クズ受けと監禁の組み合わせの良さについて語る
どうも、玲威夜です。
今日はクズ受けと監禁の組み合わせについて書きたいと思います。
というのも、深夜ずっと気になっていた作品を購入したんですが、まあ～～～～↑↑これが良かったので「書こうっと♡」となり現在に至ります。いつもの感覚で読めば問題ないです。
※ネタバレ注意
昨日買った作品がこちらです。
『男の飼い方』作：レンジ
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商品のあおりで見事この童貞が釣れてましたおめでとうございます。
ちなみに何故見つけてすぐに購入しなかったかというと、あわよくば一冊の単行本として出ないかなと淡い期待をしていたからです。
が、こんなご馳走を目の前に我慢出来るわけもなく購入しました。
内容については、本当タイトルとあおり通りです。
クズが監禁されます
完
で、終わらすと流石に怒られそうなのでもう少し踏み込みます。
家から追い出されお金がなかった岡田（受）を同じ高校だった本谷（攻）が拾ってあげます。
そして、本谷はあろうことかお金がない岡田に100万円をあげた上に「家にいていいよ」と言います。な～～～んて優しいんだ本谷くん！！まさに人間の鑑だね！！！
この行動に岡田くんも「俺超ツいてる！！！」と内心喜んでいます。うんうんそうだね良かったね。
「お礼がしたい」と建前で言う岡田に「お礼はいいからずっと家にいろよ」と言う本谷くん
そうだよずっと家にいないと駄目だよ岡田くん
そして女が連れ込めないという理由で家を出ていきたいと言い出す岡田に本谷は「出ていくなら100万円返せ」「金がないなら体を売ってでも稼げ」「それが嫌なら家にいろ」と脅し、結局このまま家にいることを選ぶ岡田くん
その瞬間「じゃあ、これ付けて」と岡田くんに首輪がプレゼントされました。な～～～んて分かっているんだ本谷くん！！まさに監禁攻めの鑑だね！！！
この行動に岡田くんも「もしかして俺選択間違えた？」と内心焦っています。いやいやこれで合ってるよ。
というところで物語が展開されていきます。
では、ここからクズ受けと監禁について書きます。
そもそも僕は監禁が大好きなので、監禁がスタートした時点で満足感を得ることが出来ます。
あ、ここのフレーズだけ見ると僕が監禁好きみたいになってますね！流石の僕も監禁は嫌ですからね！！ちょっと興味はありますが
監禁ということは相手の行動どころか心も縛ることが出来ます。
では、「どんな相手を束縛する」といいでしょうか。もっと言うと「どんな相手が束縛されて堕ちる」と嬉しいでしょうか。そうですね、やっぱり束縛を嫌がる自由人がいいですね。
しかし、その自由人が「いい人」だとどうでしょうか。燃えるかもしれませんが、多少の罪悪感はぬぐえませんね。
では、その自由人が「クズ」だとどうでしょうか。僕はハチャメチャに燃えますね。
実は受け属性と物語の内容の組み合わせで言うとこの組み合わせが一番好きです。それっぽい作品があると問答無用で買います。
クズが監禁されると勿論「ざまあみやがれ」という気持ちもありますが、それ以上に「こんなに抵抗して隙あらば女とヤりに行こうとする受けがどこまで堕ちるのか」と考えると胸と股間が熱くなります。
もっと分かりやすい例えをすると「は？ケツ穴で感じるわけねえだろ」と馬鹿にしていた受けがアナル完堕ちするとどうですか。テンション上がるかと思います。
馬鹿にしていた時点で「どこまでアナルで喘ぐんだろう」と期待しちゃいますよね！感覚で言うとまさにそれです。
はい、ではここで僕が大好きな監禁ネタの3大要素を言います。
それは「首輪」「お仕置き」「最後は戻ってくる」です。
まず、首輪ですね。これはもう相手を所有し束縛をしている状態が視覚的に分かるのでいいですよね。あとそれ抜きにしても普通にエロい。首輪はエロい。ちなみに鎖があるとボーナス点が入ります。そして首輪を付けた瞬間「監禁がスタートしたんだな」と思い興奮します。
ベッドでパンツ脱がしてアナルに指が添えられると「セックスが始まるな」って思うじゃないですか？そんな感じです。
