【センス皆無】ブログ記事タイトルの決め方が分からない男の悩み
ブログタイトルって難しくないです？
なんやかんやで300記事が見えてきた程度にはアップしている当ブログ管理者、未だにタイトルのつけ方がいまいち分かっていません。
質問箱や作品の感想記事なんかは書きやすいんですが、いろんな話を詰め合わせた雑談なんかは結構頭を抱えますね。
それこそ最近はyout〇berっぽく「内容」をタイトルにし、末尾に【】を使用して作品名を突っ込むような書き方をしていますが、昔の記事なんかは「〇〇（作品名）感想」とかいう１ミリも捻ってないタイトルがゴロゴロあります。分かるがもう少し捻ろ。省エネモードに入るな。
みんなどうやってタイトル決めてるの？おじさんに教えちくり＾～
と思いましたが、情報社会の今日において検索もせずに分からないと嘆くのは怠慢
調べました。
どうやら色んな方法があるみたいですが、ざっと見た感じ、何かを複数おすすめするときは「自分が何者か」を表現していることが多いです。例えば「現役〇〇がおすすめする〇〇方法５選！」とかそんな感じです。カッコいい。俺もやってみたい。
となると？
「BLゲームを片手程度やった一般男性がおすすめするBLゲーム５選！」
しょぼすぎる
駄目だ。まず投稿者が弱い。雑魚過ぎる。
知ってるか？このブログには百戦錬磨のBLゲーマーがうじゃうじゃいるんだぜ？こんなタイトルでアップしてみろ。ミンチにされるぞ。次だ次！！！
お次は「ターゲットを想像する方法」があるようです。
その記事を読んでもらいたい相手が反応しそうなワードをタイトルに組み込むわけですね。これは投稿者のスペックは関係ないのでいけそうです。
「性癖を歪めたい方必見！トラウマ級のBLゲームを徹底解説！！」
こわすぎる
こんな謳い文句で誰が来るんだよ。そもそもニーズに合う人が少な過ぎる。しかし、ふるいにかけるという意味ではありかもしれない。どうよ、お前らこれ。中々inじゃねーの！？こんなことばっかしてるからユーザーが増えないんだよな分かる。
あとは「実際に行った内容」を書く方法です。これはいいですね。確かに実際に体験したことであれば、説得力もぐっと上がりますからね。
「BLゲーム初心者が5ヶ月で性癖を作り替えられた6つの要素」
お・・・・？これは結構面白そうなタイトルですね。率先して性癖づくりに励む方は食いつくこと間違いなしですよ。でも受け身なのは良くないかもしれませんね。少し変えましょうか。
「BLゲーム初心者が5ヶ月で性癖を作り替えた6つの要素」
お、いいですね。意欲的で自主性がある印象になりました。
でも俺、別に性癖作り替えたかったわけじゃなくて、どっかのBLゲームのせいでぐちゃぐちゃにされただけなんだよなあ・・・
ということは？
「性癖を歪めたい方必見！BLゲーム初心者が5ヶ月で性癖を作り替えられたトラウマ級のBLゲームを徹底解説！！」
これだわ
融合
ちょっと俺天才かもしれん。こんな怖いもの見たさで思わずクリックしてしまうような惹かれるブログ記事を思いつくなんて・・・・新規読者獲得間違いなしですよこれは。おいで。
おいで。
ここまで色々調べて書いていきましたが、その中で１つ分かったことがあります。
ブログ記事と一緒に「ブログタイトルの決め方のコツ」といった内容の記事を読んだんですが、
・短くコンパクトに
・どんな人物が書いているか分かるようにする
・印象的な言葉を入れる
・分かりやすい単語にする
当ブログのタイトル、割と正解なのでは？
痛いことに関しては全く変わらないんですが、割と的を得ているようなタイトルだったようです。すごいよ13歳の自分。よちよち、がんばったね。
終始クソ茶番で申し訳なかったですが、ブログ記事のタイトルはその時の気分で決めようと思います。1ミリも冒頭の自分と変わってなくて草ですね。圧倒的均衡✊
まあ、こまけえことは気にすんな！な？思い付きでいけ？
それではみなさんまた
P・S しかし、この方法でこねくり回して生み出されたタイトルの記事を書けば、割と面白そうなのが爆誕しそうな気がします。
みなさんはどう思いますか？