラに短パンを履かせるという、まさにBL作品のセオリーを逸脱した完璧なキャラデザ

俺の凝り固まったBL脳に突如として投下されたシャブ、これぞまさにぴぴぴ

ちなみに、ファッションに疎い霞丁くんは印我桐久くんの最先端A地区ブランドの新作服に対してこんな評価をしています。

「エロい」

_人人人人人_
> エロい <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄

ということは、自分の上司の息子に無関心と思いきや服はエロいと思っていたんですね。まあ、そりゃあそうですよね。それとこれとは別ですよね。男たるもの、エロにはどうしても抗えない。

まあ、エロいと思うだけで、多少なりとも「性の対象」にはなっていたんですね。

へえ~~~・・・・・まあ、全方位守備範囲の霞丁水明にとっては何もおかしくはないんですが、あの関係性からして、印我桐久の服を「エロい」と感じていた事実・・・・・

いや待て早まるな。あのセリフは2回目のイベントシーンだ。1回目の時点で「性の対象」になった可能性だってある。初期から印我くんに性的な目で見ていたとは言えない。でも仮に初期の時点で多少服がエロいと思っていたらヤバい。お前どんな顔して家に上がり込んでオレンジジュース飲んでいたんだ。言ってみろ

オタクのキショい部分が出たところで、最後の好き好きポイントなんですが、

彼、なんとギターの才能があります(SSより)

か、かかか・・・・か・・・・・・

カッコいい~~~♡♡抱いてえ♡♡

失礼、オタクの次はガチ恋の部分が暴れてしまいました。恥さらし

カッコ良くないですか?音楽に興味ない霞丁水明くん、実はめっちゃギター弾けるんですよ。

桐久の練習見ていたら霞丁くんがちょっと弾いてみたところ、一発で完コピしちゃう、まさに未来のロックスターの卵なんです。でも本人マジで興味ないですし、そんなところが好き・・・・

正直彼が音楽に興味なくて助かりました。彼がバンドマンになっていたら私のガチ恋が捻じれに捻じれてメンヘラと化していました。

この際だから言ってしまうが、俺はバンドマンにハマる女を鼻で笑っていた男だ。

今、彼女たちの気持ちになり、分かったことがある。

沼だ。絶対に踏み込んではいけない。一回踏み込めば、もう戻れない。シャブみたいなもん

それを教えてくれた霞丁水明、感謝する。

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いや、何の話?

2.関係性

やはり「好きなCP」の理由として最も挙げられるのは「関係性」でしょう

私も例に漏れずそれで、2人の関係性が大好きなんですね!え?さっきまで別のこと言ってた?気のせいでしょう!

BL作品の王道中の王道過ぎて最早意識したことないレベルだと思うんですが、一方的に攻めor受けがくそでけえ感情を抱いている理由に「過去に実は・・・・」系あるじゃないですか。

「俺、お前にそんな好かれるようなことあったっけ?」と思って理由を知ると、実は過去に何かしらあったってパターンですね。

好きな方には申し訳ないんですけど、実は僕、あの展開そこまで好きじゃないんですよね。嫌いとかじゃないんですけど、ちょっと冷めちゃうんですよね。

と言うのも、俺は「2人の関係」を進行形で見たいんですよ。
この2人がどんな紆余曲折を経て、どのような感情を抱いて結ばれるか、その過程を進行形で見たいんです。

だから、好きになった理由が過去で形成されちゃっている「実は過去に系」は微妙って話に繋がるんですよ。

語りだすと止まらないので割愛するんですが、水桐って個人的にちょっと特殊なCPだと思っていて、それが「前から関係があるのに、まるで互いに無関心」ってところなんですよ。

クソ燃えるが?

水明は桐久両親の部下であり、度々印我家に呼ばれていた水明は桐久と面識があります。

しかし、音楽にこれぽっちも興味ない上に現実主義者な水明は「ロックスターになる」と言っている桐久に心底どうでもいいような態度なんですよね。

クソ燃えるが?