次にお仕置きですね。これは作品によって異なりますが、大体はアナルを利用した快楽責めですね。でも感じている時点でお仕置きじゃないのでは・・・・・？あ、でもケツでしか感じなくなるのはプライドを壊せるので効果ありですね。
もっと細かく言うとお仕置きによって抵抗をやめて懇願する姿が好きなんですよね。堕ちている過程が言動で表れていますからね。
そして僕が監禁ネタが好きな最大の要素、最後は主人のところへ戻ってくるところです。
これがね・・・・・本当これがいっっっっちばん大事！！！！言っちゃうと上記２要素がなくてもこれさえあれば問題ありません。むしろ他２要素はこのための要素と思ってます。
あんなに嫌がっていたのにいざ解放されると以前の生活に違和感を感じて主人の元に戻ってくる・・・・ッカ～～～～！！！これですよ！！！これこれ！！！！！最高にテンションが上がります。
なのでいきなり解放されて「あれ？なんか違う・・・・・」と困惑している受けを見ると「おう、早くご主人の元に帰れよ」と説得しています。
そして本当に帰ると１人で満面の笑みを浮かべています。やっぱりご主人様の元がいいよね～～～～！！！
で、今回読んだ「男の飼い方」はこれら全てをコンプリートしています。素晴らしいです。
ちなみにこの作者さんは他の作品もクズだったり愛が歪んでいるので僕は大好きです。
ここまでクズ受けと監禁について書いてきましたが、１つ問題があります。それは供給が少ないことです。
確かに万人受けするような内容ではないので仕方ないとは思いますが、わがままを言うならもっと増えてほしいですね。この精神的な束縛が狂おしいほど好きなんですけど・・・・まあ多少かわいそうなことしますしねしょうがないところではあります。本音を言うと僕は１ミリもかわいそうだとは思っていません。
攻めのお兄さん方、大好きなパートナーを鎖で繋げてみませんか？監禁作品、待ってます。
あと僕が知っている中でこの作品以外で同じような内容で言うと以前『好きなBL漫画【強気受け、ヤンキー受け、チャラ男受け編】』で登場した「馬鹿とハサミ」ですね。
『馬鹿とハサミ』作：ひなこ
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これもクズ受けの監禁モノ（監禁寄りの軟禁）です。
この作品はまだ続編が出るので何とも言えませんが、現時点では結構堕ちてます。ホラホラもっと堕ちろよ
色々あって逃げないといけない場面で無意識のうちに主人のところに逃げてきたシーンを見た時は「(^-^)」となりました。そうだね、怖くなったらご主人様のところに行けばいいね！！
続編をめちゃくちゃ楽しみに待っている作品の１つでもあります。
ここまで読んでもうお分かりかと思いますが、元々こういう性癖があったので某スロウ・ダメージでは斑目ルートで楽しそうにプレイしていたわけです。ちなみに攻略前から斑目のダイジェスト動画で監禁ネタだと分かっていたので一番気になっていました。
僕的にあの斑目ルートの監禁は完璧でしたね。トワがクズ受けかどうかはさておき、今言った要素を全部取り入れている上に並の抵抗じゃなかったですからね。そして極めつけは「首輪はつけなくていいのか」ですからね。ヤバい、また斑目ルートを攻略したい欲が出てきた。
ちなみに斑目の「お仕置き」はガチ暴力です。終始サンドバックのごとく蹴ってきます。まあ、お仕置きというよりお兄さんからすると「トワ～～～起きろ～～～～」って感じですからね。可愛
斑目ルートの話になるとまた暴走しだすので、これはまたスロダメの記事で書きます。
というわけで大体書きたいことが書けたので今回はこの辺で終わります。
ぶっちゃけ監禁ネタはレアなんですが、クズ受けはちらほらあるのでそちらで欲を発散しています。
しかしマイナー寄りであろうこの内容ですが、逆に言うと人を選ぶ性癖ほど他人と燃えが合致するので大当たりな作品が多いです。ウレシイ・・・・ウレシイ・・・・カンキンウレシイ・・・・
監禁ネタに浸りたいので、寝る前にまた読みます。みなさんは寝てください。
それではみなさんまた
P・S もし監禁BL漫画があったら教えてください。