【雑談】ちょっとした話
どうも、玲威夜です。
4月になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。僕は相変わらず元気です。モリモリ!
今回は軽い雑談なので、適当に読んでください。
最近ちょっとしたマイブームがありまして、それが「ホラー」なんですよね。みなさんはホラー好きですか?
部屋を真っ暗にして深夜にホラー動画を見るんですが、これがまあ~~~~楽しい。怖さでいい具合にアドレナリンがドバッーと出ているのが最強に気持ちがいいです。
元々ホラーは好きだったんですが、深夜、ましてや、真っ暗な中で見るなんて論外だったので、このようなハマり方をしたのは我ながら意外です。ホラーを見たからってトイレや風呂も余裕なんですよね。
で、こうやってホラーを堪能しているんですけど、その際に過去について色々思い出すことがあるので、今回はそれについて書いていきたいと思います。ただ自分が吐き出したいだけです。付き合ってください。
以前「ホラー(?)関連の体験談集」という記事で触れたんですが、僕が以前住んでいた家は怪奇現象?と言いますかラップ音が凄まじかったんですよね。
今考えると、
あの家、多分いた
いたなら性別は絶対女性
当時、今と同様ホラーにハマっていました。
みなさんも分かるかと思いますが、ホラーを見ている時ってちょっとした音にも敏感になるじゃないですか?当時の僕もそうなっていたんですけど、そう自覚していたからこそ「気のせいだ」と言い聞かせていました。
そもそも今は、深夜真っ暗な部屋でホラーを見ても全然怖くないという状況なので比べにくいんですが、あの家ってダントツで怖かったんですよね。
「前の家はラップ音がヤバかった」と言いましたが、家が軋む音とかそんなレベルじゃないです。ノックとかチャイムとか叩く音とか走ってくる音とかそういうレベルの音です。
でも当時の自分、あまりにもこれが頻発していたため「当たり前」だと思って「怖い」と思っていませんでした。すごいですね。今の僕だったら多分泣きます。それぐらい凄まじい音が連発する家だったんです。
もうここまで読んで分かるかと思いますが、こんな家に住んでいて日常では「当たり前」とスルー出来る音が、ホラーを見て恐怖に支配されている状態で襲い掛かると・・・・?という話です。
なので、前の家にいた頃の自分が、ホラー動画を暗闇で見るなんて絶対できないって話になります。
怖い話を見ていると度々「ラップ音」の話題が出てくるんですが、僕が普段聞いていた音はどうやら「ホラー」の分類に入るようです。そらそうだよお前。普通家に住んでいて知らない足音が廊下からするわけないだろう目を覚ませ
そんな完全に麻痺していた当時の自分でさえ、恐怖を感じた話がいくつかあるので聞いてください。
1つ目は、以前アップした「ホラー(?)関連の体験談集」でも書きましたが、ベランダの窓からボールか人が叩いたような音がしたことですね。これがダントツで怖かったです。
歴代最強を誇ってた当時の僕は、深夜自分の真隣にあるベランダの窓から「バーーーン」という音がしたにも関わらず、あろうことかすぐさまカーテンを開けてベランダを覗くという、ホラー映画だったら一発であの世いきの行動をし、何もないことを確認した途端恐怖に支配され、布団の中でビビり倒すというアホコンボをかましたのがこのお話です。
2つ目は、トイレノック事件です。僕の部屋の真隣にトイレがあったんですが、そのトイレの壁からノックする音が聞こえるという話ですね。「コンコンコン」と3回ノック音が聞こえました。礼儀正しいですねありがとうございます。
3つ目は、廊下からの足跡です。普通なら「同居人なのでは?」と思うかもしれませんが、家族はリビングで寝ており、リビングからトイレに向かう際にはありえない方向からの足音です。無論深夜。足音くん、夜行性みたい。仲間だね一緒にゲームでもする?
4つ目は、リビングからの足音です。「これは同居人だろう」と思うと思います。通常なら正解です。でも一度だけ間違いがありました。
と言うのも、みなさんも家族の足音って分かりませんか?その人の癖と言いますか、歩き方による「足音の癖」ってあるじゃないですか。僕も同じで、家族の足音ってすぐ分かるんですよ。どこらへんにいるか、とか何しているか、とか大体分かるんですが、明らかに家族とは思えない足音が一度だけしました。無論深夜。お察しお察し。
その時は寝ようと思って布団の上にいたんですが、その足音を聞いて最初は「?」となりました。いつもと音が違う。
家族が深夜に行動するときは十中八九トイレだったので、今回もそうだと思っていたんですが結局トイレではありませんでした。そもそもトイレだと俺の部屋の前を通るので、絶対に分かります。
ですが、リビングからこちらへ来ようとしません。それどころか「ガタッ」とか「バタバタ」とか、机に当たったり少し小走りするような音がしていたので、一瞬「おいおい、大丈夫かよ」と思ってリビングに向かったんですが、
まあ~~~~家族寝てましたよね。
は~~~~~いwwwwwwwww
解散!!!!俺は寝るぜ!!!!じゃあな!!!!寝れるかアホ怖えわふざけんな!!!!!
と一人で逆ギレしてました。
翌朝、聞いたら「そもそも深夜一度も起きてない」と言われました。知ってます。
こんなことが日常茶飯事で起きていた家。
では、なぜ冒頭で僕が「性別は女性」だと言っていたかというと、何度かブログでも話したんですが、この家に住んでいた頃に「女性の幻聴」や「夢」を頻繁に見ていたからです。
幻聴に関しては頭の中で響く・・・・よくある「こいつ、直接脳に・・・!」というアレです。まさにアレ。
あれね・・・本当になりますよ。耳から情報と脳からの音の情報ってまるで違う。で、結局気持ち悪くなってゲロゲロしちゃうオチです。なので、スロダメ記事ではトワくんに同情していたわけです。かわいそうに。
夢に関しては見過ぎて正直書き出すとキリがないです。まあ、そういう夢をたくさん見ていました。いわゆる悪夢ってやつです。何度か本当にえげつない内容に襲われて、寝ながら泣いていたり滝のように汗が出ていることもありました。
なぜ今回このような記事を書いたかと言うと、最近再びホラーにハマるまで、これらの出来事は「ホラーを見ていた影響から」だと思っていたんですよ。熱中していることが夢に出ることって結構あるじゃないですか。なので、単なるホラーの見過ぎだと思っていたんです。
しかし、この度また同じような状況になっていますが、これらのような出来事は1つもないです。ラップ音も全く聞いてないですし、悪夢も見てないです。
ホラーを見ても「怖かったなあ」と思うだけで、現実で気分を害したりラップ音で目を覚ましたりなんて経験は一切ないです。
こうしてみると、やはりあの家に女性がいたんじゃないだろうかと思った童貞であった。
しかし、こんな話をしたところで、単なる妄想、思い込み、作り話で片付けられるので、今回好き放題描きこめるブログに雑談として投下しました。お付き合いくださり、ありがとうございました。
ここまで書いておいてなんですが、全部が全部そういった話ではなく、単なる勘違いも多分混ざっていると思うので、あまり深刻には考えていません。
勘違いから話が変な方向へ大きくなることはよくある話なので・・・・な、そうだろう。BLゲームでも頻発するだろうそれが真理だ。
以上、多方面でBLゲームに影響を受けた童貞からでした。
それではみなさんまた
P・S BLゲームを始めてからと言うものの打たれ強くなった気がする。