熊肉お兄さんの受けがどれだけ好きかって話
イヤッフェーーーーーーイ!!!!
勝ち
先日、熊肉お兄さんの新規受けが発表されました。ワタシトッテモウレシイネー!ハッピー!!
草
俺まだ何も言ってない。確かに日頃から言っているけど、これに関してはまだ何も言ってない。情報回ってくんのええよ。恐ろしく早い情報提供、俺でなきゃ見逃しちゃうね
私の周り、結構声優ガチ姉貴兄貴が多いので、こういった情報はすぐに回ってきます。その上、私は熊肉お兄さんの受けが大好きなので、光の速さで送られてきました。
私は熊肉お兄さんの受けが好きなんです。
冬ノ熊肉受けな
なんでこんなに言っているかと言うと、
去年、新規受けが1つもなかったからです。
は?
なんでや
いや別に攻めが嫌だとか、そんなことは一言も言ってない。彼は甘くて優しい声が特徴だから、攻めにもぴったりだということは重々承知している。しかし、あまりにも偏り過ぎではないか。せめて9:1ぐらいにしようや。なんやねん10:0って
そんな嘆きを去年していたんですけど、
今年は既に5本の新規受けが確定しています。
勝ち
時代が俺らに追い付いた。
5本と言っていますが、そのうち4つはBLゲーム「ディストピアの王」のドラマCDです。私が心臓を捧げた印我くんの受けが新規で4連発で抜けるという、まさに2023年は俺の時代。
そして先日発表された原作BL漫画のドラマCD化、計5本です。
去年まで全くなかった受けがいきなり増えているのを見ると、俺らの嘆きが届いたのかと思う。別に公式に「熊肉受け増やせや」と殴り込みにいくような野蛮な行為などはしておりません。
ただ、このようにインターネッツの片隅で嘆きながら一人でシコシコやっていただけですが、意外と人の目に止まったりもする。
今回はその可能性を垣間見た&新規受けの嬉しさが爆発したので、改めて熊肉お兄さんの受けがどれほど好きかってのを書いていきます。暇つぶしに読んでクレメンス
BLにハマって早10年以上
私は幾多の声優兄貴たちの喘ぎ声を聴いてきた男
もちろん興奮して・・・・・あー・・・・えっと、参考にしたこともあるし、好みにヒットするような受けを探していた。
その後、BLから離れ数年の時が過ぎる
数年ぶりにBLの世界に戻ってきた私は、なんとな~く買ったCDを聴こうかと思っていた。買った動機はあまり覚えていないが、原作のBL漫画が好きだったこと、男前受けのドラマCDを久々に聴きたかったあたりだと思う。
声優兄貴、攻めは知っているが受けは知らない。知らないが、たまには知らない兄貴の受けを聴くのもいいだろう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
聴いた瞬間、確信しました。
俺が探していた理想の受けボイスはこれ
先ほども申し上げた通り、私は数十年BLの世界にいて色んな兄貴の喘ぎ声は聴いたつもりだったので、「この人いいな」と思うことも多々ありました。
しかし、これほど聴いた瞬間剛球ドストライクで「終わった」と始まりを確信したのは初めてでした。それほど彼の演技は私の「理想」でした。
理想と現実は違うと言いますがまさにその通りで、彼は圧倒的に攻めが多い。でも待ってくれ。彼の受けの演技も最高だ。たまにはリバろう!ポジションは偏ってはいけない。私はそう言いたい。
そんな出来事があり数年経ち、やっとこの受けブーストがやってきたんです。落ち着いてなんかいられません!
ここまで読んで「でも実際攻め役が多いってことは、消費者の需要的に攻めが多いのではないか」と思う方もいると思います。実際それはあると思います。彼は攻め役も非常に上手です。私も処女は彼に捧げました。
では「受けは需要がないのか」という話、それはないと思う。少なくとも俺の周りは圧倒的に熊肉お兄さんの受け派が多い。本当に圧倒的に多い。
この世の全ての「熊肉お兄さん受け至上主義者」が全員俺の周りに固まるというクソどうでもいいミラクルが起こっていない限り、多少の需要はあるはず。まあ、消費者全体で見たときに攻め派が多いから会社としても攻めで起用しているんだろうと思うんですけど、ちょっと待ってほしい。
人の性癖ってのは自分で気付いていないことのほうが多い。ほら、あるじゃん。なんだっけ新商品を開発するときの考え方で「消費者は自分の求めているものに気付いていない」ってやつ。あれよ。性癖って案外自分じゃ気付かない。なんなら「開花」させたいなら外側からアクションを起こした方がいい。結果、適応者はこのようにまんまと全てを掌握され、新規作品の少なさに嘆きながらキーボードを叩いたりするから。
ここまでうだうだ色々言ってきましたが、結局何が言いたいかって言うと
新規受けが増えてとても嬉しいです!
みんなも新しい扉を開こう!
ちなみに新規5つの感想記事は全部書くので、投稿した際はよろしくお願いします。
さて、書きたいことも書けたので今日はこのへんにしようかと思います。読んでくださりありがとうございました。要するに私の運命の受けは彼だったって話
よく「なんでそんなに好きなんですか?」って聞かれるんですけど、これめちゃくちゃ困るんですよね。語彙力とかそんな話じゃねえです。
ただ本当に僕のストライクだったって話で、本当に死ぬほど好みだったって話で、時には机を叩いたり、私生活にゴリゴリに支障が出て社会的死のチキンレースが勝手に始まったり、そんなことになるぐらい、勝手にフラッシュバックして、勝手に反応して、そんな自分ではどうしようもないぐらい理性が死んで、全てを支配されるぐらいに
エロいと思ってしまったからです。
それではみなさんまた
P・S 最近のマイブームは「パンにバターをベトベトに塗って食べること」です!