「リーマンラブホ男子会EROS」感想

どうも、玲威夜です。
今回はリーマンラブホ男子会の新作が発売されたので、そちらの感想記事となっております。

それでは早速書いていきます。

その他リーマンラブホ男子会の感想記事は下からどうぞ

「リーマンラブホ男子会」感想一覧

『リーマンラブホ男子会EROS-XLで絶倫な後輩は会社の先輩を躾けたい-』

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※がっつりネタバレがありますので、注意してください。

リーマンラブホ男子会、通称「リーラブ」シリーズは全て追いかけている状態で、以前にも感想記事というものをいくつかあげています。
ドラマCD化も果たしているので、かなり人気のシリーズだと思います。

この作品は、ストーリーとしてはギャグ寄りで、男性向けの言葉責めやエロが特徴的です。
今回はタイトルに「EROS」がついている通り、エロがメインとなっており、エロ大好き勢も満足できるかと思います。
ちなみに、この「EROS」が付くのは2作目で、1作目は先輩に初生ハメをする内容となっておりましたが、今回はどうやら先輩に躾するようですよ。楽しみですね。

サイトに飛んで貰えるとプレイ内容がずらっと書かれているので、読んでもらえると分かるかと思います。

そうですね、エロのごった煮ですね。

私、玲威夜の性癖もかなり含まれており、「生ハメ中出し」「ハート喘ぎ」「尿道責め」「ローションガーゼ」「おもらし」があった時点で確実に仕留められると理解出来ました。
そもそもここまでエロ要素を突っ込めるのも中々だと思いますが。

公式ページにも記載がありますが、この作品は、本編である「リーマンラブホ男子会」を読んでいなくても理解出来る内容となっており、単体読みが可能です。終始セックスしているので。
強いて言うなら、後輩の後木大智(攻)が会社の先輩である先立守(受)が大好き好き♡ってことを頭に入れておけば問題ないです。
何を言っている。エロを堪能するのに頭を使うな。空っぽの頭にエロを突っ込んでこそキマるんだろうが。

ページ数は56Pですが、冗談抜きで8割はセックスしてます。
冒頭の導入部分とオチ以外は終始セックスして先輩があんあん喘いでいます。あら^~えっちですね~~♡♡

前回のEROSもかなりセックスしていましたが、今回の方がより濃くなっている気がします。
困りましたね、一体どこまで加速する気なんでしょうか。

ストーリーとしては、大智くんのお兄さんからお酒を貰い、持ち帰ったところお酒と一緒に大人のおもちゃが沢山入っているといった「結婚する宣言をしたキャラが次の瞬間に死ぬ」ぐらいの超王道フラグが立ちます。

まあ、エロに置いてそういったフラグが立つことは非常に重要ですね。前菜ですよ前菜。
しかし、この作品は少し違っていてですね・・・・前菜の次にメインの肉料理がドーーーン!!!と出てきます。美味いだろって?うめーよ、あたりめえだろ。

と言うのも、おもちゃが出てきた次のページでは既にエロシーンが開始します。
まずは前戯のキスですね。そうそう、最初はキスからだよね~~~と思っていると、数ページ後には大智が先輩の体を舐めまわすと言う結構マニアックなプレイが炸裂します。


容赦のない加速度、やはりエロを重視している作品は加速度が大事ですね。加速すれば、ある程度スピードが出ますから減速しても読者に追い抜かれないですからね。
作品は常に読者より先に行くことで、読み手はエロのぶん殴り祭りを体験でき、満足度が上がるんだと思います(童貞並の考察)

私事なんですが、つい最近某BLゲームのせいで好きな相手の体を「おいしい」と言う性癖に目覚めているので、この体を舐めまわして興奮している大智のシーンは好きでした。
そうだぞ、受けの体は食い物だからな。もっと残さずに食べないと。

すると、状況を全て理解しているかの如く大智兄から電話がかかってきます。
「お酒どうだった^^」ということですが・・・・嘘つけ、絶対おもちゃの方の感想を聞きたがっているゾ
そもそもわざわざ電話で聞かないんだよなあ・・・・え?ああ、失礼。細かいことは気にせずにいきますね。

