【3周目】印我に洗脳された男が「ディストピアの王」をプレイする(Part1)

どうも、玲威夜です。
連日デ王記事となりますが、今回は絶賛デ王3周目をプレイしているので、そちらの様子や心情をつづった内容となっております。感想よりも日記に近い気がしますね。

従来の「ルート全体の感想」「キャラの心境の考察」ではなく、目に移ったものやその時湧き出た感情を書いているだけなので・・・・察しのいい方ならお気づきでしょう。そうです。印我桐久が中心となった記事です。

私事なんですが、現在とある事情によりBL禁止生活を送っているんですけど、デ王のみOKにしています。
その影響からか、めちゃくちゃ気持ち悪い感情しか湧かず、終始そういう発言で埋め尽くされているので、「キモいなこいつ」と思った時点でブラウザバックしてください。

(苦情は受付け)ないです。

『ディストピアの王』

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今回の記事は、真相ルートを含んだ全クリ前提で話を進めていきますので、ネタバレの配慮は一切ございません。ご注意ください。

今回は「New Game」から始めていきます。
李京ルートの際もここからスタートしますが、早くプレイしたかったので全部飛ばしています。水明ルートの際もルート分岐あたりから始めていますので、冒頭部分は初見時以来ということです。楽しみですね~~!!

さて、早速プレイを開始すると、ゲームの冒頭で髪を染めた桐久くんが登場します。
頭皮が痛むと思っているみたいですが・・・・・

エロいっすねえ!!

開始10秒でエロいと言われる印我桐久、ほんまかわいそう

なんだかメレに憧れて髪を染め、「いてえな」と思いながらエロい服着て、Z地区に向かっている印我がエロくてしゃーない。分かってくれとは言わないが、伝わってほしいとは思います。
なんでそんな格好でわざわざZ地区に行くんだろう?ねえねえ、なんでー?(ピュアボーイ)

背伸びして髪を染めて痛いって言ってる桐久も可愛いね!


ゲームを始めた当初の俺、未来の自分が冒頭の一発目の印我で発情していると知ったらぶっ倒れてそう。かわいそう

そんな家出少年が、Z地区にできた自分のマイホームで幼馴染と酒を呑んでいる場面を見ていると、微笑ましい気分になりました。

次の日の朝、飲み過ぎた桐久は自分の顔を見てげんなりし、「適量を見極めなければいけない」と反省していますが・・・・あ、そういえば桐久ってお酒弱いんだったね。親近感わk・・・・ん?酒弱いんなら飲ませまくって気分悪くさせて部屋に連れ込めばinじゃねーの?わ~~~隙だらけだなあ~~~・・・・いや待て。

菟針李京がやってたぞ

あのサイコパスと自分が同じ思考に至ったことに気付いた瞬間、本当に二次元の男の子がターゲットで良かったと、心の底から安堵しました。
もしかすると、俺は自分が気付いていないだけで、内側にやべえモンスターがいるんじゃないかと思いました。 そもそも連れ込むことを考えている時点でヤバいんですけど、それに関しては一応気付いているんで大丈夫です。 まだギリギリのラインで踏みとどまっているんです。落とすなよ?フリじゃねえからな。

なんで半左とお酒呑んでいる時は微笑ましい気持ちで見ていたのに、彼が1人になった瞬間こういうことばかり考えるんだよ。情緒不安定かお前。

ここからZ地区をうろうろしたり、今後のプランを練る桐久のターンがきますが・・・本当に以前と見え方が違うなと思いました。


この序盤の話は初見以来なので、当初プレイしていたのは「純粋で清らかな心を持ってた24歳の俺」だったんですよ。だから「あー、夢に向かって頑張ってるなあ」と印我桐久という1人の青年を応援していたんです。

今じゃ桐久が一喜一憂する度に「可愛いと思う心」と「性的興奮を抑えようとする自制心」がバッチバチにバトルするんで、終始自分の呼吸と鼻息が荒いのが分かります。

ちなみに、このプレイ時の様子を知っている妻から「マジで気持ち悪い」と苦情がきました。知るか。
そのぐらい誇張でも何でもなく、デュフデュフ言いながらプレイしているわけです。

