【BLゲーム感想】敗北すると敵から陵辱されるRPGがあるらしい【HELL BRIDE】

どうも、玲威夜です。
今回はRPGかつBLゲームである「HELL BRIDE」をプレイしたので、そちらの感想です。BLを解禁してから、裏でひっそり遊んでいました。

それでは、早速書いていきます。

『HELL BRIDE』

↑商品ページはこちらから(DL site)

いやあ~RPGなんて鬼久々ですね。懐かしいまであります。
最近BLゲームばかりプレイしていたものでRPGなんて全然・・・え?これもBLゲーム?何言ってんすか~~やだなあ~~~RPGだって言ってるでしょう?敵をやっつけてレベル上げをするのがRPGの醍醐味じゃないすか~~~負けるなんて御法度ですよ!

さて、早速ゲームを始めると主人公クルスくんは敵から襲われている少女を見つけます。
少女は敵に「ブタ死ね!」と中々の口の悪さです。これにはモブ敵も「口悪ぃぞこいつ!」と驚いていました。正論で草

でも別に見知らぬ少女を助ける義理なんてないですよね?クルスくん

少女「私のこと好きにしていいから!」

やったぜ。

まあ、取りあえずは夜の相手でもしてもらいま・・・おっと失敬しました僕の劣情が暴走気味になってしまいました。

マジレスするとBLの世界で「女キャラ」というのは、十中八九「姉妹」か「実は男」の2択なんですけどね、初見さん

ではまず、夜の相手をしてくれるらしい少女を助けてあげましょう
主人公のクルスくん、めちゃくちゃ強いので大体敵をワンパンできます。これが噂の俺TUEEEですか。まさかRPGゲームまで侵蝕しているとは。

少女を仲間にした後、森を歩いていると看板に注意書きがありました。
どうやら強い敵が出現するようで、少女曰く「(敵のモンスターは)人間と子どもを作れるから負けたらヤられちゃう!」と、これでもかというほどフラグをビンビンにおったてやがります。つっても、危ないのは君だよ。クルスくんは関係ないよなあ?

というわけで、第一のボス戦です。例の狼の姿をした敵くんが登場します。

では、早速負けましょう!

え?何?え、だって・・・・なあ?別に深い意味はないですよ。ただ、負けたらどうなるかなって好奇心・・・

ところがどっこい、しっかりレベリングしたクルスくんは、いとも簡単に敵をやっつけます。

TUEEEEEEEEEE!!!!

しまった俺としたことが。つい癖でレベリングが捗ってしまった。え?いやいや、深い意味はないですよやだなあ~~~

さて、敵を倒したところでセーブし、もう一度強敵と戦いましょう!
クルスくんが強いので装備も全部取っ払ってしまいましょう!いいだろうどうせ全裸になるんだし

敵に負けると、何故か少女ではなくクルスくんを襲います。

Why?

もしや敵の狼、可愛い女の子よりもカッコいい生意気な男の子を喘がすのが好きなのでしょうか。俺と性癖一緒か?
ちなみに、この敵は「元人間」らしいんですが・・・・嘘つけ、ぜってえ俺らの末路だぞ。性癖を彷徨い続けた結果か。そうかそうか闇落ちしたか大変だったなお前も

しっっかし・・・試しに負けてみようと思ってプレイしたんですが、まさかクルスくんがひんむかれることになるとは。びっくりですね!これだからゲームはやめられない。ん?・・・まあ、ほら、BLゲームばっかプレイしていると、BADENDを見るまでがワンセットみたいなところあるじゃないですか。だから手が滑っちゃった(^^)/

クルスくんを孕ませようと即ちんこを突っ込む容赦のなさに拍手驚いていると、嫌がるクルスが段々感じるようになります。

いいですねえ!ここまでがワンセットです。
なんというくっ殺!これが男性でも見れる日が来るとは。おじさんは嬉しい限りです。

このように、このゲームは定期的に登場する強敵に負けると陵辱されるという神ゲーです。RPGとBLゲームが合体した夢のような内容となっております。

ここまでプレイした際に感じた興奮はBLゲームとまた違った類のモノでしたね。

以前にもちらっと話したと思うんですけど、BLではない通常の作品にBL要素が登場すると興奮するじゃないですか。これはBLに限った話ではないと思うんですが、やはり「普通」のゲームにエロ要素やこういった要素が組み込まれていると背徳感で興奮するのが人間の性

