【最新版】自己紹介

2024年6月25日

自己紹介～～～～～！！！！

最新版自己紹介をやってくれというリクエストがあったのでやります。よろぴく

※注意事項

・自己紹介の性質上、自分語りばかりです。その上、物事の事情なども書いていくので自分語りがカンストしてます。自分語りに興味がない人は読まないほうがいいです。

・内容はBLと私生活が6：4です。

【BL編】

この世に爆誕し、すくすく育ち10年以上経過。このころ、大好きだった忍者漫画を読んでいると、父親から忍者漫画のBLアンソロジーを渡される。驚愕する俺は世界が回る。なぜ彼らがキスしているのだろうか。

この出来事が引き金となったのか、中学生にあがりBLに目覚める。

人　生　か　え　し　て

何度BL好きな事実に目を背け、格闘したか分かっているのか。周りに言えない趣味、共有できない燃え、不完全燃焼のちんちん、それでも燃え滾るアツゥイBL魂

初めてBL漫画を買ったあの日、アニメ専門店で買えばいいのになぜか一般の本屋で買いました。一時間ほどコーナーでうろうろしてBL漫画を差し出せば、店員は男性。死ぬかと思った。死ぬかと思ったのは多分本屋だよ。一時間もうろうろするなんて普通に不審者だよ。気付いて中学生BOY

そこから燃え滾るBL熱をどうにか鎮火するため、始めたのがブログ。今のアメーバブログである。とはいっても今のように具体的な感想を書くわけではなく「BL最高～～～～！！！」などといった熱を吐きだすために作られた城である。はりぼての城で喚く毎日は楽しかったし、BL好きのフォロワーたちとも繋がれ、BLライフは輝いていた。

何読んでいたかな・・・・GP学園、純ロマ、スーパーラヴァーズといった長期連載モノから、ひどくしないでなどのCP派生系まで幅広く読んでいた。あの頃はスパダリが流行っていたので、クソごつい肩と顎とまとうスーツがお決まりだったようなもん。あと生徒会長は攻め。これ鉄板ね。

でもれつや氏、あのころからリバが大好きだったみたい。私のリバ好きは先天性である。なぜかというと、BLにハマりリバの言葉を知る前から脳内でリバしていたからである。本能がリバを欲していた。そう、リバは本能で求めてしまうもの。つまりそれを叶える薔薇木は神。Q.E.D.

BL漫画を山ほど買えば収まりきれぬ本棚。しかし一般漫画も読んでいたため本の裏にBL漫画を隠していた。でもBL漫画500冊超えたあたりできつくなってきたのは覚えてる。草。買いすぎな。お小遣い全部そこにぶち込むな。

このころから二次創作よりも圧倒的に商業派でした。二次創作も面白いとは思っていたんですが、商業の「どんなCPが形成されるか」が楽しくてしょうがなかったです。初めて見る兄貴たちのアツゥイ物語を読むのが楽しかった。

二次創作って良くも悪くもストーリーやキャラに「縛り」が発生するので、結構物語がワンパターンになりがち。そういった意味でも商業BLが好きでした。

あと先ほども言ったようにリバが好きだったので、CPが好きになれば攻め受け関係ありませんでした。A×BもB×Aの同人誌も持っていた私は、A×Bを堪能した後にB×Aを読むといった、固定派ご法度の楽しみ方をしていました。いいだろ、BLぐらい俺の自由に読ませてクレメンス

高校～大学とBL熱が鎮火する。ブログで発散したからだろうか？ぴったりと止まってしまった。それと共に止まるブログの更新。Twitterを始めてドハマりする毎日。高校投稿中にTwitterをし、帰宅時もTwitter・・・・俗に言う「ツイ廃」と呼ばれる人種になった。

しかし真面目だったので、授業中は携帯いじらずに勉強していました。はい、ダウト。携帯没収されてTwitter禁止になることと天秤にかけ、安全だったほうを取ったまでのこと。えらい。そういう思考は大事。

大学になり鎮火していたBL熱が少しだけ復活するも、課題やバイトに追われていたので嗜む時間はほとんどありません。それほど毎日必死に生きていた大学生。このころはTwitterも半年に1回浮上するかといったペースになり、ほとんどネットに姿を現わしませんでした。

このままネットを卒業し、一般男性になるんや！

そう思いながら過ごしていました。

大学卒業間近に引っ越しが決まり、大量のBL漫画を売りました。20冊程度残したかな？あとは全部売りました。これでBLからもネットからもおさらば・・・・・・・・

とはなりませんでした。

新社会人と同時に結婚し同棲を始めた私は、久々にネットを見ていると再びBL熱が大爆発しました。それはもうすごい。中学でBLにハマったあのときレベルかそれ以上のすさまじさでした。しかも中学生と違い金が自由に使える大人、もう止まることを知りません。電子書籍でBL漫画を買いまくり、朝から晩まで読んではシコ・・・・興奮して悶える日々。DLsiteを開けてみればエロ漫画を買い漁る日々・・・・・そこで見つけたのは「BLゲーム」のカテゴリー。BLゲームにそこまでの執着心はないものの、キラルを知っていた私はキラルの最新作である「スロウ・ダメージ」を見つけ、発売当日にプレイしました。

そこで出会った某MADENDで脳みそを焼かれ心臓をぶち抜かれた私は、この手に余る燃えをどこかで発散しないと死ぬと悟り、中学時代から放置していたアメブロを大復活させる。実に10年来の復活である。ありがとうアメブロ

