【雑談】ディストピアの王について語るだけの記事【水明&李京編】

どうも、玲威夜です。
前回、半左&庵士編をアップしましたが、今回は水明&李京編です。

前回、デ王感想一覧は下からどうぞ

【雑談】ディストピアの王について語るだけの記事【半左&庵士編】

「ディストピアの王」感想一覧

『ディストピアの王』

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※「ディストピアの王」全クリ前提、ネタバレオンパレード

1.水明ルートについて

このルートについては、3周している上に全て感想記事としてアップしていますので、正直語り尽くしてはいます(水明単体の記事もあげているぐらいですしね)。

以前も言いましたが、僕にとって水明はまさに「理想の攻め」なんですよ。
そもそも「好きなタイプの攻めは?」と聞かれても、やんわりとしか答えれないぐらい程度には好みってなかったんですけど、今なら「霞丁水明」という漢字4文字で完結出来るぐらいには、彼に全て集約されています。ありがとうThank you Спасибо

こうやって性癖って作られてるんやろうなあ~~~~他人の性癖歪ませた元凶気になるなあ~~~

以前は水明を「攻め」として好きだったんですが、何度もプレイやら回想やら重ねていくと愛着?好感度が上がってですね・・・今では「好きなボブゲキャラ」の片手に入るぐらいには好きです。まあ、今後他作品をプレイしていく中で随時更新はするんですけどね。今好き好き言っているキャラ以上のドドドド性癖ブンブンキャラは存在するはず

あ、でも印我はすき印我は王印我は可愛い簡単に印我の愛を超えられるものか印我はえっち印我はエ

水明くんって好きなところいっぱいあるんですけど、強いて言うなら煙草を吸うところですかね・・・・何を言う!あの霞丁水明が煙草を吸うからいいんだろう!?例えば、半左のようなワイルドなお兄ちゃんが吸っている場合はイメージ通りだが、あんなクソ真面目ぶったそうな童顔の男の子が吸うからいいんだろォ!?

あとセックスしたいのに直接言わずに誘おうとする霞丁すこ可愛い(ドラマCDより)

そういや水明くんってセックスを道具として使うのに雰囲気は大事にするんすね。こ、恋人だから・・・?

ヒョォ~~~~~

さて、そろそろ暴走しそうなのでCPの話にでも移りましょうかね。あ、FDでは霞丁水明の白衣姿があるってマジ?だって上司の楚那が着ているんだから水明も着てる可能性があ

CPの話になるんですが、この前公式通販特典の設定資料集に載っていた水桐SSを読み直したんですよ。
そこに水明が研究員になったきっかけで「人々を守るためにユグドラシルの近くに~」って話があったんですけど、そういう強い使命感があったからこそBADでは桐久を殺したんですかね。

いや・・・解明を阻止するために桐久を殺すっていうのは理解出来るんですが・・・・なんか僕の中で未だに府に落ちないというかモヤモヤが残るんですよね。今度プレイし直すか・・・(決意)

感想記事で書き忘れてたんですが、序盤桐久の帰りを待っていた(大嘘)水明は「何なら帰って来なくていいぞ」という態度を取っていましたが、ハピエン分岐時の釈放を待っている桐久が水明を見て大喜びするのって・・・いいっすよねえ・・・待つ人もリアクションも真逆になっててほんますき

あとは、おんぶですね。これは小柄な水明が相手だからこそひらめく名案なんですよね。そうだそうだ!ロックスターにおぶされ霞丁水明!!!!!

とまあ・・・水明ルートはこれぐらいにします。
FDでは激しいセックスを期待していますので。ティッシュの準備はばっちりです。任せてクレメンス

あ、そういえば来月発売されるクルビは水桐なんですよ知ってました?僕の死のカウントは始まっているんですよ。

もし死んだらブログアップするんで、よろしくお願いします(パラドックス)

2.李京ルートについて

性癖魔改造ルートやめろ
僕はデ王の他にピルスラのゲームはプレイしているんですが、やはり初対面から主人公に協力的なゴリラは全部黒(ライターが同じだからっていう可能性も微レ存)
他ルートでいい人ヅラして、油断したプレイヤーが口説こうとした途端暴力的になるのやめろ

俺はBLゲームの世界で「医者」というキャラは十中八九全員やべえ奴だと思っていまして、この医者も見た瞬間びびっときて口説こうとしたんですが、失敗して拷問食らいました。成功しても食らうんですがね。

李京先生は、桐久に要求を呑ませるため「拷問」という手段を用いりましたが、これは彼が生きていく上で身に着けたものなのか、先天的なものなのか・・・私、気になります!あ、桐久が飲んだのは要求じゃなくて水ってなやかましいわ

SSを読んだ感じ、どちらも可能性ありますよね。共感性が乏しい描写が濃かったので、僕はサイコパスだと感じたんですが。流石に「本物の菟針李京」が手段の1つとして拷問するような医者だとは思わないので。そこは受け手によって変わるんでしょうね!

