BL歴を振り返る
以前にもしたんですけど、改めて書きます。よろしくお願いします。
私、BL好きなんです。
BLに目覚めて早数十年。今一度振り返ってみましょう!
まず、私がBLに目覚めたのは某商業作品でした。なんか二次創作で目覚めそうなイメージがあるんですけど、私は知らない男性同士の作品を見た瞬間に「これだ!!!!」となりました。どれだよ。そうはならんやろ。未だにそう思いますけど、事実として商業作品が入口なので仕方ないです。お前にはその素質があったってことだよ。
私がハマっていた当時、世間的にBLを趣味と公表するのはよくない、BLは隠すべき趣味であるという風潮が強かったです。それ以前に私は男であり、BLにハマったのは中学生。思春期男子が「BL好きなんだ」と他人に話すのは恥ずかしくて仕方ないわけです。言えません。言えないから黙っていたのに
バレました。
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当初仲が良かったクラスメイトの○○くんにバレました。「もしかしてBL好き?」と聞かれ、あまりの出来事に「ベべべべっべ、別に!!!好きじゃねえし!!!」と、好きな女の子を言い当てられた男子みたいになっていましたが、実際はBL趣味を当てられた男子です。よろしくお願いします。
ちなみにバレた理由は「やたらBLのワードに反応するから」だそうです。当時、ラノベ好きだった○○くんは、私とよくラノベ交換して読むぐらいの仲で、ラノベの中に出てくるBLネタに私が反応する様子を見てそう思ったそう。ということは、もっと軽い「BL好きなのかよ~」程度に聞いたかもしれないですね。隠すの下手か。まあ、バレてもいいけどさ~(いいのかよ)
そんなBL好き好きくん、商業BL漫画が大好きでした。特に、こうじま奈月先生と桜賀めい先生が大好きでした。昔はシリーズ系をよく集めていた印象がありますね。嫌いじゃないけどのゆきちゃん可愛いよね~分かる?分かってくれる?奈月先生のGP学園の凛とか赤髪ヤンキー受けで最高に好きでした。あ、分かる?この話題分かる?さっすが~wやはりBLの話は楽しいでござるなあ
当初BL漫画は穴場の本屋さんで買っていました。そこはBL漫画の種類が豊富であり、毎回新刊チェック&購入をしていました。すると店員のおばちゃんから覚えられ、BL漫画をレジに出した際には「好きなんですね~」とか「新刊ありますよ」とかそんなこと言われていました。草。まあ、男ってだけで目立つからね。おばちゃんなら別にいいや♪程度です。
余談なんですが、BL漫画を買う際はおばちゃんが一番気楽でいいです。二番目は明らか同類の腐女子お姉様、一番嫌なのは男性です。男性は「本当にこいつちんぽついてんのか・・・?」みたいな驚愕した目で見てきます。うるせえついてるよ。俺は男でも女でも抜くんだよ覚えておけ。逆に普通のエロ本は男性が一番いい。
もう一つ好きなお店がありました。そこはBLの商品の数は多くないものの揃えている品が大好きでした。俺の好みコピー姉貴が店員にいるんだろうなと思うほど、好きなCPだったり作品が揃っていました。
あ、私、二次創作にあまり興味がないので、自分で「A×Bが好きだ!」という感じで同人誌を買うのではなく、同人誌CP一覧を見て「お、A×Bとかあるやん。ええやん」つって同人誌買ってました。腐男子様の買い方じゃない。誉れはないのか。
今でも覚えている。そこでラキドのOPが流れていたこと。鬼畜眼鏡のOPが流れていたこと。私は未成年だったのでプレイ出来ませんでしたが、目に焼き付いています。いつか絶対プレイする、そんな気持ちでした。ということは、私が今BLゲームにハマっているのは確定事項だったのかもしれないですね。
そんなこんなで高校生になり、一気にBLから離れます。冷めちゃったわけです。なので高校は特に書くことがないです。大学生もたまに漫画読んだりラキドプレイしていました。初めてプレイするラキド、最高にちんぽ勃った。
社会人
7年間の倦怠期を乗り越えたからか、BL熱が大爆発します。ここで朝から晩までBL漫画を読み漁り、とうとうBLゲームに出会います。ラキドも楽しくプレイしていましたが、ここでいう「出会い」とは「沼」のことです。
トップバッター!スロダメ!
キラルの飯食わない主人公と耽美な文章、暴力兄貴、ダメ親父を浴びて発狂。ブログが復活!
次!デ王
洗 脳 完 了
~終~
そんなこんなでBLゲームプレイしながら抜く変態が生まれました。こんばんは。BLゲーム主人公に悩殺され、他の兄貴じゃちんぽが反応しなくなった玲威夜です。進行形でキレてます。もどして。
最後が駆け足になりましたが、本音言うと最初あたりのエピソードを書きたかったので満足です。読んでくれてありがとう!こんな私だけど仲良くしてくれると嬉しいです(^^)/
それではみなさんまた
P・S え?これ、毎日更新ストック用の記事だよ。なに更新してんの?