「殺し屋さんの落とし方」感想
どうも、玲威夜です。
今日は以前言っていた殺し屋さんシリーズ第二弾である「殺し屋さんの落とし方」について書いていきます。
第一弾の「殺し屋さんの失敗」と最新作の「殺し屋さんの反省」は既にアップしているので、よろしければどうぞ
そういえば、「殺し屋さんの反省」記事におけるリンク追記の日付が「2021.6.17」になっていました。申し訳ございません。
決して僕は未来人ではありませんので、よろしくお願いします。
それでは書いていきます。
ネタバレ注意
「殺し屋さんの落とし方」作:sin
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殺し屋さんシリーズ第二弾の「落とし方」では、前回の「失敗」の次の日からの話が描かれています。
ナオエ(攻)はシグ(受)のことが気に入っているので、ここから自分のことを好きになってもらおうと計画します。
この時点ではシグから見ると「元同業者の結腸攻眼鏡」なので結構挽回しないといけないですね頑張ってください。
ちなみに前回シグくんがナオエに襲われた時に鎮静剤を打っていたらしいですが、打ってアレですか。はえ~すっごい・・・・
というか初対面の相手に鎮静剤打ってあの結腸攻めパラダイスだなんて本当ナオエさん鬼畜眼鏡ですね。
あ、某BLゲームじゃないですよ。
昨日自分を殺しに来た殺し屋ということもあり、シグは拘束器具を付けたままです。
ナオエは内心「未来の嫁には申し訳ない」と思っているようですが、この時点で肯定しているのは凄い執着心ですね。「絶対俺の嫁にしてやる」という強い意志が伝わります。
ということはどうやって落とすんですかね。甘い言葉で口説く?優しさを見せる?あえて突き放す?
いいえ、セックスです。
(^-^)b
やっぱり強情な受けを落とすと言えば快楽でぶっ壊す勢いでアタックするしかないですね!!ええ!!!!
そうと決まれば早速拘束と目隠しをしたシグで尻コキをするナオエさん
しかし、なんとここでシグくんがイきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
え?尻コキでイったの?
元々シグくんは凄く敏感みたいですが、それにしても尻コキでイくって何です?
尻の間ちんこで擦られてイくほど気持ち良かったの?ホエー!!!感度が別次元過ぎて想像付かないですね困った困った
シグ曰く「見えないからいつもより感度が良い」らしいですが、そういう問題じゃないと思いまァーす!!
そんなシグを見て「奥もヤバそう」と言うナオエに「結腸だけはやめろ」というシグくん
おじさんがいいこと教えてあげるね。そういうことを言うとこの世界では現実になっちゃうんだよ不思議だね。
今回の目的は「シグの心を落とすこと」なので、ナオエはシグが嫌がっている結腸攻めはせずに快楽だけを与えます。
そのため、このシーンはシグがあんあん喘いでいるちょっとエロ強めな普通のセックスです(?)
他の作品では大体これが普通ですが、この作品で結腸を攻めずにセックスをしているのは激レアです。
しかし、普通だと思いきや1P後には前立腺をちんこで擦られてそのまま潮吹きをします。
あれ~~~~よく考えたらちんこだけで潮吹く展開ってかなり体を作り替えられた終盤で出ることが多いと思うんですが、もうこの時点で吹いちゃうんですね。やっぱりこの作品は加速度が凄いなあ好き(突然の告白)
ここで連続イキをした直後にド派手にイきます。この時点で少なくとも3回はイッているんですけど、冷静に考えて1回のセックスで3回も射精する作品、中々ないと思います。というか、こんな短時間で3回射精するなんて疲労で死ぬと思うんですがそれは
「殺し屋さんの失敗」の感想の際にもちらっと言いましたが、ナオエさんは「結腸の奥に出す」というポリシーがあるようで、毎回必ずそうしてくれます。
前回、僕はこの流れのどこが好きかを「変態だと思われるから嫌だ」という今更わけのわからないことをほざいていたので、今回は過去の僕の代わりに言おうと思います。
男という生き物は本能的に中に出したがるので、今回男であるシグの場合だと「結腸」になるわけです。
で、いつもの「メス化」の性癖と合体させるとお見事完璧な性癖セットが完成するということですね。
というかこの性癖に関してはオメガバースについて語る記事で似たようなことを言っていたのに何を恥ずかしがっているんでしょうね。アホかな?
いや~~~~この完全にナオエのメスになっている感じが最高にエロいですね。実際に孕むかどうかは二の次ですよ。
「自分のメスにするために奥に出す攻め」と実際そうされた受けという事実さえあれば抜・・・・燃えます。
実際このシーンでナオエは「中に出しただけで女の子のイキ方してるよ」と言っていましたが、「女の子のイキ方」っていいですね。その言葉のチョイス、好きです。
でも実際このシーンではシグくん射精しているので「メスイキ」ではないんですよね。
じゃあ、ここで言う女の子イキってなんですかね・・・・・?
