「Friendly Lab」をのんびりプレイしている男の感想(Part2)

どうも、玲威夜です。
前回の記事でお伝えしました通り、フレンドリーラボ感想記事part2でございます。

余談なんですが、前回のお知らせ記事が当ブログの300記事目だったみたいです。あ!ありがとうございます!みなさんのおかげで300記事までき・・・え、あ、別に祝ってない?それはすまんかった。

前回のフレンドリーラボ感想は下からどうぞ

前回のPart1はday1についてですが、今回のPart2はday2~day5までのごちゃまぜ感想です。時系列がバラバラだったり曖昧な部分もあるかと思いますが、ご容赦ください。

※がっつりネタバレがありますので、ご注意ください。

まず、僕は現時点でのフレンドリーラボストーリー上限はday10までだと思っていたんですが、なんだか自信がなくなってきましたね。誤認している気がする。まあ、結構進めれるみたいです(クソ適当)

また判明したらブログで書くので、許してクレメンス

フレンドリーラボ、BLゲームかつ基本無料スマホゲームという敷居の低さがマッチし、僕の周りでプレイしている人はめちゃくちゃ多いです。そもそも我が読者、BLゲーマーが多いんで・・・・BLゲームになると云万円吹っ飛ばすような金銭感覚ガバガバ民が多いわけです。おう、なんだよ文句あっか。

それはさておき、そんなBLゲームが出たからにはプレイするしかないってわけです。

前回の時点でday1だった男が、この休日にday5まで一気にプレイしたのは、単純に面白かったからです。

BLゲームってあるポイントから一気に闇が深くなって面白くなるじゃないですか。まさに今がそんな感じ。

day1はいわゆる「チュートリアル」であり、実験者(プレイヤー)が被験者であるニシくんとヒガシくんに投げるアクションの順番はある程度決められていましたが、それが解除された今、そう、彼らの運命は私の手の中に。

実験者が選べるアクションは以下の通りです。

盗聴:彼らの会話を盗み聞きする、いわゆる「メインストーリーを進める」際に選びます。

食事:被験者に食事を与えます。

特殊物:色んなアイテムを与え、被験者の反応を見ます。

アクシデント:雨、地震、異臭などのアクションを起こし、被験者をいじめます。

娯楽:被験者に遊び道具を提供します。

培養室:「質問」で得た培養液を用いて新たな生命を生み出します。

質問:プライバシーどころか倫理をも無視した質問などが出来ます。まともなやつもあります。

紙とペン:たまにヒガシくんがお絵描きします。可愛い。

アクションによっては制限がかかっていたり、被験者から「リクエスト」があったりしますが、基本実験者の意思で決定、実行出来ます。いやあ~~~~これがまあ、楽しいのなんの

プレイ中、とぅいったーでこういう発言を目にしました。

『彼らに「食事」だけ与えて愛でたい』

やさしい

『選択肢がしんどい』

やさしい

『きつい選択肢を選びたくないので、ヒント機能(課金)で「自分の意志」ではなく「攻略」ということにしている』

かしこい

ではここで、我がラボ、天才研究者玲威夜の方針をご紹介します!!!!

1.最優先は「質問」

まずは質問です。彼らの事情を把握することこそ、実験成功への道
質問カードを見て「ご飯かも!」と期待する彼らの期待を一身に背負い、質問カードを差し出します。飯は質問に答えてからだ。

2.質問した直後は何があっても「培養室」へ

「質問」で得た培養液は即「培養室」で生命誕生のためにつぎ込みます。液を入れてから5分待たないといけませんからね。効率を重視した結果です。飯?あとで。

3.「アクシデント」もたっぷりと

自分の手でしたとは言え、被験者の彼らは「監禁」という非常に苦しい環境下にいます。
刺激がなく退屈な時間を過ごしてしまうと、ボケの原因または精神的に追い詰められる可能性が高いです。実験者として被験者の健康状態を維持するためにも、しっかりと「アクシデント」を起こします。我がラボは退屈しないのです。

