ディストピアの王感想【水明ルート(2周目)】part2
どうも、玲威夜です。
引き続き水明ルート2周目です。
1周目、初見水明ルート、その他ルート感想は下からどうぞ
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※がっつりネタバレがあるので注意してください。
また、今回は李京(真相)ルートを知っている前提で書くので、よろしくお願いします。
仲直りセックス後は楚那氏と会うためにA地区にある水明の実家に戻ります。
一緒にお風呂に入る2人ですが、風呂に入ろうと言い出す水明くんが非常に可愛いです。
実際は両親が殺された現場でもあるため、1人になると色々と思い出してしまうから入りたいという理由なんですが、それでも自分から桐久に言うあたり心を開いていると思いますね。
水明くんって人に弱みを見せるのを過剰に嫌がりますし、本人もぽいこと言っていたので、ここでのこの言動は燃えました。
例の家族になる件を水明に伝え、水明は桐久に対する自分の感情が「恋愛」なのか分からないが、抱かれている桐久に対しては可愛いと思っている様子です。
それに対し桐久は「『可愛い』とは程遠いカッコいい男に対してもそう見えるのか」と考えていますが・・・・いやいや、お前は圧倒的にカッコいいより可愛いが勝ってるぞ。可愛いしエロいぞ印我桐久
すると水明くん、もし桐久が約束を破れば「死ぬまで追い詰める」発言をします。
ええ!?死ぬまで追い詰めるって言ってたんだねここ・・・・僕の記憶じゃ「許さない」程度だったんですけど、大きく上回っていましたね。
いやヤンデレ確定でしょこれ・・・・別れると言おうもんなら殺す勢いで襲い掛かってくるのは・・・・そうだとしか考えられないんですが。
しかも、抱かれている桐久に対して「可愛い」と思うのは、まさに恋ですね!恋ですよ!?気付いて!!
無自覚かな?はえ^~いいじゃないすか・・・僕は無自覚に抱いている感情が、あるきっかけで爆発して相手を殺そうとする展開が大好物なんですよ。え?あ、聞いてない?失礼しました。
ここから「毎晩抱く上に凄いプレイに耐えれるか」どうか試すため、例の脱衣所セックスが始まります。
僕は、このシーンを回想で少なくとも5~6回は見ていましたが、やはり冒頭からストーリーを読んでシーンに突入するのは、いつも以上に興奮しますねえ!!!ええ!!!!
フェラする水明に対し「毛が入る」と言う桐久くん・・・・あ、そういえば桐久くんはちんちんぼうぼうでしたね、忘れていました。
というか、桐久は「クンニの経験がない」「女性に跨られたことない」ってどんなセックスをしていたんでしょうか。まさかのマグロ・・・・いやでもマグロだったらむしろ跨られているか・・・・・・まさかのWマグロ?
と言ったところで童貞に分かるわけないんですが。ははっ
そして、例の縛りプレイが始まりますが、この一方的に始めた緊縛プレイに対する水明の「お望みの緊縛です」発言に「望んでたかな、俺は」と返す桐久の声が狂おしいほど好き
多分、他にも好きな人いると思う。何度聞いても笑ってしまいますね。声のトーンが完璧。
ここから緊縛されながら快感に耐えるので「あ゛う゛」となるんですが、この後に挿入されてから1回目の絶頂までの濁点喘ぎが本当に神
その上、この後の絶頂から間髪入れずに攻めてくる水明テクニックに喘ぎ狂う流れも完璧過ぎて勃起不可避
え?あ、何度も聞いてる?そうですね、何度も言っている気がします。
しかし、聴けば聴くほどエロさが膨らんでいく喘ぎって早々ないと思うんですが。
AVも初見は燃えますが、何度も見ると段々普通になっていく・・・・あれと同じなんですが・・・・あ!どんな美味い料理もずっと食べると飽きますし、段々普通に感じるじゃないですか。あんな感じですよ。
しかし、この喘ぎはですね、少し違うんですよ。
確かに聴けば聴くほど初見時ほどぶっ壊れなくなりますが、ぶっ壊れないからこそ別の燃えを見出して、それでまた興奮して壊れるんですよ。
というのもですね、このプレイは「快楽の拷問」なので、桐久は「気持ちがいい」という次元を超えた何かでぶん殴られている状態なんですよ。
なので、喘ぎもあんあん言うのではなく「ひっ」とか「うっ」とか耐えて頑張るんですけど、徐々に強まる快楽に段々「う゛」とか「あ゛あ゛」とか若干苦しさが混ざっている喘ぎになり、必死感が凄い伝わってくるんですよ。