前回、知らない方向けにディストピアの王を紹介する記事をアップしたんですが、あれは「ディストピアの王」という神ゲーを世に広げるのが第一の目的だったんですが、それと同時に落とし穴を設置した記事でもあるんです。

分かりますか?ディストピアの王というゲームは、ここまで人を狂わせるんです。
あの記事でも「狂わされた」と真実を書いていますので、嘘はついていないんですが・・・・まあ、実際はここまで狂っちゃうよって話です。

つっても、昨日の記事を読んだ未プレイの方はこの記事読んでないと思うんで大丈夫だと・・・よ、読んでいたら?

それは

すまん

話が逸れましたが、この後に桐久は半左とスタジオへ行き、定時退社のメンバーと顔合わせをします。
スタジオに入る際、愛想の無いスタッフに対し半左が、「彼らは格好付けで人見知り」「多分、新しい顔(桐久)がいたから、そういう態度をとった」と言っていますが・・・・

当たり前だよなあ!?

そらお前、常連兄貴がいきなりバッチバチの銀髪美人連れてきたら、キョドって「アッ、ウッス」しか言えなくなるに決まってんだろ!?俺らはそういう生き物なの!!(スタッフ兄貴への熱い風評被害)

そして、定時退社との顔合わせ。懐かしいな~~と思いながら見ていると、

桐久「俺もこんな個性的なメンバーを得ることができて、嬉しく思っている」

お前が言うな

あんたが一番個性強いよ。これだから印我は。

この後、印我くんがメンバーにギターを披露するシーンがあります。あの暴れまわるやつですね。
初見時、僕はこのシーンでずっと笑っていたんですけど、今回の場合は

( ◠‿◠ )

ずっとこんな顔してました。

確かに面白いシーンではありましたが、それ以上に「桐久が可愛い」という感情に支配され、ニコニコ笑っていました。なんだか、息子のお遊戯会・・・失礼、ライブを見ている感覚ですね。これが父性でしょうか。そんな父性あってたまるか。

この後は、ライブハウスに行き、コルチカムの演奏を聴いて庵士を認知するんですが、ここでアプデ要素かな?と思うシーンがいくつかありました。あ、前もって言っておきますが、僕は先入観で「変化してないのに変化したと錯覚してしまう男」なので、ここも変わってない可能性が大いにあります。むしろ、記憶が昔なので合ってない可能性大


まず、庵士が登場するシーン、かなり派手になってますね。昔、こんなに派手でしたっけ?こんなフラッシュなかった気がする。クソうろ覚えだけど。


あと、庵士のシルエットが立ち絵そのままで吹きだしてしまった。それから背景が光るもんだから、なおのこと草が生えましたよ。
いやあ、\キャーアンジサァーン/となるシーンっていうのは理解出来るんですが、某ハンサム思い出して真顔で見れませんでしたね。

その次、楽屋の壁に大量のステッカー・・・・これあったっけ?嘘つけ、絶対なかったゾ
楽屋こんなにうるさくなかったぞ!誰だ、壁に大量のステッカー貼った奴!しかも、うんこのステッカーあるぞ!!いいセンスだ(MGS)
そもそも、一周目の俺がうんこのステッカーに反応しないわけないんで、これはアプデですわ(自分の記憶の答え合わせを排泄物でする男)

桐久を見た庵士は「どうしてお前が・・・・」と驚愕していますが、よくお前数年後の銀髪になった桐久見て分かったな。それ人違いだったら終わってたぞ。

今このシーンを見ると、桐久にずっと憧れ、ピアノでトップを取っていたと思っていた相手がいきなり楽屋にいるから、こんなに驚いてるんだなあって分かるんですが・・・・・

庵士「どこかで会ったような気がしていたが、完全に気のせいだった」

めちゃくちゃふてくされてて草

まあ、22歳の青年ですからね。あんだけ憧れていた相手に認知されてなかったショックは大きかったでしょう

そもそも、桐久くんが庵士のことを覚えていないのは当たり前なので、ここで「初対面だな?」と桐久に言われた時点で否定すれば良かったのでは

表情や言動がころころ変わる情緒不安定の庵士くんと話している桐久を眺めていると、

桐久「お前さっきから様子がおかしいぞ。」

庵士「おかしいのはお前の方だ」

桐久「むむ」

は?

