スロウ・ダメージ感想【レイルート】

ニトロプラスの許可の上でニトロプラスの著作物を引用しております。
これらは他への転載を禁じます。

どうも、玲威夜です。
レイルートが終わったので感想を書いていきたいと思います。

『スロウ・ダメージ』

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※がっつりネタバレがありますので、ご注意ください。

そうだ。感想書く前に一つ言わせてください。
このスロダメの感想シリーズはタクルートの狂気ルートがあまりにも性癖にぶっ刺さってしまい、勢いで書き殴ったのが始まりです。
なので、タクルートの感想はストーリーにはほとんど触れず、狂気ルートで自分がどこに悶えたのかをメインに書いていたと思います。

でもですねこのゲーム、進めれば進めるほど他のルートの伏線をかなり回収しだすんですよ。
だから最後の藤枝ルートを書く際は「実はこのルートではこんなことがあったんすよ^~」と後付けで書き足していくスタイルになると思います。

即ち何が言いたいかと言うとですね、この緻密に計算された伏線がちりばめられているストーリーの魅力を全く伝えれていないってことです。


先に謝っておきます。申し訳ありません。


なので、このクソガバ記事を読んで少しでも「面白そう」と感じた人は実際にゲームをプレイすると500倍は面白いので買うことを大いにお勧めします。

で、ここまで言っておいてなんですけど、語彙力の欠片もない上にちんこの反応と記憶力が比例する童貞なので、キャラの心情部分の表現や考察などの感想は全く書けないと思います。
なので、そういう感想は既にお姉さま方がアップしていると思いますので、そちらにお任せします(他力本願)

はい、前置きが長くなってしまいましたが、レイルートの感想を書いていきますね。

まず、レイはむらせクリニックで働いているトワの友人です。トワ、タク、レイの3人の絡みが多いですね。
甘いものとデスマッチが好きで性格は一言で言うとお母さんみたいです。

世話好きで料理が得意。趣味は人にボディアートを施すことでした。

ある時、新神海でいきなり複数人から襲われるといった暴力事件が多発します。
ある日、レイが怪我を負っていた少年をむらせクリニックへ連れてきます。
彼は「水野」と名乗り、例の暴力事件に巻き込まれたんじゃないかと言います。
その後、何度か水野と話す機会があり、レイと水野は知人になります。
彼のバイト先へ遊びに行ったり、相談をする仲になります。

その後、例の暴力事件の情報をプレイヤー癒し要員兼有能情報屋のエイジから得ます。
この暴行事件は「暴行パーティー」と呼ばれ、ネットの掲示板で話題になっていました。
開催予告等もスレッドに書き込まれることもありますが、実際の開催確率は半々とのことでした。

そんな時、レイの友人が暴力事件の被害者になります。
友人が襲われ、怒っているレイでしたが、その後レイも襲われてしまいます。
また、暴行パーティーの様子を写真や動画で記録し、例の掲示板に貼るといったことも行われていました。

レイが襲われた際、拘束と目隠しをされ、車でどこかへ連れていかれ
そこから集団で暴行を受けたと述べます。
また、暴行パーティーの主犯格のような男から「自分を殴れ」と言われ、
レイはその男を殴ります。その際に男は「悔しい」等と言っていたそうです。
しかし、目隠しをしていたレイはその男の顔を見ていません。

中々酷い怪我を負ったレイはむらせクリニックで治療をしていましたが、
精神的なショックから発作的に暴れるようになってしまいます。

トワはエイジから「暴行パーティー」の主犯格は「桐原」という男ではないかという情報を聞きます。
が、この桐原という男の情報を中々掴むことが出来ません。

レイが治療をしている際、レイの状況を聞いた水野がお見舞いにきます。
レイと楽しそうに話す水野を観察していたトワがある違和感を感じます。
で、その違和感なんですけど、レイが襲われたのはルースト(レイが働いているバー)で行われたクリスマスパーティー直後だったんですけど、それを水野が知っていたんですよね。僕も「うわ~この供述ミスありがち~~」と思っていました。

