今までの話をするよ(恋愛、就職など)

いえ~~~~~~~~い!!!!!14年前の俺みってる~~~~~?????ブログ立ち上げてるよ~~~~~~!!!!

14年前、当時中学生だった私はアメブロで「☆腐男子君の憂鬱☆」を書いていました。あ、星は必須ですからね。☆いる?いらない。タイトルに記号なんていらない(過激派)

当時は既にBL漫画を買いあさっていたんですが、まだまだおにぎりシャイボーイだった当時の私は「BLでシコった」と言えるはずもなく、ただただ「BLが燃えること」について綴っていました。かわいいね。

でもこれがなぜか人気で、結構カテゴリー上位は取れていました。なんで?あれ読んでいて楽しいの?まあ、ブログ全盛期ということもあり、周りは同い年の兄貴姉貴ばかり・・・・価値観が似ていたのでウケたんでしょうね。

高校生の頃からぱったりブログが途絶え、代わりにTwitterが猛威を振るっていました。私もツイッター漬けの毎日・・・・え?ツイート内容?誇張なしで今と全然変わんない。ちんことか童貞とか言ってた。10年経っても変わらない、ただ一つのちんぽ

大学生になるとTwitter、もといインターネットから離れました。ブログもTwitterもしなかった私は「玲威夜死亡説」が浮上しました。れつや死んでませんよ、生きてますからね。

さて、話は日常へと移ります。

大学生になったれつやくん、なんと彼女ができます。おめでとう!おめでとう!BL熱も冷めて一般男性と化した面白みも何もない凡人童貞に彼女ができるなんてミラクルだね(ボロクソ)

同じ学科の彼女でしたので、付き合っていることを隠せるわけもなく、周りには筒抜けでした。

余談で面白い話を一つ

彼女と二人で授業中課題をやっていたわけですが、その際に機材をぶっ壊してしまいます。その一部始終の「あ!!!やっべ壊れた!!!!」「何やってんの!?」というやりとりを、隣にいた別のグループ全員に聞こえていたエピソードなどがあります。後日友人から「れつやくん機材壊しちゃ駄目だよ」と怒られました。あ、壊したのは私です。すみませんでした先生。パワーでごり押したら壊れました。やはり力こそパワー

話は少し戻り、彼女と初めて喋ったのは授業で同じ班になった時です。もちろん課題云々があるので喋る機会があると思うんですけど、その数分の会話で仲良くなった程度には波長が合う人でした。

その上、家の方向が一緒だったので鉢合わせた際には一緒に帰っていました。僕から声かける時もあれば、向こうからかける時もありました。

段々と仲良くなり、そのうち一緒に課題をしたり放課後遊びに行く仲へと発展し、クリスマスに告白をしました。公園で話していたらカップルと間違えられてインタビューされそうになったので逃げたのはいい思い出ですね。

さて、無事に付き合って一件落着かと思えば、そうではありません。むしろここからが本番です。なぜなら、私と彼女の価値観が違う点が多かったので、そのたびに喧嘩していました。

例えば、私の浮気の基準ってキスやセックスといった体の関係だったんですけど、彼女の浮気は異性と一緒にサシでご飯を食べに行ったり等でした。無論、私はその地雷を踏み抜いて喧嘩になりました。

当時の私は「別に浮気じゃないんだからいいじゃないか」と思っていましたが、今考えれば、パートナーが嫌がることや不安にさせるようなことはしないに限ると思います。たとえ浮気じゃなかったとしても、相手が嫌がることはしないことが大事なのだと、大人になってから思うようになりました。

付き合って二ヶ月ぐらいは、ほぼ毎日喧嘩していました。すごいでしょう?普通、カップルの倦怠期って三ヶ月目って言われますが、いやはや私たちは二ヶ月間喧嘩しまくっていましたよ。

逆に三ヶ月目に突入してからは、ある程度喧嘩し終えたからか平穏な日々のスタートでした。そんなことある?修羅場二ヶ月に濃縮し過ぎやってお前~~~~おい山田~~~~喧嘩したからって別れるんじゃねえぞ!!

あ、一つアドヴァイスをすると、どんな大きな喧嘩をしても翌日まで長引かせるのはよくないので気を付けてください。その日に決着をつけてください。するとあら不思議!何度喧嘩しても仲直りすることが可能です!ぜひお試しあれ!!

大学生活もあっという間に終わり、新社会人になりました。私と彼女は無事卒業し、互いに違う会社に入社しますが、どちらも県内だったので遠距離恋愛になることはありませんでした。

実家も比較的近かったので、週末はよく一緒に遊びに行っていました。このころになるとかなり落ち着いていたので、むしろいつ結婚するかという話題が浮上するようになります。

よく聞かれる話題があるんですけど、それが「彼女と結婚を決意したきっかけ」です。

ないです。

私の場合「よ~~~~~し!!彼女と結婚するぞ~~~~~!!!」というような気合いがありませんでした。なんだろう、もう結婚する気があったから気合いを入れる必要がなかったんですよね。むしろ大学の時から結婚する気だったので「卒業したら結婚しようね」とよく言っていました。あ、向こうも言っていましたよ。私の一方通行だったら悲しいので補足しておきますよ。ここ大事ですからね!

