【やはり善人】「CAGE-CLOSE-」感想【石松ルート】part3
どうも、玲威夜です。
今回は石松ルート感想part3です。
当方OPEN→CLOSEの順番でCAGEをプレイしております。
前回、CAGE-CLOSE-、CAGE-OPEN-の感想一覧は下からどうぞ
【BLゲーム初エンド】「CAGE-CLOSE-」感想【石松ルート】part2
※がっつりネタバレがありますので、ご注意ください。
続きです。
ゲーム終了まであと2日。紺野は既にコインをゲットしており、妥当斎木グループ計画を遂行するにはコインは必要不可欠。よって、紺野はコインを守るため、残り2日を隠れて過ごすと決めていました。
アトラクションの中に隠れていましたが、油断からか音を立ててしまい、近くにいた参加者に音を聞かれてしまいます。
そこで紺野は、
(選択肢)
『その場から逃げようとする』
『動かず、その場にとどまる』
う~~~~~~~~ん!難しいですね!でもこれ、上の選択肢は「~ようとする」、逃げるわけではないですから、下を選びます。こういうときはね、断言している表現のほうがいいって、BLゲーム経験値が言っているわけですよ。参考にした方がいい。
その場にとどまると、
無事逃げ切ることができます。
やったぜ。
でも疲れますね~~~~これ。冷や汗とまりませんよ。プレイヤーですらこれなんですから、当事者のプレッシャーは尋常じゃないですね。ふ~~~でもこういったドキドキが一番すき(マゾ)
ちなみにその場から逃げようとすると、やはり見つかってコインを奪われてENDです。
ね?BL経験値すごいでしょう?
ゲーム終了後、いつものようにワゴン車に乗せられたと思っていましたが、目を覚ますと石松の車に乗っていた紺野。そのまま石松宅まで行きます。
理由は、石松と話し合った作戦の件がまだ終わっていなかったからです。どうやら話の続き・・・・・あれ?話の続きは別にないようです。じゃあ、なんでわざわざ紺野くんを自宅に・・・・・
石松「セックス」
!!!!!!!!
騙したなこのパツキンゴリラ!!!!
紺野くんとのセックスがそんなに良かったんでしょうか。昨日もそうでしたが、紺野と石松には絶対的な力の差(戦闘力)があり、紺野くんは石松がいないと復讐を成し遂げれない。一方、石松は紺野がいなくとも大丈夫、つまり紺野の立場は弱く、こうして体を求められても拒否することが出来ないようです。
それはそうとして、2日連続で体を求めるなんて・・・・・!少なくとも紺野くんのケツが良かったんでしょうかね。
イベントスチル、石松がスーツですね。珍しい・・・・・ああ!コート脱いだからスーツなのか。いかんせん、あのもふもふコートのイメージが強くて、普通にスーツ着ていること忘れていました。うっかり
一度目は無理やりでしたが、今回の紺野はまんざらでもなさそう。というか、ちゃんとシゴいてあげているし、デストロイにしてはセックスが上品(?)本当にこれはデストロイなのか。
セックス後二人で寝落ちして、目を覚ますとゲームに参加するために会場へ向かう車の中だった紺野
え!?二人でずっと寝てたの?あらやだそれは・・・・・もう、ね?うふふ(^○^)!照れちゃうなあ^^
でも俺は知っている。ここまで順調すぎる。そもそもこれはデストロイだ。デストロイなのにラブより殺意が少なく、順調に事が進んでいるのはおかしい。そういえば、紺野はもちろん石松も組織を裏切る行為だ。これ、結末やべえんじゃねえの・・・・某美容師さんルートにあったようなエンドが待っているんじゃ・・・・・もう俺は騙されない。BLゲームの、この、心地よい展開、何かの予兆。もう俺は、分かっている。騙されない。
最終日ゲーム
なんとか逃げまくり、優勝できた紺野。私はここで一大事がおこると思っていたので驚
キバ太郎「おめでとう☆」
キバ太郎「おめでとう、紺野クン!」
キバ太郎「オメデトウ」
草
やめろ
約束通り、即金で5千万を受け取る紺野。受け取る瞬間に石松がキバ太郎たちを殺していきます。すごい刀捌きです。すごい。マジでCAGE戦闘力ヒエラルキーを見てみたい。楽しそう。
大衡を殺したキバ太郎を特定した後、銃を紺野に渡す石松。紺野は引き金をひき、復讐を成し遂げます。
ここ、紺野がヒートアップして銃を連射する描写、人間の憎しみや殺したときの興奮が爆発している様子が分かって好き。いいか悪いかは置いといて、好きなもんは好き。
実行犯のキバ太郎は殺しましたが、大衡を撃つよう命令した斎木様も殺したいと思う紺野。しかし、斎木様がいないと斎木父は石松と会ってくれないので、石松の復讐を優先し、あきらめようとすると、
石松「いいぞ」
いいんですか!?
口調軽すぎ。そんなシーンじゃないでしょう。斎木様ももう少し驚いてください。なんで笑ってんすか。ああ、この人死にたいんだったわ(パラレルワールド並理解)
斎木様を殺しますが、銃どころか首切り落とすんですね。大将を討ち取ったという意味でしょうか。いずれにせよ、これ、大人の問題でDL版発売できないの分かるなあ・・・・・いや、それはそうとして、展開は好き。いい。このグシャッて感じが(ボキャ貧)
斎木様も殺し、石松と紺野以外が全滅した後日
息子を失っても全然寂しくなさそうな父親、斎木仁。それどころか保身に走り、石松の機嫌を取ろうと必死です。これには石松も「クズだな」の一言。
この取引の様子で石松デストロイは幕を下ろします。
う~~~~~ん・・・・うん?終わったね。どういうことだ・・・・なんだこのすっきりしない感じ・・・・というか、新田エンドと同じように、俺の理解が追い付いていない。
最後の石松の背後に隠れている獣に、紺野が前々から興奮していた・・・・というのは分かった。要するに、紺野の飼い主的な立ち位置に石松がなっていたとか?比喩かな?圧倒的な実力差がありましたからね。
あ、あと最後の最後にエンド30が見えましたね。あれなんでしょうか。continuityぽかったですが、そういう演出ですかね?(CLOSEのエンドは全部で29です)
エンディング後は石松と斎木父の対話ですが、ここで石松が「でけえ企業の核」になっていた事実、驚きですね。ですよね、いきなり斎木グループの息子直属の護衛になんてなれませんよね。そこそこの権力を持って接触したんですねはえ^~でもお父さん息子が亡くなったことに対して、微塵も悲しくなさそうで俺が悲しくなってきた。まあ、そんなことは彼のルートで分かってはいましたが・・・・・
ここらへん、ちょっとまだ解釈不足なので副読本で復習したいと思います。
感想記事はこれにて完!!!!
ということで、以上が石松ルート感想でした。読んでくださりありがとうございました。
いや~~~~CAGE楽しかったですね。もうなんど紺野くんがゲロったか覚えてないし、何度殺されたか分かったもんじゃないですよ。そこらへんは予想していましたが、まさかここまでとは・・・・・・
CAGE感想記事は以上ですが、後日各まとめ記事を更新したいと思うので、お待ちいただければと思います。
CAGE楽しかった!!!!ここまで読んでくれてありがとう!!!!サンキューベリベリ!!!
それではみなさんまた
P・S 副読本読むの楽しみです(^^)/
続きは下からどうぞ