この着信に間違えて出ちゃった先輩を見て「何電話に出てんすか先輩(予定調和)」と全読者は思ったハズです。セックス中に電話に出ちゃ駄目ですよね?ええ、当然ですよ。

そんな状況で、手でアナルを攻められ喘ぎ声を我慢する先輩ですが、既に濁点ハート喘ぎが炸裂しています。
我慢してそんな声が出ちゃうんですね。先輩はちょろいっすね~wと思っていると、読者の意図を読んだかのように大智がそのまま挿入します。
しかも、容赦のない奥まで一気にぶち込むため、快楽に弱い先輩はこの一発でハート目で即堕ちします。

やっぱり即オチは最高ですね。この即オチで勃起した。失礼、興奮しました。
しかも、読者大サービスの断面図が3つ付いており、ちゃんとピストンの様子が見えるので最高に股間に・・・・身体に良かったです。何が良かったかは聞かないでください。

流石の大智兄もセックス中だと気付いており、「気付いてないフリするから続けろ」と先輩に言います。
大智兄は中々の変態なので、このプレイも付き合ってくれるみたいです。

言葉責めとガン突き、電話中という背徳感にやられたのかあっけなくイキますが、イキ声を聴かれるのは嫌だったのか先輩は自分の口を押えてイクため、「ん゛ん゛~~~~♡♡」といった声になります。

お兄さんから一言言わせてもらうと、そっちの方がクソ燃えるから意味ないぞ。声になってないイキ声はエロいよなあ!?

イッた先輩に代わり大智がお兄さんと話しますが、兄から「躾のなってないわんちゃん(先輩のこと)だね」と言われた大智は、どうやら変なスイッチが入ったらしく、ここから例のおもちゃの数々で「躾」が始まるわけです。

ここからは中々過激で、プレイとしては「コックリングを付けたままローションガーゼし、潮吹きあろう何かとおもらし」「エネマとオナホのW攻め」「尿道責めと挿入のW攻め」という文字だけでもお腹がいっぱいになりそうなボリュームです。

しかも、終始先輩はアヘっていますし、何度イッたか分からないぐらいイキ狂います。
また「ちんぽに負けないっ・・・・♡」と言った直後にド派手にイッたり、最後には完全敗北してイくことしか考えられなったりと約束された王道展開がやってきます。うん、おいしい!

最後は大智とキスハメ堕ちというこれまた盛大なエロ殴りで幕を閉じます。

というざっくりとしたストーリーの流れですが、ここからこの作品全体に言える要素を書きます。
それは冒頭でも言いましたが「言葉責め」です。
このシリーズの特徴の1つである男性向けの言葉責めですが、年々責め度が上がってきていると思います。これもセックスの賜物でしょうか。

どの程度の言葉責めかと言うと、まず当然のようにアナルをま○こ呼びします。
このプレイをする作品は結構限られているので、好きな人にとっては嬉しいのではないかと思います。俺は嬉しい。

全体的に先輩を女の子扱いするので、今のもそうですし「子宮」というワードも結構出てきます。
「お前を孕ます」といった確固たる意志が伝わってきて、僕の性癖にぶっ刺さりですね。ありがとうございます。

僕個人の感想としては、ノンケな先輩に対し「無駄撃ちザーメンかわいそう(笑)」台詞が狂おしいほど好き。
ほんとこれは性癖ど真ん中ストレート
何故俺がノンケ好きなのかが全て表現されているであろう一言。100点

あと断面図がこれでもかというほどちりばめられています。これもほんま好き
断面図はいいぞ。進行形で何が行われているかよく分かるからな。でも、ここまで突っ込んでくれるということは、もしかすると作者さんの性癖なのかもしれない。
性癖被ると大体「分かってるゥ~~~↑↑」展開が多いので、もしかするとそうなのかもしれない。やったね!

というわけで、色々書いてきましたが、まとめると

エロ魔人は読め

以上!解散!!!!

それではみなさんまた

P・S 夜また記事アップします。