しかし、なんだろう。社会人になってから結婚の圧がすごい

彼女「いつ結婚するの?」

分かる

親「いつ結婚するの?」

親公認だったのでいいんですけど、まさか親から圧をかけられるとは思いませんでした。本人曰く「待たせちゃ駄目よ」ということでした。それはそう。俺もそう思う。結婚する気がないならさっさと別れな。

新卒れつやくん、何にビビってるか分かりませんが、新卒1年目にして結婚することに抵抗を感じていました。会社に言えば怒られるんじゃないかと・・・・草。んなわけあるか。それは個人の自由や。むしろ文句言ってくる会社は蹴ってやれ。

まあ、まだ新卒のおにぎりシャイボーイでしたからね。こわかったんでしょう。かわいいね。

そのため、二年目になってから結婚をしたいと言ったところ、彼女からOKが出たのでその方向となりました。

その他、誕生日にサプライズ結婚指輪購入やらプロポーズの話があるんですけど、恥ずかしいので割愛します。

二年目の春

社会人二年目になって即結婚しました。会社の人たちから祝福の言葉、嬉しいですね。

会社の人「子ども?」

違いますぅ~~~~~~!!!!!!!!!

みなさん覚えておいてください。結婚が早いと子どもができたか否かめっちゃ聞かれます。特に年配の人は聞いてきます。

結婚が早いのは学生の頃から付き合っているか子どもの2択やろうからな・・・・まあ、分かるっちゃ分かる。

よく聞かれるのは入籍の日です。どうやら二人の記念日に合わせたり、語呂合わせだったり大安だったり・・・・・そういうのにちなんで入籍日を決める人が多いらしいですが、我々?

有給が取れた日

かなしいね

さて、話は恋愛から仕事の話になります。

れつやくんが最初に入社した会社は、世間一般で言う「黒い会社」であり、そんな会社にれつやくんは

何の疑問も感じていませんでした。

説明しよう!大学生の頃所属していた研究室がドドドドドドドドブラックだったため、「仕事を説明してくれて金がもらえる」会社が天国に感じていたのだ!!!!会社 is GOD.

まあでも今考えると真っ黒な会社でしたね。詳しくは書きませんが。え?残業代?出るわけないでしょうに。

しかしそんな洗脳も長くは続かず、段々会社に疑問を持ち始める童貞。まず注目したのは上司。毎日終電まで残業し、残業代もろくにでない。責任だけ重く、給料も安い。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

転職しよう!!!!!!!!

転職を決意した私は、上司に相談し辞めることとなりました。もちろんやらなければならないのは転職活動です。

転職活動をしたことある人は分かると思うんですが、かなりエネルギーを使います。新卒とはまた違った就活なので、履歴書や面接での話題づくりに苦労しましたが、個人的に新卒よりはリラックスできました。

あと一度社会を経験するとホームページに書いてある「黒い部分」を見分ける力も身に着けています。ブラック企業卒を舐めるではないぞ企業よ。

中には「クソ~~~~~~!!!!」と思うような企業もありましたが、基本いい面接官に巡り合えたと思っています。一番手ごたえがあった会社に内定が出たので、無事転職活動終了です。

で、現在に至るといった感じですね。業種などは伏せますが、結構頭を使うので私のCPUじゃきついところがありますね。もしかして・・・・・最近頭痛が酷いのって・・・・そういう・・・・コト・・・・・!?

仕事の失敗談とかも書きたかったんですけど、それだとある程度職種が絞られてしまうので割愛します。私も基本アホなので色んな失敗をしていますし、顔が真っ青になったこともあります。それでも何とかなっているのは周りの方々のおかげです。本当に感謝しています。仕事関連で自慢できることは、人に恵まれてるってことですね。

ここで私の最新のプロフィール

年齢:27歳

家族:妻、犬一匹

好きなお酒:ビール

座右の銘:「意識は低く」「何事も適当に」「人生なるようになる」「大抵のことは相手は気にしていない」

将来の夢:好きなCPの絵を描けるようになること

好きなBLゲームの男の子:印我くん、霞丁くん

好きなおにぎりの具:梅干し

焼肉でよく頼むもの:ロース、ハラミ、ホルモン

以上!!!

ご清聴ありがとうございました!!!!また何かありましたら匿名ツールまでお願いします。

それではみなさんまた

P・S ビール買おうと思っていたら妻が持って帰ってきました。天才か。

雑談

Posted by 玲威夜