(※大暴走注意)【BLゲーム】Paradise感想【マツダルート】part4
どうも、玲威夜です。
連日に引き続きマツダルートpart4です。
前回の記事、paradise記事は下からどうぞ
【BLゲーム】Paradise感想【マツダルート】part3
『Paradise』
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※がっつりネタバレがあるので、ご注意ください。
・・・・・・・・・・・・・・・。
ああ、すみません。あの~・・・・中々に凄まじいことがおきまして、まあ、一言で言うと「夢に出てくる」レベルで興奮しました。
既プレイヤーの方は、童貞の好みを加味するとおおよそ何でこんなことになっているかは想像できるかもしれませんが・・・・いや、こんなことになるなんて聞いてねえよ?
という色んな意味でぶち壊される状況が待っていました。
それでは、前回のイベントシーンの続きから
キスをしてくれたアヅマくんはそのまま服を脱ぎ、続いてマツダに対しても「脱げ」と催促します。
な、なんてえっちなんだアヅマくん!!!そんな裸同士でセックスを誘うなんて完全に乗り気じゃないか!!!
ここで追われている身であることを忘れそうになりますが、マツダの「マッパで逃げるのか?」発言で思い出しました。あと笑うからやめろ
そして、アヅマくんは騎乗位をしてくれるみたいでマツダを押し倒します。
自分から裸になった上に服脱がせて跨ってくれるだと!!?!?本当につい最近まで処女だったとは思えないぐらいの大胆さとエロさだぞアヅマくん!!!!!!
アヅマ曰く「もうこれで最後かもしんねえだろ」という気持ちからこのような行動に出ているみたいです。おう、フラグ立てるのやめーや
でも、そう考えちゃうぐらい惹かれてるんだね。可愛いじゃないか。
するとマツダお兄さん、こんなえっちなアヅマくんに耐えれなくなってしまったのか、ほぼ前戯なしで突っ込みます。そりゃあ、好きな子からこんなことされたら理性が持ちませんよ。
そして、ここからエロアヅマの真骨頂が見れます。
なんとアヅマくんはほぼ慣らしていない状態でも、奥で感じまくり喘ぎます。
しかも感じ方が尋常じゃなく、2回目とは思えないほど快感を得ています。まあ、アナル開発初日で覚えていたので当然の流れかもしれませんが。
何がいいかって喘ぎ方が素晴らしいですね。強い快楽でよがるので「っっっ~~~~!!!!」のような喘ぎ方をします。いやあ~~~分かってるゥ~~~~!!!!
そして「あん」じゃないんですよ。「あっーー!!!あっ・・・・!!」なんですよ。「ん」が抜けるんですよ。いや~~~クッソ燃える。口と閉じれないぐらい気持ちがいいのが伝わってくる感じが最高にエロい
旅先で出会ったイケメンな男の子がこんなにエロかったらそりゃ好きになりますよ。
あ、あとどうやらマツダは「無理をしているアヅマ」が好きらしく、前戯なしでいきなり突っ込んで苦しそうにしながら快感を拾い、顔も乳首もエロいことになっているアヅマにめちゃくちゃ興奮しています。まあ、当然なんですが。
そして、無理矢理突っ込んだ数分後にはメスイキします。Why!?そりゃ才能としか言えねえぜアヅマ
そんなえっちなスチルと喘ぎボイスを見た時に「やっぱりBLゲームはいいよな~~~!!!」と考えていました。
セックス後は、2人で島から逃げるために船をゲットしに行きます。
実は、マツダと食料探しを行っていた際に同時進行で別の班が船づくりをしており、大体完成している状態であるため、それを使って本土まで帰ろうというわけです。
本当は生存者全員でそれに乗る予定でしたが、今回はアヅマとマツダの2人がそれに乗り、本土についたら連絡してやるよ、という考えですが、まず船は未完成なので沈む可能性が大です。
他のキャラも止めますが、頑なに拒否するマツダに折れ、船を受け渡します。
そして、2人で沈みそうな船に乗りながら本土に帰ることになりますが、広い海の中、自分たち2人だけの世界を見たアヅマくんの一言
アヅマ「ここが、俺たちの楽園だ」
あ゛あ゛あ゛あああああ!!!!クッソいいぞこのED!!!な~~んでここでタイトル回収するかなあ!?アヅマさん、その最強のデレとてもいいですよ!!!最高です!!!!!