そこで絶頂したり、絶頂したのに動かされ喘ぎ狂うという流れなんです。
この状況を頭で理解した上で喘ぎを聴くと本当最高にハイになれます。ここまでくるとヤクみたいなもんです。
なんてことだ・・・・・俺はいつの間にか廃人になってしまうのか・・・・・もう手遅れな気もするが。
この後に水明くんに隠れて(?)腰を動かしていた桐久に「自分で動かせ」と言われ、自分で腰を打ち付け出すんですが、クッソ今更なんですけどここめちゃくちゃエロいですよね。
何がエロいかって、そんなこと言われて一瞬も悩まずに自発的に腰を動かす桐久くんですよ。
何なら前戯のもどかしいフェラをされた際には、まだフェラしている喉に腰を突き上げたい衝動を制する理性は残っていたんですよ。
しかし、一連の拷問のせいで完全に砕かれてこのピストンです。はえ^~はえ~~~・・・・はえ・・・・え・・・・・エロ・・・・やっぱり理性がなくなった印我桐久はエロいなこれな(n回目)
まだ当分はお世話になりそうです。
あ、あともしまた続編が出るのであれば「もっとすごい」プレイを是非見せてください。何度でも殺してください。お金は払うので
その後、楚那へ会うためユグドラシルに向かい、両親の件があるので何度か桐久は感情的になりますが、その度に水明との出来事を思い出し、冷静にいることが出来ます。
また、水明と家族になることを約束しているので、犯人を殺すという考えはなくなっています。ここも李京ルートとの大きな違いだと感じました。
まあ、あのルートは李京がとびきりヤバいことを連発する上、桐久1人ですからね・・・・そう考えると本当よく殺さなかったな(李京に多少情が湧いていたからでしょうけど)
ここで楚那が殺され、土岐が最期の言葉を伝え自殺します。
真相ルート後なので、楚那や土岐の言っている意味も理解出来ましたね。
・・・・で、水明くんが会長さんから「鍵のリセット方法」を教わってユグドラシルの制御室に入っていますが、もしこれが李京達に知られていたら桐久両親が殺されることも桐久が狙われることもなかったのでは・・・?あ、でも両親がいると難しいですね。
しかし、桐久が狙われたり拷問されることはなかったのではないでしょうか。そう考えると複雑な気分になりますね。
水明が釈放されてから李京の死体が発見されますが、こっちが「本物の菟針李京」で、街中ですれ違った懐かしい「あの人」が「菟針李京だった誰か」なわけですね。
はえ^~やっと辻褄があった・・・・でもラスボスだったのには変わりないね。
ともあれ、この家族になると誓って2人で買い物しているシーンはとても可愛いので、何度見てもいいですね。
まさか逃走劇からのラストがこんなシーンだとは想像付きませんでした。
これからも「家族」として2人で支え合って頑張ってね!おじさんも応援してるよ!!
・・・・・・・・抱き潰しているシーン待ってます(^_-)-☆
というわけで、水明ルート2周目終了です。
2周目はまた初見と違った楽しさがあって楽しかったです。
やっぱり好きなルートはいいですね~~みなさんの推しルートはどれでしたか?
この記事でひとまず「ディストピアの王」関連の記事は終わりです。
もし、追加でドラマCDやグッズが出たり続編が出ればまた購入して記事更新します。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
感想と言う名の建前で好き放題書きましたが、とても面白かったです。また神ゲーリストの中に1つ作品が加わってしまいましたね。
既プレイの方はよく怒らないでくれました。ありがとうございます。
あ、本当は殴りたい気持ちがあったなら受け止めますのでよろしくお願いします(?)
未プレイの方は是非遊んでみてください。
そこそこBADにパンチがありますが、キャラも魅力的で声優さんの演技も凄いです。あと、性癖クラッシャーなので気持ちよくなれますよ。
次回からリクエストであった同メーカーであるPIL/SLASHの「paradise」をプレイしていくので、よろしくお願いします。
ストーリーを読んだ時点で殺害予告をされている気分です。非常に楽しみだ。
いいぜ、そっちがその気なら俺だってブログで平常心を保ってやろう。殺せるもんなら殺してみな
なんたって「ディストピアの王」に散々殺されて、ある程度の耐性はあるんだ。かかってこい!!!!
それではみなさんまた天国でお会いしましょう
P・S なんなら今からプレイすっかな~~~(フラグ)