4.「過去に繋がりそうな特殊物」を積極的に取り入れる

特殊物では「お菓子」から「望遠鏡」などの種類豊富なアイテムから選択できます。そのため、1つ1つを片っ端から与えていると膨大な時間がかかってしまいます。

そこで、ヒガシくんの言動から「スタンガン」や「ライター」といった「彼の過去に繋がりそうな特殊物」を積極的に取り入れ、効率良く情報収集を行っております。そうすることで、我が研究所は効率良く情報を手に入れることができ、彼らの監禁時間も短くなるのです。

5.食事は原則1日1食

上記のような方針を取っている我がラボでは、非常にタイトなスケジュールとなっております。
そのため、食事にはあまり時間をかけることが出来ず、原則1日1食としています。彼らからのリクエストがあった場合などは、1日2食に変更することもあります。

たまにステーキが食いたいと言ってきますが、我がラボは予算がそれほどないため、乾パンや病院食がメインです。大丈夫、死なねえからよ。

以上が、我が研究所の方針でした。

いかがでしたでしょうか。ぜひ参考になさってください。

さて、そんな質問培養液採集至上主義のクソラボでは、様々な質問を投げます。

好きな女性のタイプを聞くと「ヒガシくん」と答える性別ガン無視ニシ兄貴、赤ちゃんについて聞くと「ヒガシくんとの子なら」と答える生物学ガン無視ニシ兄貴、相手の第一印象を聞くと「全てが完璧」とヒガシくん肯定マシーンと化すニシ兄貴・・・

そんなニシくんの思考回路に早々順応した私は、やはり実験者の素質がある。

そうだ、愛するべき彼に勝るものはないのだ。全ての思考は彼に収束する。

ニシくんに通ずるものを一方的に感じつつも、更なる情報収集のために質問を試みる実験者の前にこんな質問が飛び込んできました。

「ジャン・カルロを知っていますか」

デュフwこれは「ジャンカルロ・ブルボン・デル・モンテ」たんですなw(キモオタ特有の早口)

この質問で笑わなかった奴いる?いねえよなあ!?

ちなみに私は驚きのあまり2度見しました。ほんま草なんだよな。公式友情出演やめろ

しかも被験者2人は「知らない」と答えた上で「彼が脱獄王で、この部屋から脱出できればうれしいんですが」とか言っていて更に笑いましたね。いやあ~~~~まさかここでラキドネタ突っ込んでくるとは思わなかった。

その上、被験者の会話の中で飛び出たニシくんの発言(うろ覚え)

ニシくん「Hなこと限定でノートに書きこんだ内容が叶う」

おう、みらくるのーとんやめーや

ファンサがアツゥイ!いいゾ^~数十年の時を経てコラボしていけ~~??

基本質問はトロッコ問題のような究極の2択を迫られたり、「私は女でしょうか」という実験者の正体を問う質問など、割と頭を悩ましたり意味深な内容が多いんですが、そこに突如としてぶっこんでくるジャンカルロにただただ草しか生えないのであった。

流石ボス

あ、ちなみに私は男です(被験者に答えを教える実験者の鑑)

メインストーリーや特殊物によって、ある程度ヒガシくんの素性が分かってきました。

彼はどうやら母親の彼氏に虐待されていた模様。そのため、スタンガンやガムテープなどの凶器として使用出来そうなものに対し、ただならぬ反応を見せます。

また、なんと「???の塊」や「???の入ったコップ」なども提供出来る模様

これは・・・・攻めましたねえ!!攻めましたとも。規制限界ギリギリまでいきましたねやはりBLゲームはこうでないと。

ちなみに「???の塊」はどうやら「人間の舌」で、コップのほうは直接的な表現はありませんでしたが、まあ、見た目は完全に「尿」ですね。これらから察するに、ヒガシくんは中々の虐待を受けていたようです。