あと、ここでミツギのことを気にするアヅマに対して嫉妬しているマツダがクソ可愛かったです。
そんな船の上でラブラブしている2人のキスを見てこのハッピーエンドは終了を迎えます。
お、意外とさくっと終わりましたね。
なるほど、あのセックスはHAPPYEND分岐後というわけだったんですね安心しました。
いや、もしかするとあんな幸セックス後にアヅマを守って死亡するというメンタルフルボッコ展開を仕掛けてくるかと思いましたが、そうじゃないみたいで安心しました。
真相や不明点が数多く残っていますが、今後分かるか、以前読者の方が教えてくださった「結」と「極」で分かるんでしょうね。ひとまずは甘いエンドで心が満たされました。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
俺の心を満たしてくれるのは本当にHAPPYENDなのか?
いいや、満たされているのは本当だ。
じゃあ、この胸のざわつきはなんだろうか。
答えは、簡単。
「プレイヤーの脳みそをぶち抜いてほしいと願っているから」
頼んだぜ、BADEND
という数時間前の自分、お待たせしました。未来の僕はBADENDを回収したところです。
率直に言います。
おめでとう
※ここからBADENDで喜びだすので、苦手な人は注意してください。
では、ここからBADENDです。どうやら「ディストピアの王」同様、複数のBADENDが用意されているようです。
一度HAPPYENDに到達したので、ここからは攻略を見て進めました。
取りあえず、どれがどんなENDかは全く分からなかったので、目に入った方のENDを回収することにしました。
簡単に言えば「なるべくマツダから距離を取る」ような選択肢を選んでいくと分岐するみたいです。
HAPPYENDの場合、「なるべくマツダと一緒に行動を取る」ような選択をするんですが、だからこそマツダはぶっ壊れなかったわけです。
確かに自暴自棄になって壊れていましたが、とち狂ってはおらず、アヅマのおかげでなんとか持ち直したように感じました。
アヅマ自身も頑張ってマツダに寄り添い、本土に戻って殺人の罪に問われたらどうしようかと不安に思っているマツダに「俺が『お前じゃない』と言ってやる」と味方になってくれるため、前向きになったような印象を受けました。
しかし、今回の場合、アヅマはマツダから離れてしまうわけです。
無理矢理したマツダに対し完全に恐怖心と怒りが勝ってしまい、アヅマは避けるような行動をし始めます。
マツダにとっては、唯一寄り添ってくれていた相手からも距離を取られてしまうという展開です。その上、この時のアヅマは過去のトラウマと自己肯定感の低さから完全にふさぎこんでしまいます。
確かにこれはまずいですね。なんだかんだ言ってああいう人はデリケートなんだから。デリケートだからこそ壊れたら暴走するんだから!!!寄り添ってあげなよ!!!