はい、そうです。結論から言うと「水野」が「桐原」だったんですね。
まあ、水野君は自分だと気付いてほしくてわざとそういう発言をしていたんですがね。

その後、暴行パーティーの標的となったトワは連れ去られてしまい、
クラブ施設のような建物に連れ込まれます。そこにはレイと水野もいました。
2人とも被害者のようにしていましたが、既に水野は桐原であると
気付いていたトワは水野を煽り、水野は本性を出しました。

 ©Nitroplus

この変貌する感じが割ると僕の性癖に刺さりました。

水野君って本当におどおどしていて優しい青年だったので、
桐原になった瞬間クソ凶暴になったのが割と性癖でしたね。というか声優さんの演技が迫真で感動しました。

レイもトワも拘束され、主犯格の桐原の命令により2人は集団リンチに合います。
このときトワは自分は死んでも構わないが暴力を振るわれるレイの状況に我慢が出来ず、
相手を煽り、全員自分に暴力を振るうように仕向けます。

その後、桐原はリンチをやめさせ、トワに自分の絵を描くよう言います。
桐原の願望は「暴力を振るわれたい」というものでした。
この暴力は本当に死ぬんじゃないかと思うほどの極限の暴力です。
彼はお兄さんから長年暴力を振るわれ続けそれが快感になってしまったんですが、
数年前から兄の行方が分からなくなってしまったため、
兄の暴力を求める桐原が暴走している状態です。
ちなみにネットに暴力行為の様子をあげていたのも
兄が自分が行った暴力行為を記録していたことからきています。
結果的にトワはこの桐原の欲望を叶え、幕を閉じます。

その後、レイとレイの友人達とデスマッチへ行ったり、
レイと遊んだり、過去について話したりといった日々が続きます。

他のルートでも言えることなんだけどさ、
別のルートで真相を知っている話とか出ると切ない気分になるよね。

例えば、トワ、レイ、五十嵐(鷹郷組の組員)の3人の会話シーンで
五十嵐が斑目の話題を持ち出して斑目のことを思い出したくない
トワはそっけない態度を取るシーンがあったんだけど、
その時「え~!思い出しちゃいなよYOU(パラレル体験者並)」って
なってたもんね。しょうがない、斑目ルート大好きマンだから許して

ある日、レイとトワで本土の方へ足を運ぼうとします。
新神海は鷹郷組が仕切っているので鷹郷組から借金をしている
負債者が本土へ逃げ出さないようなシステムを取っています。
そのため、負債者は本土へ行くことが出来ません。
レイは「何度かタクを誘ったことがあるが、毎回断られる」と言っていました。
そうだね、タクは負債者だからね・・・・

するとなぜか警備員に止められるレイ、理由は「レイが負債者だから」というものでした。
しかし、レイは鷹郷組から借金をしていないと断言しますが、警備員はそれを認めません。
怒ったレイは直接鷹郷組へ赴き、話を聞きます。

レイの借金の真相は、借金をしているのはレイの父親であり、
借金の額が膨らんだことで返済者が父から実の息子であるレイへと移行したというものでした。
父親は「レイも承諾している」と嘘を言っていたことも分かります。

レイと父親は絶縁のような状態であり、特にレイが父親を嫌っています。
そんな父親の尻拭いをしないといけなくなったレイは絶望します。
ちなみに借金の金額は3億でした。いや、借金し過ぎィ!!

その後、レイは大好きだったデスマッチへも行かず、連絡も取れない状況が増えていきました。
心配したトワもレイの様子を見に行きますが、居留守を使われたりと避けられてしまいます。

ある時、レイはスイーツビッフェに行く予定だった
友人が急遽行けなくなったのでトワに一緒に来るよう頼みます。

そして一緒にスイーツビッフェに行くトワ
このときのトワにすごい共感できました。
あの女性だらけの空間に完全に浮いている自分と甘いものばかりの皿でお腹いっぱいになる感覚
何食べても全て同じ味に感じる味覚

甘いものを食べているレイは「甘いものを食べた後はエッチしたくなる」と言います。
いや~甘いものあまり食べないから分かんないよおじさんは・・・・
と思っていたらトワも似たようなこと考えていて少し嬉しくなる童貞

