「殺し屋さんの失敗」感想

どうも、玲威夜です。
先ほど知ったんですけど「羽賀くんは噛まれたい」のドラマCDが出るらしいですね!!!やったーーーーー!!!!いやあ、動画あったんで出ないかなあと思ってたんですよ。
そうと分かればお金を用意しておかないといけませんね。僕のBLCDコレクションにまた1つお気に入りが追加されます嬉ピー

で、今の話とは全く関係ないですが、今回はみんな大好き殺し屋さんシリーズについて書こうと思います。
え?関係ない入りするな?え~~~だって嬉しかったんだもん許して

今回はシリーズ第一弾の「殺し屋さんの失敗」について書きます。
その他の殺し屋さんシリーズは下からどうぞ

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※ネタバレ注意

『殺し屋さんの失敗』作:sin

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みなさんもネットで見かけたことあるんじゃないでしょうか。
この作家さんの作品は全て購入しましたが、僕はやっぱり殺し屋さんシリーズが好きです。

以前にも話しましたが、この作品はスカや嘔吐といった人を選びそうな内容が含まれているんですけど、何故か不快感がないんですよね。ふっしぎ~~!!

時系列で言うと「失敗」→「落とし方」→「反省」です。
流れとしては暗殺に「失敗」したシグがナオエに身体を「落とされて」その後一緒に仕事をしますが舐めプをして「反省」といった感じです。

はい、では「殺し屋さんの失敗」について書いていきます。
2人の馴れ初めについて見れるので甘酸っぱいかと思いきや初めからフル加速しています。
いきなり全裸から始まりますし・・・・まあ、そらそうですよね。だって殺し屋さんですしね?しくじった相手を生かしてあげるんですからこのぐらい殺す気のセックスをしないと取引になりませんよね!

と言うのもナオエ(攻)を暗殺しようとして返り討ちにあったシグ(受)が「あと数時間で殺される」と腹を括っていますが、シグを気に入ったナオエから「抱かれて壊れなかったら生かしてやる」と提案されます。
「余裕だ」と挑発するシグですが、ナオエのちんこがデカ過ぎて固まるシグくん
あ~~~~これはいけませんね恐らくこのデカさは小柄なシグくんの結腸をけちょんけちょんにしちゃいますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

シリーズ第一弾である「失敗」の見どころはやはり初めての結腸フル攻めセックスでシグくんがイキ狂うところですね。その前戯としてアナルと乳首のW攻めをするんですが、既にあんあん言っているんですよ。
君本当初めて?感じ過ぎじゃない?と思っていたところ、シグの反応を見たナオエが「これは経験2,3回ってところかな」と分析結果を述べます。


その時、僕はこう思いました。

確かにシグは一度も「処女」だとは言っていない、と。

オラついている受けは処女だという先入観で勝手に処女へ変換されていました。

その思考回路は・・・・・


ど、童貞みたいで恥ずかしい!!!!!

と思っていた童貞であった。

ナオエに即行でアナルを開発されたシグはいきなり手で数回イかれていましたが、体敏感過ぎじゃない?乳首も感じまくるしさあ!!!
ここで読者の意図を読み取ったかのようにナオエさんは「女の子みたいだね」と言ってくれました。
お、ここでシグのプライド折ってくれるのは嬉しいゾ~と思っていたら「ふざけんな」と抵抗するシグくん


そうそう!!!これこれ~~~~!!!!やっぱり受けはそのぐらい強気じゃないと!!!!
ここで「女です」なんて肯定しようもんなら「は?何言ってんだおめえは男だろうが」となっちゃいますからね。
はい、理不尽なこと言っている自覚はあります。本当性癖って厄介ですね。


前戯後、初セックスを始めようとしていると「あんなのが入るなんて怖い」と弱音を吐き出すシグくんにクッッッッッソ燃えました。
え~~~~あんなに挑発してたのにシグくん怖いの??可愛いね!!!
本番直前になって怖くなるのは殺し屋さんも同じってことですね!!