まあ、自分から離れる選択肢を選んでおいて何言ってんだって感じでしょうけどね。え~俺だって好きで選んでるんじゃないも~~ん
余談なんですが、BADEND回収で一番きついのは、好きな攻略キャラに対し「あえて不本意な選択肢をクリックする時」です。本当にこれがENDを見るよりきつい。なんで俺はマツダを避けなければならないんだ。
ここからマツダお兄さんは段々壊れていきます。
HAPPYENDの時は、相手に責められても終始黙っていたり真顔を貫くといった行動を取っていましたが、今回は色んなキャラに対し煽りまくる言動を始めます。
しかし、どんなに歯向かって殴られたとしても、ちゃんと働けばご飯は支給するといった「根の真面目さ」は残っており、マツダはマツダのまま狂っていく様子を見れます。
未プレイ者の方はピンと来ないかもしれませんが、本来マツダは人を煽るような言動はしない人間でした。
恐らくですが、自分の性格が「頑固で摩擦が起きやすい」ことを理解しているので、極力面倒ごとを避けるために「協調性」を重視した行動を心掛けているんだと思います。
そのため、今回のように他人を煽る発言はしなかったんですが、このENDでは孤独とやるせなさでやられてしまうのか、明らかに闇落ちしたマツダが見れます。
ああ・・・・・なんてことだ・・・・・・好きなキャラが完全に闇落ちし、ゲス野郎のような言動を繰り返すだなんて・・・・・・辛いですね嬉しい
それから、配給される食材が明らかに少なくなり、全員落胆するもマツダには歯向かえないため黙っていましたが、人を馬鹿にする言動の数々にとうとうアヅマがキレてマツダに啖呵を切ります。
アヅマはマツダの売り言葉に買い言葉で「他人の分まで賄えるぐらいの食材を探してやる」と言いますが、結局取ってくることが出来ませんでした。
この時、アヅマは魚を釣るために道具を貸すようマツダに頼みますが、自分も使うからという理由で却下されます。アヅマは「釣り道具を使っているなら魚を釣っているはず」と思い、何故食材支給の時に魚が提供されないのか疑問に思います。
ここで、「マツダがひっそり魚を食べている」という結論に至り、マツダに対する怒りがMAXになっています。
どうすれば自分たちにご飯が分け与えられるか考えていると、マツダは全員のいる前でアヅマに対し「お前にしか出来ないことがあるだろう」と言い、乗るならついてこいと言わんばかりに森の中へ消えます。
ここでアヅマは「わざと全員の前で辱めるようなことを言った」と感じており、以前から増していた自己肯定感の低さも相まって、中々きつい心情状態になります。
ちなみに、他のメンバーもマツダの言っている意味は理解しており、苦笑やら労わられるような反応をされますが、自分に出来るのはこれしかないと考え、マツダの後を追います。
そして、ここから森の中でマツダとの青姦がおっぱじまるわけですが、合意なのにアヅマの心情からすると無理矢理といった中々メンタルボッコの展開がきます。
アヅマは「魚を貰う代わりに体を売る」わけですが、ここでマツダは「お前から犯すように言え」と命令します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
このお兄さんどこまで不器用なんだよ~~~~そうだよな2回目は合意で「アヅマから誘う」っていうのが理想だったんだよな!!!こ、こんな方法でアヅマから来させるなんて・・・・な・・・・なんてことだ・・・・恐らく、今回のようにHAPPYENDから攻略した方がより辛さが増すようなシナリオになっていることは理解できるが、残念ながら俺は興奮してしまう。
壊れてもそこは変わらないのかなんてことだなんてことだ・・・・アヅマくんはかわいそうだが、マツダは君のことがずっと好きみたいだよ。
ここでのイベントシーンは、こんな状況でさえアナルをいじられて快感を拾うアヅマが自分自身の体を「浅ましい」と感じつつ喘いでしまう様子を見れます。
ちなみにですが、事に及ぶ際にはマツダが持っていたボックスからローション代わりになる液体を垂らしていたので、ヤる気満々だったんだろうなと思いました。
セックス中も快感で喘ぐアヅマくんですが、このシーンを見ていると「可愛そうと思わなければ人間として何か失うと危惧している心」と「純粋にこの状況に興奮している自分」混ざり合って、最高に気持ちがいいですね。なんかこのゲームをしていると根にある自分を掻き出されている感覚に陥りますね。不思議だなあ
しかし、なんでしょう。あの正規ルートを知っている身から言わせると「そんな回りくどいやり方をしなくてもいいんじゃないか」と思ってしまいますね。アヅマくんとセックスしたいのは分かるがもっと方法が・・・・・
するとセックススチルに表示される複数人の足
・・・・・・・・・・・?
え?