当分は借金返済のため甘いものも食べれなくなるだろうと言い、
沢山食べれたことを満足するレイ・・・・え・・・・おじさん辛いんだけど。
その後、ビッフェの特典で同施設内にあるカジノの無料券を貰い、
カジノエリアに赴く2人でしたが、そこにはレイの父親の姿がありました。
父親を見た瞬間、レイは一目散に逃げました。

その後もレイに会おうとする父親がむらせクリニックに来てレイの父親のクズっぷりが発揮されたり、
デスマッチに行っていないレイがなぜか傷を負っていたり、疑問が残った状態で物語は進んでいきます。

また、レイはデスマッチなどで殴り合いをした後は肉を食べて欲を発散します。
ある時レイは肉を食べてももやもやすることをトワに伝えたところ、

トワ「抜いてやろうか」

唐突過ぎて草

突然の台詞に完全にレイとリアクションがシンクロした24歳童貞でした。
あ、ちなみにこの場でレイくんは拒否ってましたけど、
その後またトワに提案されて抜いてもらってましたよ。
なあんてえっちなんだトワくん!

その後の探索パートでルーストに行こうとするトワは小太郎と遭遇し、
機嫌が悪そうな小太郎はむしゃくしゃしてヤりたい気分らしくトワを誘います。

小太郎「今からヤらね?」

ド直球で草

これあれですね、タクルートのマユパターンですね。
ここでヤったらエンディングが流れる未来しか見えない。
この時、僕の中では「ストーリーの続きを知りたい欲」と「エッチなくんを見たい欲」を
天秤にかけていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ヤります(ポジティブ)

本能には抗うだけ無駄なんですよ。

その後、近くのバーのトイレでおっぱじめる2人。トイレで堂々とヤってて草
というかこのイベントCG、バックだからトワの腰あたりに小太郎が手を置いているんだけど、
トワくんの太ももがむにってなってるね。なあんてえっちなんだトワくん!(2回目)

寝そべっててプレイしていたもんだから目の前に太ももが現れて構えていない
僕はびっくりして思わずたちましたよ。何が?ってナニよ。分かるだろ。

その後、勿論ただのセックスじゃ足りないトワは小太郎に暴力を振るうよう頼み、
ドアに思いっきりトワの頭を打ち付けセックスが始まりました。
その後、トワ君は気絶し、トイレで1人抜き、一服するトワ君の姿が・・・・
そしてエンディングが流れ出しました。あ、うん。そうだよね。分かってたよ。

あと完全に僕個人の話なんですけど、このプレイ時、隣の部屋で嫁が友達と電話をしていたんですけど、
友達が「今、旦那いるの~?」って聞いている声が聞えました。
その子の旦那ね、今隣の部屋でBLゲームの濡れ場見てるよ。
人生、リアルタイムで何が起こっているのかは容易に想像つかないですね。

・・・・・・さて、エッチなトワ君も見れたことだしストーリーを進めましょう(切り替え)

その後、みんなの情報屋エイジくんから
「マネーマッチ」というイベントの存在を聞きます。
この「マネーマッチ」は鷹郷組が裏で開催しているイベントであり、
タイマンで拳のバトルをし、勝者には賞金、敗者は死が待っているという
まさに「デスゲーム」でした。決して闇マ○クを狙ったわけじゃないです。

そのため、借金を負っているレイはこのマネーマッチへ参加しているのではないかという疑惑が浮上します。
結果的にはレイはマネーマッチへ参加しており、
トワは榊(鷹郷組の幹部)に連れられ、レイの試合を観戦します。