桐久両親の頼みで渋々桐久の元へ行った時も「一生帰って来ないでもらえます?」とか言ってて死ぬほど燃えた。

ここらへんは水明ルート3周目感想記事で散々言っているので、よければどうぞ(突然のステマ)

そんな過去から面識があるのにも関わらず、お互いにお互いのことを知らず、また大した興味も接点もない2人からスタートし、進行形で2人の関係の変化を楽しめたってところは、個人的に満点です。

ここらへんは水明ルート3周目感想記事で散々言っているので、よければどうぞ(ホモは二度刺す)

というわけで、最後に水桐で好きなセリフTOP3を発表します。

※セリフはニュアンスで書いているのであしからず

3位「好きだよ」

言い方が完璧。ちょっと拗ねた感じが最高に可愛い。まさか愛の告白を風呂ですることになろうとは。心身共に裸になったってことですね。いいことです。お父ちゃん嬉しい。

感想記事でも言ったんですが、この一連のシーンは、風呂と霞丁の心をかけていると思います。

長年放置された風呂を印我くんが掃除し、その風呂で告白。まさに彼が心を開いた証拠だと思います。

私はこういった心境の変化をリアルタイムで感じた瞬間、最高のエクスタシーを感じます。もっと感じたい。

FD待ってます。

2位「大きな花はうつむくものです」

以前ピルスラが主催していたセリフ投票の際にも書きましたが、本当にこのセリフ好き。霞丁の頭の良さと優しさが詰め込まれている最高のセリフだと思います。

これも霞丁くんの好き好きポイントの1つなんですが、彼、優しさが少し分かりにくい。その分かりにくさが好き。

私は、直球よりも少し捻じれているセリフをかみ砕いて解釈し、理解した瞬間に滲み出る圧倒的な「燃え」で殺されるのが大好きなマゾヒストです。よろしくお願いします。

この一言で、霞丁くんが印我くんに対して抱いていた感情が分かるんですが、彼、そんなことストレートに言えないでしょうからね。でも慰めてくれる。最高だぞ霞丁水明。

この比喩考えたの、マジで天才だろ。もっと浴びせろ

FD待ってます。

1位「(もし約束を破ったら)死ぬまで追い詰める」

このセリフを初めて聞いた時ってここまで霞丁くんにハマってなかったんですが、そんな当時の僕ですら心拍数が上がったドストライクセリフです。

カタストロフィー理論からいくと、霞丁くんのこの発言から彼は印我くんをめちゃくちゃ好きなことが分かります。

そもそも彼、この話をしている時に一度も「(桐久と家族になることが)嫌だ」とは言っていないんですよね。むしろ、桐久が本当に約束を守れるかずっと問い詰めていましたよね。

要するに霞丁くんの中で、桐久は家族になってもいい、むしろなってほしいと思っている程度には好感度が高いわけですね。

たまらん

これにはおもわずれつやくんもにっこり

FDでは家族になった2人のその後を見れるんでしょう?

印我くんが何かしらの誤解を生んでしまって、「家族」を失うと勘違いした霞丁くんが桐久を殺そうとしてくるんでしょう?イ~~~~~ヒッヒッヒ!!!

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FD待ってます。

以上、一番好きなCPについて色々と書いた自己満足記事でした。

読んで分かる通り、ほとんど霞丁水明についての話になりました。
この記事を読むと僕が水桐を好んでいる要素として、いかに「霞丁が好き」が強いのかよく分かると思います。

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いや、それにしても霞丁水明について語り過ぎなんだよな。これがまさに霞丁水明に洗脳された男の末路だよ。

それはそれとして、本当に書いていて楽しかった。また書くと思いますので、その時はよろしくお願いします。

それではみなさんまた

P・S 前回より今日のほうが恋文になってて草

笑うな。割と笑えねえんだよこちとらよ。