男性向けゲームだと割とあるんですが、女性向けのゲームで「敗北したら陵辱される」内容の作品って珍しいですし、何なら初めて見ました(もしかすると既にあったのかもしれませんが)

なので、途中まで脳みそくんは「久々のRPG楽しいめう!」と思っているのに、いきなりBLを突っ込まれるので混乱して「ここでBLなんて聞いてない!!」と勃起するわけですね。脳みそくんかわいそう

最初こそこのような「ボス戦→勝利してセーブ→手前のデータをロードして敗北イベントを見る」という一連のサイクルを行っていましたが、話が進むにつれて段々ガチで闘争心に火がついてしまい、現在敗北イベントを回収しきれていない状態です。許して

ここから特に印象に残ったシーンをかいつまんで書いていきます。

まず、ストーリーを進めていくと、冒頭で出会った少女の素性が段々分かっていきます。どうやら魔法系の技を使うようで、戦闘中では全体攻撃や回復技をメインとします。たすかる。

また、敵から追われている様子で、クルスと共に旅をしている最中も襲われることがしばしば・・・冒頭で倒していたモブ敵がまたもや襲ってきました。どうやら大将を連れて来たようです。

なるほどなるほど・・・「お前ら全員ぶっ殺してやる!」ってとこr

モブ敵「そいつ男だぞ!」

知 っ て た 

ほらみろ、男って言っただろ?な?俺ぐらい色んなBLに裏切られていると触れていると嫌でも分かるんだよ。

少女・・・いいえ、少女の格好をした男子「ベアトローザ」は特殊な力を持っている模様
その特性上、敵から身を潜めるために敢えて「女性の格好」をしているようです。

この世界、悪魔に支配されているんですけど、悪魔自身は繁殖出来る力、もっというと機能がないらしく、人間を孕ませて自分の子孫を残す、といった方法を取っているようです。

また、それは人間の女性よりもタフな「男性」の方が都合がいいらしく、男性を攫っては繁殖するために監禁している模様

正直、エロがあるから18禁だと思っていましたが、18禁らしくエグい設定、世界観がありますね。いいんです。それでこそ「18禁」なんです。最強の武器だからな。使えるところはガンガン使っていけ?な、そうだろお前ら

なので、冒頭でクルスくんが負けた際もそれが当然かのように交尾を始めたんですね。この世界では「当然」のようです。こ、こわいなーとづまりすとこ・・・

シーンは変わり、ベアトローザが身を潜めていた町に兵士が押し寄せ、子どもを人質に取ります。

あ!なんて卑劣な!!おのれッッーー!!!許さんッッッ!!!

ベアトローザ「包茎短小ちんぽ死ね!!!!」

こ、こいつ口悪ぃぞ!!!

兵士「ええ・・・(引)」

(※実際に「(引)」と書いてあります)

いや草

兵士2「なんとでも言え」

ちょっとは気にしろ

包茎短小って言われてんだぞ。どんだけ屈強な精神してんだお前

よくある会話なのに罵言の内容が内容なだけに草しか生えぬやめてくれ

さて、ストーリーを進めていくと、平和な町へ辿り着きました。
みなさんも分かると思うんですけど、RPGのおきまりみたいなもんじゃないですかこういう町

このゲームの世界観でいうと、基本悪魔によって荒廃しているんで安全地帯なんてほぼないんですけど、ここだけは特殊で、唯一人類が安心して過ごせる町みたいです。

ふぅ・・・安心安心!さて、RPGのお決まりである窃盗アイテム探しでもしましょうかね。ん?なんだかマップの端の方にモブ女性がいますね。やはりRPGの醍醐味と言えば、同じ台詞しか言わないモブに話しかけることですよね。モブもモブで色んなキャラ、性格の色が出ていて非常に面白・・・・

モブ「スッキリしていかない?」

する!!!!!!