もしかして・・・・・他のキャラの足ですか・・・・?
すると、ドン引きする声や「へえ」と興味深そうな声が聞こえてきます。
状況を理解し絶句するアヅマと心底楽しそうに笑うマツダ
さ、流石の18禁ゲームのBAD、中々ハードな展開に持っていくじゃあねえか!!!!
すると、アヅマは「みんなの前でああいう発言をし、わざと山へ追ってくるように言ったくせに」とマツダに対して思います。
要するに全員の前でああいう発言をしたのは「他の人達にこの行為を目撃させるため」だったわけです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あ~・・・・・・そういうことね・・・・・・・あ~~~・・・・あ・・・・・はあ・・・・・・ああ・・・・
やはりお前は最高の男だマツダ
顔面に精液塗った時点で気付いてはいたが、やはり独占欲の塊だな!?現場を見せることで「俺のオンナ」ってアピールしているのか!?はえ^~ええやないですか。
僕は、独占欲が強いお兄さんが別のお兄さんを独り占めしようとする展開が狂おしいほど好きなんですよ。
あ^~ええなこれな!!!お兄さん達のセックスを見ながら呑む酒ほど美味いもんはねえぜ
「ノンケお兄さんが男しかいない環境下で好みのエロいお兄さんに欲情している」と考えだけで気が狂いそうになるほど興奮するし、自分がBL目覚めた根本の性癖を刺激されている気がする。
かゆい場所に手が届いて「あ~~そこそこ!」となるような感覚なんだが、分かってくれるか?分からんか。そっかあ・・・・
今更ですが、このゲームをしていると蓋をして目を逸らしている自分の性癖をこじ開けて無理矢理犯されている気分になりますね。なんつーゲームだ。やめてください(建前)
他人から見られるなんてアヅマからすればたまったもんじゃない状況ですが、無理矢理なのではないかと困惑している傍観者に対し、アヅマ本人は「合意だから大丈夫だ」と言って遠ざけます。
それを聞いたマツダは「だとよ~!?」ととっても嬉しそうに言っていますが、そら「2回目はアヅマからの合意セックス」だと決めていたので、嬉しいでしょうね。良かったね(^^)/
しっかし、ここの「合意だから」と伝えるアヅマくんの声、クッッソエロいですね。
快感を頑張って抑えながら必死にかすれ声で話す感じが非常に燃えました。聴いたら分かる(なげやり)
その後、以前の「兜合わせ」「アナル開発」「無理矢理セックス」と今回ので合わせ「4回」というわけで、4つの魚をゲットします。
ちなみに、実際マツダは魚を独り占めしていたわけではなく、後に加工して分け与えようと考えていることが発覚し、アヅマ本人は「マツダはマツダのまま狂ってしまったのか」と絶句しています。
狂っても「根はマツダ」って部分が本当に好き。脚本が天才ですね。
そうですよ人格そのものが変わってしまえば「狂った」というより「廃人」になったように感じちゃいますからね。本人はいてほしいんですよ。
魚を貰う際、マツダは「お前『本土に帰りたくない』って言っていただろう」と言い「俺も帰りたくねえな」とぼやきます。
ん?
先生ー!!!今のマツダお兄さんの発言は「ここで2人で暮らそう」というニュアンスが含まれていたように感じるんですがどうですかー!!!
これはもしかしてもしかしてもしやのもしや展開じゃないですか?そうだったら僕は発狂する自信がありまァーす!!!
確かに状況はHAPPYENDと大きく違いますね。マツダは「お前じゃねえよ」と一度も言ってもらえないため、「俺が殺したんじゃないか」という不安は持ったままなんですよ。
そんなことを考えているとアヅマくんがこんなことを言います。
アヅマ「帰らなきゃいいんじゃねえの」
そうだね。
このセックスを見られたという一件で、アヅマは「マツダのログハウスを使いたい」と管理者に申し出ます(自分のログハウスが焼けてからずっとタカラのログハウスに泊まっていました)。
承認され、マツダの部屋で寝ていたわけですが、夜中に目を覚ますと自分がモブにレイプされそうになっていることに気付きます。
マツダの青姦からのモブレイプというメンタルフルボッコ展開にアヅマは狂ってしまわないか本当にヒヤヒヤしていました。
当然抵抗するアヅマですが、相手はナイフを持っており脅してきます。半分自暴自棄になるアヅマですが・・・・ん?待ってください。ここ確かマツダのログハウスですよね?ということは?