トワは相手との命をかけた戦いに全力で楽しみ、本能を剥き出しにしている
レイを見て「絵を描きたい」という衝動に駆られます。

その後、レイは試合に勝ち、トワはレイに会いに行き、
トワはレイにマネーマッチを見ていたことをレイに伝えます。

レイはマネーマッチへ参加しているのは借金返済のためでもあるが、
自分の中で答えを出し、前へ進むためでもあると述べます。
レイは昔から中性的な顔立ちから女の子と間違えられ、
それが原因で男子からいじめられていた過去がありました。
強くなりたいと思ったレイはボクシングを習い、いじめっ子を殴りました。
その瞬間、楽しい、もっとしたいという自分の中の「男の部分」があると自覚します。
が、レイは男性が好きだということを父親が知った際、父親は
「お前は男として終わってる」とレイを拒絶します。
かなりショックを受けたレイは「自分は男ではない」と自分の中で
否定し、自然と口調なども女性のようになっていきます。
このようにレイは「女の部分」と「男の部分」が自分の中にあり、
自分がどのような人間なのか、何がしたいのか混乱している状態でした。

レイは趣味のボディアートも「自分を変えたい」という願望からきているもでした。
そして、レイは過去に「euphoria」に応募しており、
自分を女性として受け入れるためにトワと男性器を切り落とそうとしていたことが発覚します。
結果的に痛さに耐えれなかったレイが断念しました。
いや痛過ぎィ!ここのシーンの絵なくてほんま助かった。

自分を受け入れることを否定していたレイですが、
その後の心理パートで吹っ切れれるかどうかが分かれます。


 ©Nitroplus

そうです、ここで幸福エンドか狂気エンドに分かれます。
今までハッピーエンドって言っていましたけど、
公式が幸福エンドだったのでそちらに合わせますね。

で、いつも通りまずは自分の力で進めたところ幸福エンドへ分岐しました。

自分を受け入れるためにトワへ自分と本気で殴り合ってほしいと提案するレイと受け入れるトワ
拳を交える中で吹っ切れるレイと暴力がそのまま性欲になるトワ、
またそれと近い感覚を持ち合わせるレイが・・・・・・その後はお察しの通り、おっぱじめます。
外で殴り合いをし、そのままちゅっちゅラブラブしていましたが、
流石に続きは部屋の中でしようということになり移動
どっかの斑目兄貴は早々に外でおっぱじめてましたけどね・・・・

挿入する流れでトワにゴムとローションを渡すレイ
トワから「用意周到だな」と茶化されますが、「使ったことがない」と恥ずかしそうにするレイ
ん?使ったことがないのかいBOY??まさか・・・・

トワ「童貞か?」

DA!YO!NE!

このとき、童貞を肯定したレイを見るトワくんのきょとん顔が可愛くて大好きです。
というか、美形のレイくんが童貞なら僕が童貞なのも納得ですね!良かった。

ちゃんとゴムをつけて最後までする二人を見届ける童貞
いやね、なんか初々しくて親のような気持ちで見てましたよ。
あ、親が子どものセックスを見てどんな心境すんだよというツッコミは受け付けていませんので。
というかちゃんとゴムをしてヤったの今のところレイだけだね。

まあ、タクの場合はゴムがない状況だったからノーカンとしても
どっかの斑目は終始中に出す以外の概念がなかったからな・・・・
あ、事あるごとに斑目の話を出すなという苦情は受け付けていませんので。

そして次の日、榊と一緒に再びレイのマネーマッチを観戦することになったトワ
試合前に榊はある提案をします。
それは自分とポーカーで賭けをし、トワが勝ったらレイの借金はチャラ、
負けたら榊の言うことを1つ聞くというものでした。
賭けに乗ったトワ、そして唐突に始まるカジノ心理パート
即行でセーブする俺

カジノに勝った後は、マネーマッチを開催しているホテルで
働いているレイの父親を引っ張りだし、榊と3人でレイの試合を観戦しました。
対戦相手の強敵に苦戦するレイ、負ける寸前まで追い詰められましたが、
レイの友人とタクが会場に乗り込みレイに激励をしました。
(元々タクには試合が開催されることをトワが伝えていました)

トワもレイへ声をかけ、その瞬間覚醒したレイが相手を倒して勝利し、
トワにより借金もチャラになったレイは自由の身になります。
レイの試合を見ていた父親は命をかけて戦っている息子に感銘を受け、
改心することを決意し、レイに謝罪しました。