しかし、アメブロで書くには制約があることを常々感じ「下ネタを思う存分吐きだしたい」というピュアな願いから、今ここにある「腐男子くんの憂鬱」を爆誕させる。下ネタを吐きだすために金を払う男。うるさい。欲望のために金を払うのは万国共通だろうが舐めてんのか。

ブログを開設してからはBLゲーム、BL漫画、雑談などをメインに記事を投稿しています。開始した1年目はほぼ毎日していました。今？無理。体力がないおじいちゃんにそんなこと求めないでください。

新婚生活がなぜかBLゲームに染まった男、ここで運命の男に出会います。ディストピアの王の印我くんと霞丁くんです。ここでメロメロになってしまい、グッズを買い、部屋に飾り堪能するというオタクに逆戻り。ブログも再開しネットも復活。高校、大学のすべてがこの準備期間だったといえよう。ただいま。私とネットは切っても切り離せない、人生の卍マブダチ卍です。よろしくお願いします。

それからBLゲームトラウマBADENDトライアスロンをしたり、BLゲームキャラについて熱く語る日々。これぞ「大人の」BLの楽しみ方。18禁ゲームは大人の特権。BLゲームを始めてフォロワー200人以上増える。そんなにBLゲーマーっているんやなって（失礼）

現在は灰色のアルカディアをプレイ中。理央、芹攻略済みで次がパイセンです。灰アル終わり次第デ王二周目とオメルタをプレイしたいです。積んでるBLゲームは大正メビウスラインや絶対服従命令などなど。その他BL以外にもゲームやCDをいただいているので、どんどん感想記事として形にしていきたい所存。

最近は以前よりもBL熱がかなり鎮火しました。一時期は冷めすぎて倦怠期のカップルみたいになっていましたが、今は普通ぐらいまで復活。人生、常にMAXなことはない。BLも例外ではない。そういうことである。

これからもブログをよろしくお願いします。

【私生活編】

中学生の頃はBLが好きだったので帰宅部。ちなみに高校も帰宅部だし大学もサークル入っていない。なぜなら趣味に時間をあてたいからである。

いや分かるけどさ～お前もったいないよ。学生の頃にしか培えない能力って結構部活で養われるぞ。大人になって後悔しても遅いよ。ほらみて、広がるBL漫画の世界。お前が部活を捨て、全部の時間をネットとBLに充てた結果できたオアシスだよ。わ～～～い！れつや後悔な～～～～い！！これでいい！！！（駄目な大人の一般例）

さて、中学では意外と上々だったのに高校では好かれた女子からストーカーまがいのことをされ、若干恋愛に対して抵抗が出たれつやくん。このまま童貞道まっしぐらかな？と思いきや、大学で彼女ができます。おめでとうございます。こちらの彼女が後の妻となりますので、よろしくお願いします。

中々課題が多いブラック学科と呼ばれる学科に自ら入学した私は、このころからマゾヒストだったようです。しかし、ここで素晴らしい友人や彼女に出会えたので悔いはないです。人生で一番輝いていたのは間違いなくこの時期だし、一番苦しんで鬱になってたのもこの時期。光と闇。明るいところには影がある。それを体現したような私生活でした。

大学卒業後、4年間付き合ってた彼女や家族からの「結婚はいつするんだ」重圧は他人より重かったといえよう。4年も付き合った女を待たせるな、それはそうだ当たり前だ。そうして結婚したのは新社会人だった23歳の頃。友人の中でもトップクラスに早かったので、みんなから「お前が一番乗りだとはな！」と言われました。私もこんなに早く結婚するとは思っていなかったので驚きです。

甘々な新婚生活が始まるかと思いきやBLゲームにドハマりする夫。これはいけない。なぜこのタイミングでBLゲームにハマってしまったのか。BLゲームの神は何を考えたのか、なぜこのタイミングでなければならなかったのか。それはきっと、スタートダッシュデ王で脳みそぶっ飛ばすためにスロダメにハマらせたと推測している。そうでないと辻褄が合わない（？）

大学から彼女と共にずっと傍にいた犬ももうおじちゃんになります。早いです。マルプー♂、現在7歳です。可愛いですね。何歳になってもかわいいです。長生きしてね☆

コロちゃんにぶち当たってできなかった新婚旅行にもいけ、結婚式も終えているので悔いはない我が家。さて問題です。ここで一番周りから重圧がかかることと言えばなんでしょう。そうです。子どもです。子どもはどうするの攻撃が君を待っている！

私たち夫婦は互いに「子どもはいいや」という考え方だったので、夫婦間で揉めたことはないです。周りにも伝えていたので、今はそういった圧とは無縁です。特に強要などはされていないです。そりゃそうといえばそりゃそうなんですが。

しかし28歳間近になり子どもがほしい欲がちょっぴり出ました。

私：大型犬が飼いたい

妻：家がほしい

2人：子どもがほしい

こんな感じ

お気づきだろうか。大型犬が飼いたいという私の望みを叶えるならば、必然的に家が必要になる。そう、ここでも考えがマッチしている。ここまで揉め事が起きないのは非常に助かります。

子どもに関しては今すぐって話ではないです。早くて数年後の話です。もしかすると我が家にベイビーが爆誕する日がくるかもしれないって話でした。今も特に揉め事もなく平穏な日々が続いている我が家をこれからも守っていきたいと思います。

上手く書けたかは分かりませんが、楽しんでいただけたら幸いです。

これを読んでいて「ここもっと知りたい！」とか「詳しく！」などの要望がありましたら、また別途記事として書き起こすのでうぇぶぼなどの匿名ツールで教えてください。ブログネタは随時募集中です。