そして、登場するマツダ
やったあああ!!!!
アヅマ「(ここから逃がしてくれるのはお前だろうと思っていた)」
やったあ゛あ゛あ゛!?!?
は!?唐突なデレ甘展開やめろ!?!!?くっそ、マツダ登場でテンションぶち上がっていたところを逃さずナイフでぶっ刺してくるんだな。
さすがだぞ!プレイヤーの心境をばっちり理解しているんだな!!
どうやらマツダは替えのランプを取りに来たみたいですが、襲ってきたモブを何度か殴り相手が倒れると、どうやら「腹の脇から刃が生えている」ような状態になったようです。
そしてマツダの一言
マツダ「疲れたな」
やったぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛ああああああああああああああああ!!!!!!!!!
リアルでガッツポーズしましたし、天井向いて3分ぐらい放心状態になってました。
これは・・・ほん、と・・・ほん・・・無理なんだって・・・・本当に・・・・まさかと期待はしていたのは事実だが、実際本当にその展開がくると心臓が跳ねるんだって・・・・
事故とは言え、自分が殺してしまったんですよ。
そして思い出してください。マツダお兄さんは「正義感が強い」んですよ。そして、自分が殺してしまったかもしれない状況を不安がって「本土に戻りたくない」とぼやいていたわけです。
そもそも、マツダがおかしくなってしまったのも「自分が殺してしまったかもしれない」という気持ちからなんですよ。しかし、それは結局憶測でしかないですし、本人も「自分のせいじゃないだろう」と思いつつ、罪悪感と信じて貰えない寂寥感から参っているわけです。
それを踏まえ、この状況とマツダの「疲れた」
お分かりですね?
そんなテンションがぶち上がっているところで、騒ぎを聞きつけやってきた添乗員のホンゴウさんですが、ここで死体を発見してしまいます。
アヅマは逃げるよう訴えますが、背後からマツダに頭を斧でかち割られ死亡します。
このシーン、直接的なCGはありませんが、殺されているキャラのスチルは出るので「とうとう始まったな」という気持ちになります。
ここのマツダ、終始楽しそうで「人間の頭って結構固いんだなあ!!」とかなんとか言いながら頭に突き刺さった斧を頑張って取ろうとしたりして、とてもいい笑顔です。
このシーンを見た僕はというと、「戻りたくない」とぼやいていた時に期待した展開がやってきた興奮と「思った通りの狂い方」をしたマツダを見てテンションがぶっ壊れました。
やっぱりBLゲームはいいよな~~~!!!本当に何度でも俺を殺してくれる。ありがとう。
やはり俺をいつも壊してぐちゃぐちゃにして殺してくれるのはBL、お前だけだ。これからもよろしく頼む。
そんな殺人鬼と化したマツダはアヅマ以外のキャラを次々と殺していきます。
このシーン、「お世話になりました」と律儀に言いながら殺すので、本当にマツダがマツダで狂った感じが出てて物凄い好き。いや、多分こんなこと言ったら怒られるのは重々承知の上で言っちゃうけど本当好き
ああ・・・・なんてことだ・・・・マツダが狂ってしまった・・・・狂って・・・・なんて楽しそうなんだマツダァ・・・・・
既プレイの方なら分かるかと思いますが、キャラをどんどん殺しまわっている間のハラハラ感、尋常じゃないですよね。
マツダがミツギを殺そうとしている状況でタカラと逃げ出すシーンでアヅマが発狂していますが、プレイ中の僕もこんな感じでした。
結局、アヅマ以外の全員殺し、アヅマと2人になるマツダ
いやあ、僕はマツダ好きなんで問題ないんですけど、他キャラ好きからすればたまったもんじゃないでしょうね。流石にメイン2人(ミツギ、タカラ)の直接的な殺人シーンはなかったですが。
アヅマは「俺は殺さねえの?」とマツダに聞きますが「なんで?」と不思議そうに言われます。