そして挿入、即行でイくシグ

ほ~~~~~~~~~ん

ええやん

何と言いますか「恋愛」を経て「初セックス」の場合はいきなり射精しないじゃないですか。
何言ってんだお前と言われそうですが、自分も何言ってるかよく分かっていません。
その・・・・「恋愛」がある作品だとそこにも重きを置いているので、まずは射精ではなく「き、気持ちいい!!!」と心と体が繋がった喜びに浸る流れが多いじゃないですか。


なので、この作品のように「ちんこ入った!!!!おっとイッた~~~!!!!」みたいな展開は中々ないですし、何なら初めて見たまでありますよ。
でも、僕は始めからフル加速がこんなにいいとは思いませんでした。
そら「最初はあまり感じなかった受けが回数を重ねるごとに感じるようになる」という読者焦らしも勿論大好きですが、初回からえっちな男の子ドーーーーン!がこんなに嬉しいとは思いませんでした。

読んでいるこちらとしても「お、もう飛ばします?」と構えれますし、実際このシーンの1P後は結腸入ってますからね。すげえ加速だ気持ちいいぜ
ちなみに初回挿入でイッたシグに対し「いい感じに緩んでいるからそのままイキっぱなしでよろしく」と言うナオエの容赦のなさに草が生えました流石殺し屋さん

この後、連続結腸攻めが始まります。
ちなみに「反省」の際にも触れましたが、この作品の結腸攻めはマジで容赦ないので「感じている」というよりは「強過ぎる快感にイキ狂う」の方がしっくりきます。
実際、この時のシグくんは白目むいて泡吹いてます。エロいですね。

そしてこの作品、白目むいて泡吹くだけでは許してもらえません。
そもそも通常の作品なら今の状態ですら極限だと思うんですけど、まだ序の口です。

では、ここで問題です。
この「殺し屋さんシリーズ」最大の描写の特徴と言えばどれでしょうか。

①ゲロ
②スカ
③失神

そうですね、全部ですね。

しかし、現時点ではどれもまだ来ていません。もうお分かりですね?

白目むいて泡を吹いているのに壊れていないシグの根性を気に入ったナオエはそのまま結腸攻めを続行します。
ここでシグは「け゛ち゛ょうら゛めェエイグ~~~~~」と叫んで半分気を失いかけています。
なるほどねこりゃエロいね
ちなみに喘ぎに「♡」は付きません。そらハート付く快感はとうに超えてますからね。

こんだけド派手にイッても突くのをやめないド鬼畜ナオエさんによりゲロとスカをしてしまうシグくん
はい、一気に①と②をクリアしましたね。流石のシグもここで泣いてしまいます。なるほどねこりゃエロいね

ゲロやらなんやらでぐっちゃぐちゃになった倒れているシグくんを見て勝手に終わった気になっていましたが、これで終わらないのがこの作品です。
加速が凄まじい上に長距離だなんてヤバいぜ!!!そんなこと聞いてねえぜ!!!


最後は少し結腸に慣れたのか、初期よりは感じた喘ぎを出すようになったシグくんにエロさを感じたんですが、このシーンで「これに燃えるのが普通なんだよな」と気付きました。
何故ゲロまみれで苦しそうにイッている男の子に興奮してしまうんだろう俺は


そして結腸に出してfinishです。
あ、この作品を読み進めていくと分かりますが、中に出すときは大体結腸に出します。ナオエさんのこだわりみたいです。


正直「孕ませてやる」という強い意志が伝わってくるので割と性癖なんですけど、僕が言うと冗談抜きで変態になるので詳しくは言わないようにしておきます。はい。

ということで以上が「殺し屋さんの失敗」の感想でした。
多分、この作品を読んだ人の大半が性癖歪められたのではないかと思います。
これは実際読まないと僕の言っている意味は分からないと思いますし、読んだ人は「分かる~~~~!!」と思ってくれていると勝手に思ってます。

それではみなさんまた