ディストピアの王感想【半左ルート】part1

どうも、玲威夜です。
昨日に引き続き「ディストピアの王」の感想(建前)を書いていきます。
半左ルートはまだ攻略途中ですが、既に書きたい欲が爆発しているので吐かせてください。

ディストピアの王の序盤部分は既にアップしているので、よろしければどうぞ

ディストピアの王感想【キャラ共通冒頭部分】

『ディストピアの王 初回限定版』

↑商品ページはこちらから

※がっつりネタバレがあるので注意してください。

昨日の一件があったので、プレイ中は終始うきうきでした。
もしや俺はまた神ゲーを引き当てたのか。我ながら自分のちん・・・・直感は中々のものだと思います。
伊達に数年BL作品で抜・・・・眺めているわけではないですからね。

まあ、そんな話はどうでもいいので、まず半左くんルートの概要をざっくり話します。
前回の記事でも触れましたが、半左くんと桐久は同じバンドに所属しています。ちなみにバンド名は「定時退社」です。願望を名前にするな。
基本バンド活動が軸となるので、庵士もちょいちょい絡みます。
逆に他2人(水明、李京)はバンド活動と接点がないため、ほぼ関わりがなくなります。恐らく2人ずつで出番を分けているんだと考えられます。

前回の記事で父親から「家に帰るな」と言われた際、半左の家に泊まる選択肢を選ぶと、半左の家で一緒にギターの練習をします。青春みたいで可愛いと思う(おっさん並)
桐久くんは現時点ではギターが下手なので半左くんが教えてくれるんですが、後ろから抱きかかえる体勢で密着レッスンしてくれます。な~~~んてムッツ・・・・・まあ、でもギター教えるなら別に普通かな?いやでも顔近くねえかな。童貞は距離感が分かんねえや

ここで、プレイヤーは思います。寝床どうすんだ、と。
一応ソファがあるので、ありがちな「俺はこっちで寝るからお前はそっちな」台詞が出るかと思いましたが、流れるように一緒に寝ていました。流石幼馴染!
ちなみに半左は寝ている桐久の顔を見つめている描写があります。流石幼馴染!!

その後、仕事に行った半左と半左の家に残ったままの桐久の場面で選択肢が出ます。

「部屋を掃除する」
「他に面白そうなものがあるか探す」

掃除しようぜ!!!!!!エロ本見つけようぜ!!!!!!!

そろそろ20代後半に片足突っ込む人間とは思えないアホ思考を発揮し、半左くんの部屋をお掃除します。
桐久は掃除道具の場所が分からずに色々探し回ります。お、いい流れですね^^

棚を開けると桐久くんが幼い頃に半左くんにあげたネックレスを見つけました。
えっ・・・・その年まで取っておいたのは・・・・・な~~~~んて純愛なんだ!流石幼馴染!!!

なんだかエロ本探すなんて言っていた自分が恥ずか・・・・・

桐久「ベッドの下見てみるか」

ん?

するとベッドの下から出てくる大量の半左オカズ

ノ ル マ 達 成

ちなみに「触手凌辱」が多数を占めるとの情報が加わりました。その情報は流石に草
かわいそうだからやめて差し上げろ
ところで、半左くんって触手が好きなんだね!おじさん忘れないようにメモしておくね!!!
自分から煽っておいてなんですが、親友に自分のオカズを知られるのは中々きついものがありますね・・・・まあ・・・・親友ならええか(?)

後日、庵士のグループがメジャーデビューすることになり、複数のバンドメンバーで祝いライブが開催されることになります。勿論、参加をしたがる桐久ですが、チームメイトから却下されます。
理由は、桐久がギターが下手な上に興奮すると暴走をしてしまうからです(床をのたうちまわったり、ギターに火をつけようとする等)
結局「桐久のギターの腕がメンバーが認めるレベルまで上がればライブに参加してもいい」ということになった桐久ですが、練習期間が約1週間しかなかったため、半左の家に泊まり込みで猛特訓が始まります。

キマシタワ^~ヤリマシタワ~~!!!これは彼との距離が縮むこと間違いなしですわよ!!!
寝る間も惜しんで練習し、練習最終日は「たまには休みも大事だ」ということで練習はなしになり、2人で一緒にお酒を呑みます。

ということはですよ?即ち今の状況は

幼馴染+死ぬ気の共同生活+最終日+酒

セックスすっかなあ(短絡的)

しかし、今の状態では「心の底から信頼出来る相手と一緒に猛特訓」をしているだけなので、勿論恋愛フラグは立ってないですし、どちらがどちらを好き等といった話も一切あがってないです。
でも心配はいりません。恋というのは突然始まるわけです。だからこそドキドキもするし、楽しいわけです。

酔っぱらった2人はハイテンションのままベッドに行き、なんやかんやで桐久が半左を押し倒しているような体勢となり、そのままキスをします。流石幼馴・・・・・

え?

流石に突然過ぎない?