あ゛あ゛あぁぁぁ・・・・・クッッッッッソ燃える・・・・・・アヅマは端から殺す気がないっていうのが・・・・な、分かるだろう?やはりお前は最高の男だマツダ
ここで、マツダが「2人で暮らすのも悪くねえかなって思っている」という本音を添え、オーバーキルを食らいました。俺も斧で頭かち割られている気分だよ。やっぱりお前は最後までアヅマが好きなんだな。
アヅマは「お前は1人でも生きていけそうだけどな」と言いますが、これに対してマツダ
マツダ「一人ぼっちは寂しいよ」
だ、誰だ!?俺にこんな神ゲーを教えたのはよ!!!?!?なん・・・・な・・・・なんで・・・・そ、そ・・・お・・・・・・みんな殺してそれでも一人はさみしくてアヅマは殺さなくて弱音吐いて殺人鬼と化してとち狂ったかと思えばいきなり素のマツダを出してくるのは・・・・・駄目ですよ。何やってくれているんですか。
・・・・・・やはり読者天才なのでは?何故俺の好みを正確に当てることが出来る?スナイパーか?
すると、アヅマはマツダにキスをし、そのまま押し倒します。
・・・・・・・・・・・・・・ん?
今、俺のBADレーダーが反応したゾ
この状況で「キス」と言えば・・・・・・・
そして包丁を取り出すアヅマ
あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁ゛ぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛・・・・・!!!!!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
な、なんてことだ・・・・・この展開は予想外だ・・・・・マツダを解放してやるんだな。でもマツダはお前と暮らしても良かったらしいが・・・・それでも殺すんだな・・・・な、なんて・・・・なんてENDだ・・・・・やはり好きな人を殺す前のキスほど滾るモノはないぞ。な、な・・・・・なんて・・・な・・・・
アヅマは「お前を許してやれるのは俺しかいねえから」「数日間楽しかったな」「お前も楽しかったらいいな」「楽しい記憶だけであとは消えちまえ」と考えながら何度も包丁でマツダを刺します。
・・・・・・・・・・・・・・むりぃ
アヅマ「お前を嫌いになれねえまんまだよ」
そして流れるエンドロール
無理だっつってんだろ!!?!?!
なんだこの神がかったENDは!?予想通りの超絶好きな展開で殺しにかかったかと思えば、最後の最後で死体蹴りすんのやめろォ!?(建前)ナイスゥ!(本音)
あ~~~~・・・・あ、で、この後にアヅマくんも自ら命を絶つんですよね。そうじゃないんですか?そうだと嬉しいです。
・・・・・・・・・・・・・・・。
あ、ゲームプレイヤーならこの終わった後の放心状態を理解してくれてるとおもいます。色んな感情が襲い掛かってオーバーヒートしてます。ちょっと冷やしますね。
やっぱ・・・・BLゲームの・・・・BADを・・・・最高やな!
最後に一言
神ゲーを教えてくれてありがとうございます。
というわけで、予想の3倍長くなりましたが、以上がマツダBADENDです。
ちなみに、もう1つあるみたいなのでまた回収してきますね。終わったら記事書きます。
なので、マツダ感想記事はpart5になりそうなので、よろしくお願いします。
余談ですが、このBADEND回収は変な時間に寝てしまい寝れなくなった童貞が深夜軽い気持ちで初めて死んだというわけです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
やはり日曜日は駄目
以上です。
それではみなさんまた
P・S こちらが証拠のツイートです。
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【BLゲーム】Paradise感想【マツダルート】part5