カシャッ(お気に入りに追加する音)

「むむ」って何?可愛過ぎてびっくらこいた
そういえば、桐久くんは考え事をするとき「むむ」ってよく言いますよね。こういう時にも言うんですね可愛いなあ

あ、ちなみにこのシーンの「むむ」は超絶可愛いので、よかったらみなさんもリピートしてみてくださいむむ

庵士「二度と話しかけてくんなよ。お前と話していると気がおかしくなりそうだ。」

桐久「そりゃこっちの台詞だが・・・・」

めちゃくちゃ辛辣で草

庵士はキャラ的に分かるんですが、桐久が「もうお前話しかけてくんな」はヤバいですね。李京ルートを思い出しました。
そのぐらいこの時の庵士くんは情緒不安定なんですね。大変だなあ(他人事)

庵士の行動を考えた結果、「自分が実力を持つ男だから敵視されてしまった」と結論に辿り着く桐久

桐久「(アーティストってやつらは俺のようにデリケートな奴が多いからな)」

むしろ俺はお前以上にタフな男を知らないぞ。

そもそもデリケートな奴は、人の好意にずかずか入り込んでちんぽを出すように言わないし、半殺しになるまで拷問される前に白旗あげるぞ。まさか、これが「デリケート」に含まれるのか?

これだからロックスターは(呆れ)

ライブハウスを出て帰宅すると、例の攻め様が登場します。
ここで気付いたんですが、水明が登場するシーンに月明りで照らされている描写があったのでテンションが上がりました。

そういや、水明と李京ルートはどちらも夜が活動のメインですよね。いやあ、いいなあ~~~テンション上がるなあ

回想の黒髪桐久を見ていると、会話で「水明が当時17歳」の情報が出てきたんですが・・・・ということはですよ?この黒髪つなぎ印我は当時19歳ってことに・・・・・は!?じゅうきゅうさい!?じゅうきゅう!?ジューキュー!?19!?Why!?なんてこった!!!19歳印我!?

さ、流石の俺も未成年の男子で興奮することはないと思っていたが、どうやらそうではないらしい。困ったもんだ。

回想が終わり、水明初登場のスチルが映し出されます。

水明くぅん♡♡

流石攻め様、一瞬で落とされました。

この呆れ顔水明くんがカッコ良過ぎて乙女になりそう
ここも前より月の明かりが強くなった気がす・・・・する?気のせいだろうか。

余談ですが、水明くんのせいで僕は「年下童顔攻め」がド性癖になってしまったので、この2人はいわば「玲威夜性癖作成キット」なわけです。

水明初登場の2人の会話、本当にそっけないというか、あまり仲良くなさそうな感じが最高に燃えるぞ。ここからあんなことになると思うだけで興奮してきた。あ^~いいっすねえ!最高に燃えるぞ。

やはり最初からプレイしてよかった。

というところで、今回の記事は一旦終わります。
本当に印我が可愛過ぎる。僕は、BLの世界に来なければ印我に会えなかったと思うだけで辛くなるぐらい印我くんが好きですねえ!(大胆な告白は童貞の特権)

つっても別にこうやって画面越しで彼らの様子を見守っているのが一番幸せ
やっぱりBLゲームの・・・・世界を・・・・最高やな!

まあ、発想が完全にストーカーのそれなんですけどね、初見さん

では、次回も引き続き印我で印我すると思うので、よろしくお願いします。

それではみなさんまた

P・S 攻略ルートは考え中です。

続きは下からどうぞ

【3周目】印我に洗脳された男が「ディストピアの王」をプレイする(Part2)