僕は元々「サイコ攻め」が大好きな人間だったので、李京の本性を知った時は「やっぱり俺の勘は間違ってなかったんだ~~~!!やったあ!!!拷問だキャッキャ」ってはしゃいでいたんですが、みなさまはいかがでしたでしょうか。

僕の周りは「やめてくれ!!」派と「よっしゃあ!!」派で二極化していました。
今はこのライターさんのゲームをいくつか遊んだので分かりましたが、この人絶対拷問大好き気が合いそうだ。

このルート、マジで「水責め」という神展開が来るじゃないですか。
他作品で首絞めセックスはあると思うんですけど、まさか水責めでああくるとは・・・・なので、もしあの拷問が首絞めだったら、あの展開でも「あ~~~はいはい待ってました~~~~!!!」ってなってたんですけど、水責めセックスとかいう前代未聞の天才級エロセックスで脳みそはバグったし、構えてなかったから俺も溺れた。回想10回は見た。

そろそろセックスの話から離れないと李桐好きに殺されそうなので、もっと心情的な部分に踏み込んでいきますね。

ドラマCDでもありましたが、外の世界に出た李京は人間らしいというか、医者を続けている時点で彼の「人間らしさ」が見えました。だって、もう「菟針李京」を演じなくていいじゃないですか?だから患者に優しくしなくていいですし、そもそも医者を捨ててもいいと思うんですが、CDの彼はバリバリ手術してましたね。あ、ロボトミーじゃないですよ?ご安心を

あんなに拷問してた李京が、桐久に甘えてハグするのほんますき

そういえば、以前「【雑談】ディストピアの王で気付いたこと」で、桐久殺害ENDが李京ルート唯一のキスと言っていましたが、バリバリハピエン患者セックスで口移しをしてましたし、何ならドラマCDでもしてましたね。失礼しました李京おじさん推しの皆さま、どうかお許しください。教えてくれた人、サンキュー

中身が無かった彼にとって、自分を見失うことなく意志が強い桐久は、新鮮というか憧れなんでしょうかね・・・でも桐久にとってはどうなんでしょう?CDでも相変わらずのツンデレっぷりを発揮しているんですけど、李京のことは好きなんでしょうか。でもハピエンの最後は抱き着くことも許しているし、キスしてハグするだけで勃起してたしな印我の奴・・・・彼らの今後が、私、気になります!(n回目)

FDでは短髪髭なし李京が見れるってマジ?

3.水明&李京ルートについて

①強い攻め

まず印我を見た時、公式が提示している情報とビジュアルから「かなりの自信家俺様」だと思っていたんですよ。まあ、合っているっちゃあそうなんですが、もっと王道の・・・・ほら、分かるだろお前らもああくるとは思わなかっただろう俺ももっと普通の「俺様」がくると思っていたんだよ。

だから、こういう調子に乗っている自分を攻めとして疑わないキャラが「受け」というCPの時点で胸を躍らせていました。
そういうのもあり、霞丁を見た時は俺様を組み敷けるほどの力を持っていないと思っていたので、「(水明が)受けか・・・?」と疑っていたんですが、まァ~~~~↑↑↑そんなことなかったですね。

何が言いたいかって、こういうキャラを「圧倒的な力」で有無を言わず喘がせる攻めが欲しかったわけですよ。しかもそれが2人もいる童貞欲張りセット

たすかる

なにがとは言わんが

②ロックじゃないルート

前回も言いましたが、この2人は桐久を通して自分が欲しかったものをゲットしましたね。まあ、印我は失っているんですが。

この2人のルートでは「バンド活動」をしてなかったじゃないですか。それが結構攻めたというか、面白いなと思っているポイントでもあります。

公式が出していた最初の情報は「ロックスターを夢見た青年が家出した」であり、実際一言も「バンド活動するよ!」とは言ってないじゃないですか。そりゃあ、この情報だけ見れば「夢に向かう青春物語なんやな!」って思いますけど、嘘はついていませんよね。家出した結果、ああいうことになったんですから

言われてみれば、もっとバンド活動を主軸に置くなら半左や庵士のような彼氏ばかりになりますよね。研究員と医者だなんて縁が無いですもんね!

いや・・・・もしかすると印我の輝く音楽に魅了された彼氏がバンド活動を始める展開もワンチャン🐶

ここで、少し僕の性癖?考えの話になるんですが、正直これが全て「ロックバンドが主軸」だったら若干飽きていたと思います。やっぱりシナリオにも限界がありますし、色が変わらないと飽きるんですよ。特に俺みたいなわがままプレイヤーは。

プレイも限界がありますからね!いいや!!シチュエーションとプレイの種類は大事だね!!!

「バンド」に「拷問」はストーリー的にきついだろ!!!そういうことだ!!!!

FDでは拷問しろとは言わないから、こう、燃えがるような過激なシチュエーションがいい(わがまま)

以上が、デ王語り「水明&李京編」でした。

こっちのルートは僕のド性癖ということもあり、結構色んなところで色んなこと書いていたので、前回よりも内容は少なめですが、書きたいことは全て書けたので満足です。

では、おじさんは今後発売されるFDのイメトレするので、今日はこの辺で失礼します。

それではみなさんまた

P・S またデ王の夢を見ました。

ここまでくると、嬉しさ通り越して恐怖を感じます。