おっと失礼、条件反射で即答してしまいました。

しかしご安心ください。
恐らく、旅で汚れているのでお風呂か何かでスッキリしてほしいという気遣いだと思

ジュブジュブジュブジュブ(迫真のSEくん)

・・・・・・・・・・・。

クルス「あっ・・・ああっ・・・んん・・・あっ・・・・(以下ループ)」

めっちゃ喘ぐやんお前

フェラでそんな喘ぐか?それともモブテクが光っているのか?確か200Gで出来・・・200G!?破格じゃねえの!?お、俺もスッキリしたい!!!ふざけんなお前ずるいぞ

つってもポーション1つ50Gか・・・ポーション4つ買ったほうがええわ(ゲーム脳)

え?これでスッキリしたらステータスに影響あるかって?ねえよ?なにもねえクルスの喘ぎ声が聴ける以外特ねえよ。これでスッキリしろってかやかましいわ

というわけで、このように18禁をいきなり有効活用してきます。
安心安全綺麗な町かと思いきや実は違うんすねえ~~~そんなところにリアルを追求しなくていいから
流石の俺も町中でいきなりフェラしてもらえるRPGに出会ったのは初めてだ。

ここから「RPG」としてはどうかって話なんですけど、正直普通に面白いです。
同人ゲームだったのでそこまで期待はしてなかったのが本音なんですが、設定や世界観が結構作りこまれていますし、RPGの醍醐味であるアイテム漁りや隠し要素などもちゃんとあります。

世界観は中二の王道中の王道!って感じで俺は好き初心に戻れるから(中二並)

道中登場する敵のレベルも丁度いいですし、重要なシーンでは選択肢も出てきます。
これをミスると一発でBADに直行したりするので、我らが大好きな本来の「BLゲーム」を思い出します。楽しいもっとやって

操作性は若干不便なところがありますが、慣れたらそこまで苦じゃないです。同人ゲームだと考えるとかなり凄い出来だと思います。

ド素人なので大口叩けませんが、これが僕の本音なので許してください。

エロについてですが、今回収している分でいうと・・・かなり好き

何がって・・・プレイが被ってないからよ・・・冒頭で言っていた狼からブチ犯される「獣姦」、モブ戦で発生する「輪姦」、その他監禁要素といった闇要素盛りだくさん!当たり前だ。そうではないと困る。

1回の陵辱シーンは短めですが、結構な頻度でボス戦が勃発するので陵辱の種類は多いと思います。きっと性癖に合致する陵辱があること間違いなし

以上が、BLゲームの皮を被ったRPGである「HELL BRIDE」の感想でした。

買った当初は「RPGの皮を被ったBLゲーム」と思っていたんですが逆でした。BL臭が強めのRPGです。
情報収集だったりアイテム回収要素だったりマッピング能力だったりレベリングだったり色々やることがあります。そうですね、普通のRPGですね。

そのRPGに「BL」要素、敗北陵辱を足したのがこのゲームです。

RPGでTUEEE傲慢主人公がいれば、多分10人に8人は二次創作でエロ同人を作ると思うんですけど、それを具現化したようなゲームですね。企画した人、多分この性癖持ってる。
そこは男女変わんないんすね人類共通の欲といったところでしょうか(クソデカ主語)

公式にも書いてあるんですが、負けない限りクルスくんが陵辱されることはありません。
ゆえに、一度も負けなければクルスくんの処女を守ったまま世界も守ることが出来るわけです。ハッピーエンドだね!

現在、途中までプレイしている状態で、感想記事の続編が出るかどうかは今後遊んでいく中で決めていきたいと思います。

BLとRPGが融合している珍しい作品なので、よければ遊んでみてください。

それではみなさんまた

P・S 負けない限りエロシーンが来ないから安心してゲームが出来るね!すごい!有難い!!!(私情)