実際は唇を合わせる程度のキスですが、あまりにも自然過ぎるキスに置いていかれるプレイヤー

半左からいきなりキスをされた桐久というと「この魅力溢れる俺にキスをしたくなるのは分かる」と相変わらずのことしか考えていないので問題ないです。逆にどうすれば狼狽えるのか見てみたいものですね。

その後も「キスを続けていいか」と問う半左に許可をすると段々キスがディープになっていきます。当たり前だよなあ!?
桐久は止め「何故官能的なキスをするんだ」と半左に問うと歯切れの悪そうな返事しかなかったので、桐久は「お前もしかして、俺のことが好きなのか(青春)」といきなり核心をついてきます。

さっきは破滅的に察しが悪いラノベ主人公みたいなことを考えていたのに、少し情報が足されるだけで答えを導ける桐久くんはやはり天才ですね。その察しの良さ、どんどん発揮して半左くんとラブラブしてください。

半左はかなり前からずっと桐久のことが好きだったみたいです。ギター密着練習はムッツリ確定しておきます。

そんな流れで「触れ合うのが嫌じゃないのかどうか」確かめるため、桐久は「2人でしごきあう」という提案をします。

ここで桐久が一言

桐久「ちんぽを出せ!!」

飲んでいたお茶を吹き出しました。

流石の童貞BLマンも「ちんぽを出せ」発言は想定外でしたね。
私事なんですが、最近まで「スロウ・ダメージ」をプレイしていたので「ゲームで直接的な陰部の表現はない」という先入観があったようです。それにしても「ちんぽ」っていうのがまた・・・・・フランクですよね(?)

しごき合った後、2人は恋人になります。
桐久は「幼馴染、親友に「恋人」というカテゴリーが追加されるだけだ」という結論からオーケーしました。
ここだけ聞くと「流石に軽くない?」と思われそうですが、実際はもっとちゃんと考えているので安心してください。詳細はゲームにて!

その後は、チームメンバーに腕を認められ祝いライブに参加した後、半左と一緒にA地区に不法侵入してデートします。
2人で夜景を見てキスをする甘いシーンを深夜暗闇の中で見るおじさんという地獄絵図が完成していましたが、心は満たされたので問題はないでしょう

ここで2人は「どちらがどのポジションになるか」という話になります。勿論、タチネコの話です。
2人とも「好きな相手に突っ込みたい。それが雄の本能だ」と考えています。まあ・・・・そうだね。うん、分かるよケツに挿れたいかは別だけど

自分の性癖で話すとポジション争い展開は死ぬほど熱いので、ここ最高にハイになりました。
親友とのポジション争いいいゾ^~

お互いタチがいいという状況で桐久はある案を思いつきます。

桐久「お互い挿れて挿れられるのは?」

さてはお前天才だな?

流石未来のロックスターは視野が広くて助かりますよ本当
ポジションが変化、その上BLゲームという媒体でその展開は・・・・興奮でぶっ倒れてもおかしくないぐらいにはやべえってもんですよ。

半左「絶対嫌だ」

ちぇっ・3・

こうして僕の願いは砕けました。

話は変わり、お次はA地区で開催されるライブオーディションに出ようぜ!という流れになります。
しかし、前回にも触れましたが、Z地区からA地区に行くには申請が必要であり、今回も例外ではありません。
何故か「Z地区からA地区」に行こうとするだけでかなり壁が高くなるらしく、今回のようなまっとうな理由でも却下されてしまいます(A地区からZ地区は割と楽)

色んな手を試しますが、全て上手くいきません。しかし、半左が裏で色々頑張ってくれたおかげで許可の目途が立ちます。
半左が裏で色々している間、桐久は恋人である半左に数週間会えず寂しがっていましたね。可愛いやんけお前ら

半左に会えていない期間に桐久はライブハウスに行き、ライブを観ようとするんですが、他のギャラリーが明らかに様子がおかしく、喧嘩が勃発します。ここで察しのいい方は気付いたと思います。ちなみに僕はこの時点で心臓がバクバクしていました。

桐久は喧嘩を止めた後、定時退社のチームメイトに話を聞きます。
それは「最近薬が流行っている。流行っている薬は体に害は与えず快楽だけをゲットできるが、もっとやべえやつもあるから気を付けろ」という内容でした。

・・・・・・・・・・・・・・。

はい、神ゲー

で、僕は考えたんですよ。こういう話はそのルートと関わりがあるから出ると思うんです。
そして、半左くんは桐久に事情を伏せた状態で裏で色々とやっているわけです。

攻略対象がこそこそ裏で何かやっている、ドラッグの話

どっかで覚えのある話ですね

これは・・・・もしかして・・・・・・・えへへ・・・・もしそうだとしたら・・・・やはり自分のゲームを見る目は褒めてあげたいと思いますね。
もしそうだとするなら、あそこまで攻めてくれますかね。攻めてくれ(切実な願い)
これだから18禁ゲームはやめられないんだよなあ!!!

というわけで、今回はここまでです。
僕もまだ続きは知りませんし、半左がどんな方法を使って許可の目途が立ったのかも分かってないです。
もう気になって夜も寝れないし寝る気もないので引き続きプレイしますね。

もしかすると次回は例のゲーム最強大元凶BADENDのように狂っているかもしれませんが、その時はまたよろしくお願いします。

それではみなさんまた

P・S 夜更かししてBLゲームをした方が日中のコンディションがいいのは何故でしょうか

続きはこちらからどうぞ

ディストピアの王感想【半左ルート】part2