「ドSおばけの誕生日に媚薬を飲んだら」感想

どうも、玲威夜です。
今日、全ての記事の編集が終わったのでお引越しが完了しました。
引っ越す度に自分の文章の長さにキレてます。

本日はタイトルの作品の感想を書いていきたいと思います。
以前のBLゲームといい、しれっと購入していることが多いので、今後しれっと買ったものをここで大っぴらにしていきたいと思います。
余談なんですが、今までこういう作品は買ったからといって人に話さなかったのでなんだかいけないことをしている気分になってます。
散々色々ぶちまけていたのに今更しおらしくなるなんて矛盾してますが。それとこれは別です。

※下ネタ&ネタバレ含みます

今回の作品は原作である「ドSおばけが寝かせてくれない」の番外編です。現在2巻まで出ています。

『ドSおばけが寝かせてくれない』作:ときしば

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『ドSおばけが寝かせてくれない2』作:ときしば

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上記2つが原作です。で、今回の番外編作品はこちらです。

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番外編ということもあり、本編を読んでいないと恐らく「??」と思うので軽く説明すると高校生の康祐(攻)が雄二(受)のことが好き過ぎて幽霊となって現れるお話です。
原作を読んでいる人からすると「ざっくりし過ぎィ!!」と思われたかもしれませんが、この前提があれば大体大丈夫だと思います。
というか今知ったんですけど、雄二くんって僕と同い年なんですね。
へえ・・・・あ、いえ、深い意味はないです。ただ同い年なのにキラキラしていて眩しいと思ったので・・・・なんだか辛くなってきましたね(情緒不安定)

結構直球タイトルなので内容は想像付くかと思いますが、康祐の誕生日だから雄二が媚薬を飲んで喜ばせてあげよう!というお話です。マジでタイトル通りです。
BLの世界を彷徨っているみなさんでも「媚薬」という漢字二文字が出てくればどういう展開がくるかお分かりでしょう。
そうです、雄二くんが発情しちゃうお話ですね。もっと言うと発情した雄二が康祐の声だけでイッたりメスイキしまくってトびかけたり「誕生日だからお前をここで気持ちよくさせたい」とクッッソ大胆なお誘いをする話です。

いきなりエロの情報過多で驚いているかもしれませんが、僕はこの作品を読んだときに処理が追いつかなかったです。え?あ、ちんこの話で合ってますよ。
前半は雄二が媚薬を飲むまでの流れが描かれているのでコース料理で言う前菜やスープです。やっぱりこれ大事ですよね。
僕が媚薬ネタが好きな理由として「媚薬を飲む流れ」も含まれるんですよ。
ちなみに「攻めが強制的に飲ませる」よりも「媚薬だと知らない受けが無意識に飲んじゃう」方が好きです。というのも知らないとはいえ自分から媚薬を飲んでいるところを見ると「自ら快楽に落ちる準備」という真実にめちゃくちゃ興奮します。そしてその後にくるメインディッシュでシコ・・・・・ハイテンションになるという流れが媚薬の醍醐味だと思っています。

こちらの作品では雄二は媚薬だと知ってて口にするんですが、それもそれでエロいですよね。自分から堕ちていこうとするその心意気、非常にエロいです。
きっと「心意気がエロい」という前代未聞のワードに雄二も困惑していることでしょう。
そして媚薬を飲んだ雄二が康祐からお持ち帰り(予定調和)あたりからメインディッシュが提供されるんですが、かなりの量がきます。いきなりこれでもかというぐらい襲いかかってきます。
ここが先ほど言った処理が追いつかないという部分です。

まずキスした時点で半堕ちしています。キスでトロ顔なるのいいですよね。
興奮しません?ちんこじゃなくてキスだけで堕ちるっていうのがまさに「完全に身体が落とされている」と実感出来るので大好きです。お前キスだけでそんな顔して挿入したらどうなるんだよ意識飛ぶぞ
そんなことを考える余裕ある童貞を突如襲う耳イキ

は?

まさかの耳イキでトドメを刺されました。

あ・・・・・・いや・・・・・耳イキってなんだよ!?!??!?(全ギレ)
いくら感度を何倍にもブーストかけれる媚薬先輩の力があったとしても耳でイくのは流石に落とされ過ぎじゃないすかね?聞いてます?あ、耳が犯されているからそれどころじゃないですね。

そして耳でイッた後は乳首でイかされる雄二
そうだね、耳の次は乳首だよね!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

なんか今俺の中の常識が破滅した気がする

そしてイカされ続ける雄二はいきなり自分の穴に康祐の手を持っていき「お前をここで気持ちよくさせたいからはよ挿れろ」と言います。耳だけでイっている人がそんなこと言うなんて意識トばされても文句言えんぞ
すると康祐くん、読者の意図を読んでいるかのように前立腺を攻めだしました。
あ~~~~~いいよいいよ~~~~~やっぱりトばすと言えば前立腺に限るよね!!
挿入前にある程度前立腺を攻めておいてぶち込んだ後に更に追い討ちをかけて前と一緒にシゴけば大体の受けは潮ふ

失礼致しました。
前立腺を攻めて何度かメスイキをさせた後、挿入してガンガン攻めて出して雄二くんの喘ぎ祭りとなったわけですが、雄二が「出るからやめろ」と言います。

みなさん、僕は最近お勉強したことがあります。
それは受けが「出る」と言った時は「射精」ではなく「潮吹き」であるということです。
解説しますと「射精」ではないので「イく」や「射精(で)る」とは言いません。
余談なんですが「射精」と書いて「でる」と読むのは未だに意味が分からなくて好きです。はい。
そしてもう一つ特徴として「もう」という言葉がありません。大体射精をするときは「もうイく」とか「もう出る」と言いますが、それは「こんなに早く射精しちゃう」という焦りですよね。
一方、潮吹きに関してはそんなこと言ってられないぐらいの快感が襲ってきますので「出るからやめろ」という懇願しか出来なくなるわけです。

なので、ここで雄二が「出る」と言った瞬間に僕は理解しました。ここの理解スピードは康祐くんよりも早かったと思います。
そして有能な康祐くんは全てを理解し、即行で潮吹きまで持っていってくれました。

いや~~~~~分かってはいましたが・・・・ここの潮吹いている雄二がめっっっっっっっちゃくちゃエロい!!!!!
あの快感を受け入れて「あ゛ぁ♡」としか喘げない上にチカチカ目になるのが最高にエロいですね!!!!
そう!!!これぞまさに潮吹きの醍醐味!!!!!!ありがとうございます!!!!!!早速オカ

どの作品を見ても思うんですけど、やっぱり潮吹く瞬間の受けの顔って最高ですよね。まあ、一番の見どころですしね作者さんも力を入れていることだと思います。
僕的にメスイキからの潮吹き展開は死ぬほど好きなのでもっともっと増えてほしいです(強欲)高確率でオカ

はい、というわけで感想文(建前)は以上となります。

媚薬、メスイキ、潮吹きというエロの暴力に加え、原作であった二人のイチャイチャをもっと見たいという欲がある方はきっと満足出来ると思います。
僕はカッコいいお兄ちゃん達がラブラブして色々大変なことになっている様子を見るだけで大満足です。

これからしれっと買っている作品をどんどんあげていくので暇な時にでも覗いてください。
それではみなさんまた

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Posted by 玲威夜