殺し屋さんのボイスドラマ感想
どうも、玲威夜です。
今回は殺し屋さんシリーズのドラマCDの感想を書いていきたいと思います。
殺し屋さんのタグは下からどうぞ
『ボイスドラマ「殺し屋さんシリーズ Vol.1」』
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※がっつりネタバレがありますので、ご注意ください。
お待たせ致しました。
こちらの感想記事はリクエストでいただいたものです。ありがとうございます。
私も殺し屋さんシリーズは本編含め、元となったゲーマーズヘヴンも読んだ者でありますゆえ、今回のボイスドラマは大変嬉しく思います。
早速感想を書いていきたいと思いますが、まず1つ言わせてください。
声似合いすぎじゃないかなあ!?
個人的には特にナオエがイメージ通り過ぎて初見時には「・・・・・ヒッw」みたいな変な声が出ました。誠に申し訳ございませんでした。
しかも殺し屋さんシリーズ全部入ってますね!?え?凄すぎんかボリュームが。そして安すぎんか。破格やぞこれ。ユーザー大勝利です。
まずは、シグが捕まってナオエと会話しているシーン
このシグのクッッッッソ生意気な演技、最高にいい。シグって童顔ですが立派な成人男性なので、ある程度高く、でも時折低い声がマッチしていると思います。その上、絶妙に喘ぐので「喋りながら喘ぎ」が好きな私の性癖にストライクが入りました。
あ!ナオエのナオエにこんにちはするシーンですね!へそまでぐりんぐりんできるナオエちんぽ!
ナオエ「内臓ぐりん↑ぐりん↑に押し上げるぐらいには~」
草
そこまでぐりんぐりん強調するとは思わなかった。やめろ笑うだろ
シグの絶妙な喘ぎですが、思ったより甘めですね!もっと耐えて「っ!」系だと思っていたんですが・・・・まあ、でも原作読んだら結構喘いでますね。それに、これから襲い掛かる快楽拷問に比べたら序盤ですから、もうこの喘ぎの甘さなんて吹っ飛びますね!(読者並)
殺し屋さんの原作知っている方なら分かると思うんですが、結構プレイがハードでシグが喘ぐ、否、叫びます。なので、個人的にアヘっぽくなるかな~と思っていたんですが、ところがどっこい、喘ぎの原型(?)を保ったまま狂う演技は非常にGood.股間に響きます間違えました心に響きます。絶妙な濁点喘ぎやめろ俺のちんぽが喜ぶから
苦しそうなのに気持ちよさそうに喘ぐバランス神過ぎんか。何をどうしたらこの絶妙なバランスを保てるんだ。そうだろう?
あと何よりSEがいい。エロい。びちょびちょ音、イイネ!
たまに変なSEで笑っちゃうことはあるんですが、こちらの作品はそれはありませんでした。タイミングも合ってた。
数々のボイスドラマを聴いていると、こういったSEやSEのタイミングが大事だということが分かってきます。その点に関しては個人的に完璧と言っていいほど違和感がありません。素晴らしい。
とかなんとか言っていたら本番始まりましたね!あ^~いいっすねえ!「ここまで挿れてどうなるの!?」という若干怯えた演技、最高にエロくてサド心を刺激されます。おかしいですね。私は自分をマゾの部類の人間だと思っていたんですが、どうやらマゾヒストシグくんのおかげで変な扉開きそうです。これ以上性癖の扉開きたくないです。ふざけんな(逆ギレ)
「苦しい!」と訴えるところいいっすね^~
総じてシグがマゾなので(?)、苦しみながら気持ちよさそうに喘ぐのがいい。ナオエがいじめるのもよく分かる。生意気そうな声に喘ぎ、そして苦しそうな声、これらが合わさることで相手の加虐心を煽るのだ。
でも結腸抜くところは最高に苦しそうですね。
苦しそうに喘いだり本気で苦しがったり、シグも大変ですが視聴者も大変です。置いていかないでほしい。ついていけない。エロの情報過多で耳と頭が混乱する。やめろ。
あ、とうとうシグが吐きましたね。
え、嘔吐の演技うま
私、よくBLゲームが好きでプレイするんですが、BLゲームって驚くほど嘔吐が出てきます。ノルマみたいなもんです。
なので、嘔吐に関してはそこそこ厳しいんですが、普通に上手くて草
喘ぎと泣きと苦しさと嘔吐を一度に摂取出来る、とんでもねえボイスドラマだこれは。どうなってる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ずっっっっとシグが喘ぎ狂ってますね
私のちんちんをどれほど苦しめれば気が済むのでしょうか。シグくんは快楽の拷問を受けていますが、私とちんぽも快楽の拷問を耳から受けています。どうしてくれるのでしょうかこのありさまを。責任取ってくれるのでしょうか。シグは任務の失敗の責任を取っているんでしょうが、私のこの責任は取ってくれるのでしょうか。え?その責任は快楽の拷問で取る?で、俺がその快楽の拷問を聴くとちんちんが反応してその責任は・・・・頭がおかしくなってきたので、この辺にしておきます。
錯乱するぐらいにはボイスドラマで脳みそ破壊されました。
多分もう私は「シグエロい」「かわいい」「エロい」しか言えないbotと化してしまっている。具体的なエロを説明しろだ?うるせえ聴け。聴いたほうが早い。うるせえ加虐心を煽られる受けが聴きたいなら今すぐ聴け
投稿者が説明を放棄してしまったところで、総括です。
まずエロ
体感9割はエロでした。原作通りの内容なので、当たり前っちゃあ当たり前です。原作も9割エロなので、そのエロをそのままボイスドラマに取り込んだ感じです。そのため、原作が大好きな方は最高にいいエロを摂取できるかと思います。
お次にキャラ
個人的にシグもナオエもイメージ通りで、とてもいいキャスティングだと思います。冒頭でも言いましたが、個人的にナオエはドンピシャ過ぎて拍手。
シグも生意気で声はそこそこ高め、しかし低音もあるバランスがいい。そういえば、ハスキーな感じって原作で言ってましたよね?はえ^~そのまんまじゃないすか!すごい。
最後にテンポ
これも蛇足や変な改変がなく、好印象でした。やはり尺やボイスドラマに落とし込む関係上改変などは多々ありますが、そういった点は気になりませんでした。
むしろ漫画がそのまま音声になったと強く思えたので、元々原作が好きで今回のボイスドラマ化が楽しみだった人は満足できる作品じゃないでしょうか。
結論から言うと、原作好きな人は買って損はないです。
ぶっちゃけ「エロいCDが聴きたい!」という煩悩に捕らわれた人もお勧めです。いいんだよきっかけはよ。知ってしまえばこっちのもんだから
以上が殺し屋さんのボイスドラマ感想でした。読んでくださりありがとうございました。
いや~非常にいい作品でした。原作がまんま音声化されたと個人的には思います。
そういえば、このシグの声優さん喘ぎ過ぎて喉からしたらしいですね。いや~~~すごいです。声優魂を感じます。
それだけ彼らが熱演した殺し屋さんボイスドラマ、非常にいい作品だと思いますので、もしまだ購入していない方がいらっしゃいましたら、まずは視聴から始めてみるのはいかがでしょうか。
以上、BLに対しては勧める以外の選択肢がない童貞の感想記事でした。
それではみなさんまた
P・S シグのクソ生意気なところ最高