BLに関連するオチのない雑談記事
どうも、玲威夜です。
今日はBLに関連した雑談記事を書こうと思います。といっても、どちらかというと現実寄りの話ですので、よろしくお願いします。下ネタがちょいちょい出てくるので、気を付けてください。
最近、家族フラグをへし折るために全員寝ている時間にデ王をプレイするって人をちらほら見ます。
ん~~~~~!!!!
分かる
おじさんは、妻が寝た後にごそごそとボブゲをプレイするタイプの人間ですが、人によっては朝にひっそりゲームをプレイしているみたいです。えらい
俺もちゃんと朝活して健康な体を保ちつつボブゲをやりたい。
BLもそうですが、俺は燃えや下ネタ、エロ等は深夜でバッチバチにキメる派なので、必然的に深夜になっちゃうんですよね。はわわ・・・だから朝起きるときに死ぬほどきついっていうのに・・・懲りないんだからまったく
1人暮らし勢を除く人達に質問なんですが、同居人フラグが立ったらどうします?
おじさんは寝ているはずの妻がちょっとでも物音を立てると焦るタイプです。絶対見られたくないマンです。
妻にはBLに関して筒抜けなので、プレイする画面を見られたって持っている漫画を読まれたって痛くもかゆくもないんですが、違うんですよ。
そうじゃなくて、「見られる」行為そのものに抵抗があるんですよ。分かってくれるか。
以前にもちらっと言ったんですが、僕はBLを「知られるべきではない趣味」として数十年触れてきた人間なので、「他人から見られること」に対して異常なほど抵抗があります。
さっき「痛くもかゆくもない」と言ったのは、あくまで俺がいない時の話で、目の前で自分が触れている作品を見られることに対しては、もう勘弁してくれと思うほどキツいです。作品がどうのだのそういう問題じゃないんですよ。行為とその状況そのものがきついんです。我ながら中々面倒な感性だとは思いますが、しょうがないね!
なので、外では誰か見てるかどうか抜きにしても、絶対スマホ等でBLは見ないです。
小説だったら読んでいいだろうと思ってチャレンジしたことはありますが、やはり無理でした。大人しく家で読みましたね。
昔、電車に乗っている時、前に座っていた女性がカバーもかけずにBL小説を読んでいた時は、軽く頭痛がしましたね。そっと車両を移動しました。自己防衛ってやつだ。すまんだで
BLCDはベッドで聴くことが多いんですが、その際も音漏れしていないか都度確認しますし、隣にいる妻が起きようもんなら即停止させ、彼女が完全寝るまで待ちます。そのぐらい「相手の前でBLを摂取すること」に対しても抵抗があります。本当不思議ですね。
以前、某スロダメをプレイ中に妻が乱入してきたことがあるんですが、その際も色々大変でしたね。読んだ方もいるかもしれませんが、一度記事に書きました(現在は非公開)
さて、せっかくなのでちょっと面白い話でもしましょうかね。
これは・・・大学生の頃の話。たくさんのBL漫画を買った童貞は、帰宅しようと駅へ向かっていました。
すると、いきなり女性から声をかけられ、何事と思って振り向くと
「リュック開いますよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・。
は?
一瞬、意味が分からずフリーズしましたが、0.5秒後に理解した後はめちゃくちゃ大慌てでリュックを閉めました。
ちなみに、慌て過ぎてファスナーを閉めながら「あ、あありがとうございますゥゥゥ・・・」と言っていたので、傍から見るとさぞ面白かったと思います。
ここでファスナー閉め忘れ事件かと思いきや実際は違います。しょぼい上にボロがきたリュックくんのささやかな抵抗です。
やれやれ、まったく・・・俺がBL商品を買って閉め忘れるわけないだろう?何なら全部の商品にカバーをかけ、袋を被せているから保険もかけてるっつーの!!!
とイキっていますが、実際声をかけられた際には終始キョドっていました。流石童貞
しばらく心臓がばっくばくで冷や汗が出そうになりそうなぐらい動揺していました。大丈夫かお前
この事件があってから、俺は超頑丈なリュックを新調しましたとさ
BL漫画がきっかけで、リュックを買い直したよ(^-^)
話は変わり、俺がBLにハマった当初の話をしたいと思います。
世の腐男子兄貴はどうか分かりませんが、俺はBLを「エロの一種」としてとらえていますので、普通にオカズにします。
記憶が曖昧なので明確に言えませんが、すぐにBLをオカズにしたわけではなく、1~2年後に食った気がします。
以前にも話したことがあるんですが、BLで興奮して抜くことに対して抵抗はありませんでした。「ああ、自分ってこういうコンテンツで興奮するんだな」って、すんなり受け入れました。えらいぞ。そうそう!そういうのは抵抗しても無駄なんだから、さっさと受け入れましょうね^~(印我にずっと敗北している男)
つっても、自分がどの作品の何に目覚め、オカズにしようと思ったのかは全く覚えていません。
まあ、多分俺のことだから「興奮した!抜けるか試してみよう!!!」と、勢いで突っ走ったんじゃないかと思います。
最近ふと「昔は何で興奮してたか」と考えることがあります。そのぐらい今と昔じゃ性癖も読んでいた作品も興奮していた要素も違う気がします。
流石に未来の自分が一人の男性で永遠と抜くなんて思ってなかたでしょうけどね。ほんまかわいそう同情するわ(多重人格)
そういえば、ほんま最近印我でしか抜いてねえな。何ヶ月お世話になってんだろう
もう自分の中で当たり前過ぎてネタにすらしてないけど、冷静に考えたら普通にやべえんだよな。
そら声もいいんだけど、声抜きにしても「印我桐久」って人物だけで抜けるんだよな。
今までは「好きだからエロい→抜く」だったんだが、印我に関しては「エロい→抜く→好き」とかいう性欲ルートで頭抱えてんだよな。あ、クソ野郎って苦情は受け付けています。
なんだかこのまま桐久について書きだすと止まらない気がするので、自分、ここらへんでやめていいすか?
この桐久の話はまた後日しようと思いますので、その時はよろしくお願いします。
つまり今日の記事は、
これで終わります。
完
それではみなさんまた
P・S タイトルの「オチのない」とは、つまりこういうことです。
殴られる覚悟は出来ています。