シチューが差し出された際には「特に変な臭いはしない」と言うニシくんに反し、「”アレ”の臭いがするからやめろ」と最速嘔吐をたたき出すヒガシくんの二極化でした。

うろ覚えなんですが、確かシチューって・・・よく使用されますよね。何にって・・・”ナニ”を混ぜて隠すためよ。

このような「トラウマ」に関連するアイテムが出てくるたびに、彼は嘔吐するわけです。もう既に10回は嘔吐したかな?そんな感じです。

ね?前回言っていた「トラウマ持ちの主人公、嘔吐展開待ったなし」は立証されたでしょう?スロダメのトワみたいな感じですよ。

ヒガシくんは冒頭からずっと自分の母親を気にかけており、ニシくんとの会話中も母親の話題になると楽しそうに話してくれます。な、なんてピュアボーイなんだ・・・・けがs・・・守りたい、この笑顔

しかし、メインストーリーが進んでいく中で「既に母親が死亡している」ことが明らかになり、死因や加害者についての推理が始まります。

現時点では、犯人は全く分かっていません。ええ、我が研究所ではデータが取れていないのです。せっかくなんで、ちょっと犯人について考察してみたいと思います。

普通に考えれば「母親の彼氏」が犯人なんですよね。
ヒガシくんを虐待していましたし、彼女であるヒガシくんの母親に対してもかなり束縛をしていたようなので。マインドコントロールもしていたんじゃないかな?そんな感じ。

分かっている情報としては、

・母親は嘔吐して死亡(外傷なし)

・死亡日当日の午前中、ヒガシくんは外出していた。その後、昼過ぎに自宅で母親が死亡。その際にヒガシくんは現場にいた。

・当日、母親の彼氏は家にいなかった。

・当日、母親は「特別な日」にしか使用しない赤いマニキュアをしていた。

・母親は日頃から薬を服用していたが、乱用している様子はなかった。

う~~~~~ん・・・・1番王道?な予想としては服用している「薬」が別のモノとすり替えられて・・・ってパターンですけど、なんだかもっと裏がありそうですよね。マニキュアだったり、普段家にいる「彼氏」が不在だったり・・・・ヒガシくんは「絶対に自分は母親を殺していない」と断言していることから、ヒガシくん以外だと思うんですけど・・・・

(分から)ないです。

あ、でも僕は「ニシくんはヒガシくんのことを以前から知っていた」と思いますよ。
どの場面だったか覚えていないですが、ヒガシくんの話題に際し「ここに来てからは」という発言を目にしたので。おう、それ以前がある前提だなお兄さんよ。

僕はずっとニシくんを怪しいと思っている男なので、彼が「ヒガシくんの過去」に関わっていると思いますし、なんなら彼がヒガシくんを虐待していた「母親の彼氏」を殺していると思ってます。

あんなに愛している相手に酷いことをする男を放っておくわけがねえんだよな。BL漫画だったら脅しで終わるんだろうが・・・・・いいかこれはBLゲームだ。BLゲームに慈悲なんてものはねえ。愛する相手に危害を加える輩に忠告なんぞ面倒なことはしない。口より手を動かすんだいいな。

というBLゲームの醍醐味である「トラウマ」や「グロ」を堪能した結果、一気にプレイしたというわけです。ご理解いただけましたでしょうか。

我がラボでは、あと少しで新たな生命が誕生します。
おそらく彼らの「質問」から採集しているため、「彼らの受け答え」を学習した新たな生命が生まれるんだと思います。なんだなんだベ〇ビィ・フェイスか。

これからヒガシくんの過去やニシくんについてや実験の真相が分かると思いますので、非常に楽しみでごぜえます。

しっっっかし・・・・スマホゲームでこれはPC版はかなり期待できますねえ!倫理?暴力?一向に構いませんので、原液を私にください。培養液として活用させていただきます。

それではみなさんまた

P・S ニシくんとヒガシくんがステーキ食べたいって言ってたんですよ。

男は黙って乾パン

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Friendly lab

Posted by 玲威夜