その後、男らしくなりたいレイは口調を変え、
一人称も「アタシ」から「俺」へ、長髪もばっさり切って短髪になっていました。
短髪レイ、かなり髪型が変わっているので見た瞬間「誰!?」って
なったのは俺だけじゃないはず。
最後はトワと一緒にツーリングをし、本土へ旅へと出ていました。
なんて爽やかなエンドなんだ!!なんて青春を送っているんだお前ら!!!
おじさんはね、嬉しい限りですよほんと

で、お待ちかねの狂気エンドですね。
まあ、待ってたのはお前だろって話なんですけどね・・・

心を開けず失敗したレイは、その後もマネーマッチの参加を続け無敗の強者になっていました。
トワはレイが用意した部屋でレイの帰りを待っていました。
(レイはマネーマッチ連勝者なのでお金に余裕があります)

帰ってきたレイに抱かれるトワですが、ここでかなり見た目に変化があります。
まず、2人とも舌が二つに切れています。痛そう(いつものこと)
そしてトワは右目にタトゥーが入っており、全身にはボディーアートによって体に模様が刻まれていました。
そして背中には金具を皮膚に取り付けリボンのようなものを通していました。
なんというかコルセットみたいな見た目になっているんですよね。
ここでお約束流れでおっぱじめるんですけど、体位が対面座位なんですよね。
で、トワくんに結ばれているリボンがちょうどお尻が強調されるようになっていて・・・・・
いや~~~~マジでエロいんですよね~~~~~
ここはイラストを見たらきっと納得出来ると思います(投げやり)

狂気エンドはボディーアートを趣味としていたレイによる
最高傑作という「作品になってしまったトワ」のエンドでした。
なので、レイはトワを見ているようで見ておらず、愛しい作品として見ています。
そのため、トワは「このまま人形として生きるのも悪くない」と考え、物語は終わります。
いや、これ結構きついですよね。

僕を狂わせたタクの狂気エンドは薬で頭がぶっ壊れている
トワくんだったため、自ら破滅の道へと進むことを喜んでいましたけど、
このトワくんは頑張って人形になろうとしているわけなので、
もしレイがマネーマッチに負けて取り残された時の心境がヤバいですよね。
ヤバいの一言で片付けちゃダメですけど、語彙力のない僕はそれしか言えない。

はい、以上でレイルートは終了です。
レイルートは自分の中の男女の矛盾に苦しむレイに
トワが寄り添ってあげる感じが見ていて微笑ましかったですね。
いや、全然微笑ましい状況ではなかったですけどね。

なんというか僕の中では「パートナー」という言葉が一番しっくりくるような関係でしたね。
そう考えるとタクルートのトワは「妻」
斑目ルートのトワは「オンナ」ってイメージですね。

さて、3人を攻略したことでとうとう藤枝ルートが解禁されました。
ここまで物語を見てきましたが、トワくんの過去や辻褄が合わず違和感が残ったまま
終わっているシーンがかなり多い印象です。
例えば、斑目はタクに対し「村瀬は酷い男だお前に嘘をついている」と
言いますが、結局どのような嘘かは分かっていませんし、
僕の中では斑目がタクを襲ったこともいまいち腑に落ちていません。
脅しとは言え、タクを襲った理由が他にあるんじゃないかと思ってます。

特にタクの謎が多いイメージなので、藤枝ルートで全て分かって
いくといいですね。正直、斑目ルート大好きマンなので
もう1度攻略しようか考えたんですが、全ての真相を知った後に
見た方が1周目では見落としていた部分が見えてくると思うので、
先に真相ルートを進めようと思います。

と言っても実は既に少し進めています。
もう既に頭の中が混乱していますね、このルートヤバい。
いつもブログを書くときは攻略を終えて一気に書いていますが、
藤枝ルートは情報量が多過ぎて頭がパンクするので、
進行形でブログを書いていこうと思います。

ですので、恐らくめちゃくちゃ長くなると思います。
その場合は1、2に分けようかと考えています。
いや、今回の記事も馬鹿なげえよ!と思っていると思いますが、
それの比じゃないと思うのでお覚悟を

僕も覚悟して藤枝ルートを進めていくので読んでくれると嬉しいです。
それではみなさんまた