こういうのは考えるのではなくエロを感じるものなので、考えるのをやめました。
この後も永遠と快楽を与え続けるんですが、ナオエ曰く「信用出来て快楽を与えてくれる相手と思わせる」ことが狙いみたいですね。それにしてもシグくんを数十回イカせるのはヤバくないですか。冗談抜きで腹上死しそう
そして毎回必ず中に出す、と・・・・あ~~これによって中出しイキ癖とかいうぶっ壊れ体質になっちゃうわけですね理解しました。
3日目になると疲労によって鎮静剤が効き過ぎたシグが眠りから覚めなくなります。
おっと~~~~これはいいですね。眠りから覚めないということはそのままセックス出来るということですね。
なんとナオエさんは寝ているシグに中出しをし、シグは感じ過ぎておもらしをしてしまいます。
いや待ってくれ、そこまでするとは聞いてない。ちんこくんもびっくりして起き上がっちゃったじゃんどうしてくれんのこれ
ちなみに僕は寝ている間にセックスする展開好きなんですが、その行為自体に燃えると言うより「快感で無理矢理起こす」流れが好きなんですよね。
大体受けが意識が朦朧としている中で「なんか気持ちい・・・・」と感じているところ、目が覚めると「ちんこ入ってる!!!!Why!?」と焦りだすじゃないですか。あの焦り顔と「眠気に勝つほどの快感を得ていた」という事実に勃起します。それか前立腺突きまくって喘ぎながら起こすかですね。
本音を言うと僕はより強い快感でぶっトび目覚めが好きなので後者の方が嬉しいですが、この作品は違います。
他作品よりも4.5倍程度はエロの加速度と密度が凄まじいということはお分かりいただけたと思いますが、この作品での昏睡した受け起こし方は・・・・
結腸一気ガン突き攻めです。
d(^-^)b
やったぜ。
ここで結腸攻めが炸裂したことにより、この後のセックスは結腸メインになります。
途中でシグが抵抗して薬をナオエに打とうとしますが阻止され、手を何本か折られます。
しかし、その痛みがあるにも関わらず終始感じまくるシグ本人は「自分の身体がぶっ壊れている」と嘆き、ナオエは「痛みも快感で上書き出来る最強の殺し屋になりたいなら叶えてやる」と提案します。
お、やっと言葉での勧誘が来ましたね。終始中出しをして独占欲が丸出しになっていたのは理解出来ましたが、どうやってシグ本人に気付かせ、自分のモノにするのだろうと思っていたら一番シグ本人が食いつきそうな内容ですね。
しかも体を落としたからこそ出来る提案なので、最初からこれを狙っていたのだとしたらナオエは相当やり手だと思います。流石元プロ殺し屋
その後は結腸に出されてシグが白目をむいたり、乳首攻めかと思った2P後にいきなり結腸攻めによってゲロゲロになったり、質問責めをしながら結腸を攻めまくったりとにかく最後まで濃厚なセックスをしていました。
本当減速という概念がないですね・・・・・好き(本日2度目)
結局シグはナオエに落ち、2人で行動するようになり「反省」へと繋がっていくわけですね。
シグくんが落ちるまでに3日かかったらしいんですが、よくあの結腸中出し攻めを3日も耐え抜いたなと思います。まあ、そんな根性と男気があるシグにナオエもメロメロみたいですがね。
僕もここまで攻められてあへあへ喘いでいるにも関わらず芯は折れないシグくんはめちゃくちゃ好きですね。
ここまで強い受けは中々いませんし、だからこそあのエグイプレイで興奮しちゃうんだと思います。最高
以上が「殺し屋さんの落とし方」の感想でした。
いや~~~この作品はどれもエロいですよね。
やっぱり僕的には最新刊である「殺し屋さんの反省」が1番好きですね。勿論着衣エロがあるっていうのもそうですが、シグの感じている顔がえっちなんですよね。
「失敗」と「落とし方」も気持ちよさそうにはしていましたが、やはりまだ苦しさもあるので耐えながら喘いでいるような顔なんですよ。
ですが、「反省」では慣れたのか結構トロ顔率が高めです。う~~~~~んエロい!!!
・・・・それか自分が慣れてしまってゲロ顔をトロ顔だと思っているところがありそうですね。嬉しいなあ(洗脳済)
というわけで今後もこのシリーズは追いかけますし、同作者さんの「こわいお兄さんが優しい」や生徒と先生のお話も追いかけます。
好きな作品を追いかけている時が我々読者からすると幸せだったりするので、今後も沢山のエロをブン投げてください全力で受け止めますので
それではみなさんまた